今朝はすばらしい天気である。太陽のありがたみが実によくわかる。だんだんとあったかくなってきて、血圧も正常になってきた。そうなのである。寒いと血圧もあがっちまうからだ。順調である。すべて円滑にまわっている。孫も順調に育っている。ボキの子供らはどうなるかわからんけど、今のところは順調である。昨日の帰り、つまり運転している時に、電話がかかってきてウレシイニュースも飛び込んできたし。
大学院に入るから、その準備もしている。仏典を読み始めている。こっちは、これまでも読んできた。今回は、ちょっと真剣にやるしかない。仏典を写し取る本が売っているので、合計7冊買ったからである。しかも簡単な解説付き。写しながら味読している。もっとも、ボキは信仰がない。ヒトに信仰のことを言うことができない。すべては、東日本大震災で瓦解したからである。あの時までは、西洋かぶれの宗教に非常に興味を持っていたし、事実牧師の話も聞きに行っていたからだ。あの大震災の体験が、ボキを変えてしまった。なにも信用できなくなっちまった。神も仏もないと真実思ってしまった。ボキの居住地でも津波がきて、16名の方々が亡くなってしまった。これは見過ごせない事実である。
光と闇。
これを対立してとらえていた。光があって、闇があるということに気がついていなかった。あるいは、闇を照らす光があって・・・・という風にとらえることができなかった。対立概念であった。しかし、どっちも同次元の話であって、どうということはなかったのである。
イエスかノーかというとらえ方は良くない。シアワセがあって不幸せがあるのではないのである。
すべては調和され統合されているのである。
そう思うことができなかった。
生きるか死ぬかではなかった。生もあって、死もあるのである。どっちもあるのである。
したがって、ボキはこのまま生きていくしかないのである。ダラダラと。
それで良いのである、それで。
順調だということは、対立していないということなのかも知れない。予定調和であり、統合されているということなのである。
今日は、2歳の女児(孫)のところに行ってくる。かわいくてたまらんからである。恋人のようなもんである(^_^)。
このまま時間だけ過ぎて行ってほしいとも思う。
幸せなジジイでございまするよん。
光っているから。
?
アタマも。
わはははっはははっはははっははははっはははっはははっはははっはは。