ハマルカレー(チキン)をいただきました

本日、ハマルカレー様よりお荷物が届きました。
新商品のチキンカレーの発売を記念して、またも試食ならびにリポートのお誘いをいただきました。
今までチキンカレーがなかったのが不思議なくらいでした。
満を持してのチキンカレー、これは楽しみです。
しかし、いつも自腹でいただいた事がないハマルカレー…。
本当に不義理ですみませんm(_ _;)m
その分宣伝させてもらいます。
※忌憚ない意見ですけどネ( ゜∀゜)ノィィョ

今回のチキンカレーは箱から出してびっくりしたのですが、すごくゴロゴロした感じです。
以前、エビカレーには木くらげが入っていた事もありました。
毎回原材料を見ると驚きを隠せないのですが、今回はなんとメンマですよ。
一体メンマがどんな風にカレーに作用しているんでしょうか。
期待せずにはいられません。
「激辛です」とハマルカレーの伊藤さまからはお聞きしてましたが、どんなお味なのでしょうか。
つかどれも辛い事は間違いないと思うのですが(ノ∀`)タハー
早速湯煎していただきました。
ちなみに、ヨメさまには鍋焼きうどんを用意しました。
今後危ないものには触らせないようにしようかと(ノ∀`)タハー
ご飯にあけようとして袋から出ないので「あれ?」と思ったら、何とゆで卵1個に手羽元2本がそのまま入っています!
これはもう冷凍カレーのレベルを逸脱しているとしか思えません。

さっそくいただきます。
まずは一口。
…。
……。
………。
ぐへー!辛っ!・゜・(ノД`)ノ・゜・。
これは相当な辛さです。初めてハマルカレーのモツカレーをいただいた時以来の衝撃かもしれません。
そして今までのカレーと違うのが、ドライタイプのカレーだという事です。
どろっとしたタマネギと黒糖の甘みとコクがきて、そこに辛さがマシンガンのようにやってきます。
私もそれほど辛さに強い訳ではありませんが、普通の方には厳しいでしょうね。
そんな中で前述のメンマの食感と味が良いアクセントになっていて、食べ進む事が出来ます。
また、ゆで卵の黄身が甘い!すごく甘いです!
これはもう、このカレーにおいてはオアシスですね。
大事にいただきましょう。
そしてメインの手羽元ですが、非常に骨離れが良く骨からするりと外れます。
かといってグズグズになるまで煮込まれてる訳でもなく、絶妙の煮込み加減です。
お肉は中まで旨味が残っていて美味しいです!
お肉もゆで卵の黄身と同じく甘く感じるくらいです。
タイの唐辛子のプリッキーヌを使用しているので、覚悟していただいたのですが、思ったほどではありませんでした。
豆鼓(トウチ)というものが使ってあるようです。
初めて見ましたが、何でしょコレ?
ググってみましたら、黒大豆を発酵させたもので、浜納豆や大徳寺納豆みたいなうまみと塩分のあるものらしいです。
そして「タイやベトナムなど東南アジアにおいてもタオチオ(タオチオソース)という名称で愛用されている」と書かれてました。
ハマルカレーさんの引き出しには本当に圧倒されます。
無事に美味しく完食できました。
かれーの店うどんに通って、辛さ耐性が上がったのかもしれませんf(^^;)
久しぶりに、頭のてっぺんからかなり発汗しました。
辛いものが好きな方でしたら、このチキンカレーはかなりお薦めです!
辛いものが苦手な方は…(ノ∀`)タハー
ハマルカレー様、いつも本当にありがとうございます!
次回はいい加減自費で注文させてもらいますので、宜しくお願い致しますm(_ _)m
それでは、失礼します。
【過去記事】
ハマルカレーランチvol.3 大試食会ですよ(2007.07.13)
ハマルカレーランチvol.2【モツ】(2007.07.12)
ハマルカレーランチvol.1【ビーフ】(2007.07.11)
【挑戦者求む】ハマルカレーの冷凍カレー(2006.10.02)
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黒毛和牛 極とろカレーなどをいただきました
こんにちは。
前回の記事で紹介しましたが、宮香本舗さまよりモニターのお話をいただきました。
創業158年、宮内庁御用達のこちらの会社の社長さまよりいただいた今回のお話、ありがたくお受けしました。
先週末に残業で帰りが遅くなりましたので、レトルト3種を晩ご飯にいただきました。

左から米沢牛入り どこでもいも煮会(600円)、黒毛和牛 極とろカレー(700円)、黒毛和牛 赤ワイン煮(1000円)の3種類です。
通常のレトルトと違って、とても高級感溢れる大きめの箱に入っています。

箱も市販のレトルトのようにミシン目でバカっと開けるタイプではなく、きちんと開くタイプでのり付けなどされていません。
早速湯せんしようとしたら、レトルトの袋ごしに具材のごろごろ感が感じらてびっくりしました。
大きな具で、湯煎で中まで温めるのには時間がかかるのか、5~8分かかるのが特徴です。
湯煎している間に箱の説明書きを読んでみました。
化学調味料や添加物は使用せず、手作りにこだわっているようです。
また、牛肉は煮込んでいる間に約半分がロスしてしまうそうですが、それを「神様の試食」と呼んでいるそうです。
そして独自の製法で、レトルト食品特有の臭いがしないようにしてあるとか。
少し前にボンカレーなどのレトルトで、箱のままレンジ加熱が出来るのを知った時も驚きましたが、レトルト特有の臭いがしないような加工が可能だとは!
レトルト技術もここまできましたか。
感心していると、時間になったようです。盛りつけて食卓に運びました。



もう見た目からレトルトのレベルではない事がわかります。
楽しみにいただきました。

極とろカレーはスプーンくらいの大きさの牛肉が4切れほど入っていました。
とても柔らかく、スプーンで繊維に沿ってばらけます。
中までしっかりスパイスが浸透しています。
普段牛肉をあまり食べませんが、これはとても美味しいです。
カレーソースはとろみの強いタイプで、牛スネ肉などで取ったスープやデミグラスソースを使って作ったそうです。
最初はマイルドな甘口に感じましたが、後からじわじわと辛さが来る感じです。
粗挽きのスパイスが沢山含まれていますが、特にどのスパイスが突出しているというのはなく、丸みを帯びた味でした。
程よい辛さで、最後まで美味しくいただけました。
社長さんの話だと激辛にしたいところを、泣く泣く中辛にしたそうです。
こちらの会社の顧客層は計りかねますが、多分ご年配の方もいらっしゃるでしょうから、この辛さで良いと思いました。
赤ワイン煮はおでんの大根くらいの大きさの牛肉が1つ、他には茹でてつるっと皮をむいたような新ジャガと、マッシュルームが入っていました。
煮ている間に半分がロスしてしまうという事は、この牛肉の元の大きさはどの位なんでしょうか。
1000円はさすがに高いなぁと思いましたが、その大きさの牛肉にかかるコストを考えると納得です。
こちらも牛肉がとても柔らかく、スプーンでほとんど力を入れなくてもほろっと崩れるような感じです。
「箸でちぎれるほど柔らかく煮込みました」と箱に書いてありましたが、偽りではありません。
ぷるぷるの部分もあり、すごく美味しかったです。
こちらも前述のスープなどでじっくり煮込んだそうで、シチューと呼んでも良いのでしょうが、たっぷりの赤ワインを使用しているので赤ワイン煮という商品名にしているそうです。
確かにソースはワインの味がしっかりします。
ヨメさまがお酒がダメなので心配でしたが、これは大丈夫でした。
そしてsamuraiさんが食い付いたいも煮会はどんなお味なんでしょうか。
味は醤油ベースでけんちん汁のような感じですね。
箱を見ると「上杉伯爵邸の朝倉輝良総料理長のレシピで作りました」との事です。
もっと素朴な味を想像してましたが、とても洗練されていると思いました。
柔らかい牛肉に大きな里芋、太めの長ネギ、しめじ、白コンニャク(ちゃんと味が染みやすいようにちぎってありました!)などが入っています。
特筆すべきは里芋です。
一口大のサイズで、しっかり中まで味が染みています。
非常に美味しいです。
いも煮については私よりもsamuraiさんの方が、詳細にアローイかどうかレポートしてくださるでしょう。
3種類いただいた感想としては、どれもレトルトのレベルじゃないです。
普通にお店で出されても、レトルトとは気付かないと思います。
これ以上ない満足感でした。
でも社長さんは「忌憚なく意見を仰ってください」と仰ってましたので、カレーについて一言申し上げます。
一般向けとしてはこれで十分過ぎる程なのですが、あくまで私個人としては辛口のレトルトも用意すると選択肢が広がって良いと思いました。
また、レトルト食品なので使える食材やスパイスに制限が出てくる事も分かりますが「ここのカレーはこれが他と違うんだよなぁ」とお客さんに思わせる事がリピートに繋がると思いますので、スパイス使いにもう一つ「個性」が欲しく感じました。
通販でこれだけの価格のものをリピートしてもらうには、やはり他と違いを明確に出していく事が必要だと思います。
その違いとして「厳選素材」「レトルト製法」を打ち出していらっしゃると思いますので、あと一押しするなら味の個性でしょう。
私の好みですが、カルダモンなどをもっと突出させて後口さわやかにしたら、とても面白くなると思いました。
もし宜しければ一度ハマルカレーさんのビーフカレーを召し上がってみてください。
カレーブログの皆さんも絶賛しています。
あそこまで確信犯的に辛くすると、普通の方は食べられないかもしれませんので、そこまではしなくて良いと思いますが今後の商品開発のヒントになるかもしれません。
あとはやはり、鯉カレーも作ってもらいたいなぁとf(^^;)
最後に失礼ながら申し上げました。
宮香本舗さん、本当にありがとうございました!
それでは、失礼します。
前回の記事で紹介しましたが、宮香本舗さまよりモニターのお話をいただきました。
創業158年、宮内庁御用達のこちらの会社の社長さまよりいただいた今回のお話、ありがたくお受けしました。
先週末に残業で帰りが遅くなりましたので、レトルト3種を晩ご飯にいただきました。

左から米沢牛入り どこでもいも煮会(600円)、黒毛和牛 極とろカレー(700円)、黒毛和牛 赤ワイン煮(1000円)の3種類です。
通常のレトルトと違って、とても高級感溢れる大きめの箱に入っています。

箱も市販のレトルトのようにミシン目でバカっと開けるタイプではなく、きちんと開くタイプでのり付けなどされていません。
早速湯せんしようとしたら、レトルトの袋ごしに具材のごろごろ感が感じらてびっくりしました。
大きな具で、湯煎で中まで温めるのには時間がかかるのか、5~8分かかるのが特徴です。
湯煎している間に箱の説明書きを読んでみました。
化学調味料や添加物は使用せず、手作りにこだわっているようです。
また、牛肉は煮込んでいる間に約半分がロスしてしまうそうですが、それを「神様の試食」と呼んでいるそうです。
そして独自の製法で、レトルト食品特有の臭いがしないようにしてあるとか。
少し前にボンカレーなどのレトルトで、箱のままレンジ加熱が出来るのを知った時も驚きましたが、レトルト特有の臭いがしないような加工が可能だとは!
レトルト技術もここまできましたか。
感心していると、時間になったようです。盛りつけて食卓に運びました。



もう見た目からレトルトのレベルではない事がわかります。
楽しみにいただきました。

極とろカレーはスプーンくらいの大きさの牛肉が4切れほど入っていました。
とても柔らかく、スプーンで繊維に沿ってばらけます。
中までしっかりスパイスが浸透しています。
普段牛肉をあまり食べませんが、これはとても美味しいです。
カレーソースはとろみの強いタイプで、牛スネ肉などで取ったスープやデミグラスソースを使って作ったそうです。
最初はマイルドな甘口に感じましたが、後からじわじわと辛さが来る感じです。
粗挽きのスパイスが沢山含まれていますが、特にどのスパイスが突出しているというのはなく、丸みを帯びた味でした。
程よい辛さで、最後まで美味しくいただけました。
社長さんの話だと激辛にしたいところを、泣く泣く中辛にしたそうです。
こちらの会社の顧客層は計りかねますが、多分ご年配の方もいらっしゃるでしょうから、この辛さで良いと思いました。
赤ワイン煮はおでんの大根くらいの大きさの牛肉が1つ、他には茹でてつるっと皮をむいたような新ジャガと、マッシュルームが入っていました。
煮ている間に半分がロスしてしまうという事は、この牛肉の元の大きさはどの位なんでしょうか。
1000円はさすがに高いなぁと思いましたが、その大きさの牛肉にかかるコストを考えると納得です。
こちらも牛肉がとても柔らかく、スプーンでほとんど力を入れなくてもほろっと崩れるような感じです。
「箸でちぎれるほど柔らかく煮込みました」と箱に書いてありましたが、偽りではありません。
ぷるぷるの部分もあり、すごく美味しかったです。
こちらも前述のスープなどでじっくり煮込んだそうで、シチューと呼んでも良いのでしょうが、たっぷりの赤ワインを使用しているので赤ワイン煮という商品名にしているそうです。
確かにソースはワインの味がしっかりします。
ヨメさまがお酒がダメなので心配でしたが、これは大丈夫でした。
そしてsamuraiさんが食い付いたいも煮会はどんなお味なんでしょうか。
味は醤油ベースでけんちん汁のような感じですね。
箱を見ると「上杉伯爵邸の朝倉輝良総料理長のレシピで作りました」との事です。
もっと素朴な味を想像してましたが、とても洗練されていると思いました。
柔らかい牛肉に大きな里芋、太めの長ネギ、しめじ、白コンニャク(ちゃんと味が染みやすいようにちぎってありました!)などが入っています。
特筆すべきは里芋です。
一口大のサイズで、しっかり中まで味が染みています。
非常に美味しいです。
いも煮については私よりもsamuraiさんの方が、詳細にアローイかどうかレポートしてくださるでしょう。
3種類いただいた感想としては、どれもレトルトのレベルじゃないです。
普通にお店で出されても、レトルトとは気付かないと思います。
これ以上ない満足感でした。
でも社長さんは「忌憚なく意見を仰ってください」と仰ってましたので、カレーについて一言申し上げます。
一般向けとしてはこれで十分過ぎる程なのですが、あくまで私個人としては辛口のレトルトも用意すると選択肢が広がって良いと思いました。
また、レトルト食品なので使える食材やスパイスに制限が出てくる事も分かりますが「ここのカレーはこれが他と違うんだよなぁ」とお客さんに思わせる事がリピートに繋がると思いますので、スパイス使いにもう一つ「個性」が欲しく感じました。
通販でこれだけの価格のものをリピートしてもらうには、やはり他と違いを明確に出していく事が必要だと思います。
その違いとして「厳選素材」「レトルト製法」を打ち出していらっしゃると思いますので、あと一押しするなら味の個性でしょう。
私の好みですが、カルダモンなどをもっと突出させて後口さわやかにしたら、とても面白くなると思いました。
もし宜しければ一度ハマルカレーさんのビーフカレーを召し上がってみてください。
カレーブログの皆さんも絶賛しています。
あそこまで確信犯的に辛くすると、普通の方は食べられないかもしれませんので、そこまではしなくて良いと思いますが今後の商品開発のヒントになるかもしれません。
あとはやはり、鯉カレーも作ってもらいたいなぁとf(^^;)
最後に失礼ながら申し上げました。
宮香本舗さん、本当にありがとうございました!
それでは、失礼します。
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グリコ カレー職人(インド風カレー)
こんばんは。
ついにこのカレーを紹介する日がやってきました。
それは4月のマレーシア旅行を控えて、お昼代を節約するべくレトルトの日々を送っていた3月頃の事でした。
うちのブログにコメントをくださいます高麗さんより、お薦めのレトルトカレーの情報をいただきました。
会社帰りに100円ショップへ、そのカレーを買い出しに出掛けました。

買って来たのは高麗さんおすすめのグリコ カレー職人(インド風カレー ガラムマサラ仕上げ・辛口)です。
通常のレトルトカレーが200kcal前後する中で、驚きの85kcalです!
ご飯を含んでませんがこれはヘルシー!
早速お昼にいただきました。
ご飯はサトウのご飯をレンジ加熱です。
ご飯は1食あたり302kcalと書いてあったので、両方でも400kcalを切るんですか。
松屋のオリジナルカレーライスが味噌汁を含まないで約650kcal、S&Bのピアットが600kcal前後だったのを考えると、とてもヘルシーです。
湯せんではなく、レンジ過熱なので常温でレトルトの封を切りました。
普通のレトルトカレーはドローッとルゥが落ちますが、このレトルトはまるでスープカレーのようにビシャー!と注がれます。
くれぐれもこぼさないようご注意くださいf(^^;)
レンジ加熱していただきました。

小麦粉を使わずにコショウ、ガラムマサラ仕上げでサラサラに仕上げたカレーです。
刻んだトマトが良い感じで、小さく刻まれた鶏胸肉も数切れ入ってました。
もっとも鶏肉はなくても良いくらいの満足度でした。
ガラムマサラの風味と黒胡椒の舌にピリっと来る、後に残らないシャープな辛さが良い感じです。
以前かれーの店うどんのマスターが「辛いのとスパイシーなのは、違うんですよね」と仰ってたのが、これをいただくとよく分かります。
そのままでも十分いけますが、お好みでガラムマサラを追加するとスパイスジャンキーも完全に納得の味になります。
元々ガラムマサラ仕上げのカレーなので、追加で入れてもとても相性が良いです。
セブンイレブンの豆のサラダ(105円・96kcal)を付けても全部で300円、500kcalくらいです。
万年金欠病の私には最高に助かります!(・∀・)イイ
あっという間に私のランチタイムはこのカレーが定番になりました。
数日後、再び買い出しに。

えぇ、大人買いですよ(ノ∀`)タハー
この半年で多分50食以上はいただきました。
小麦粉を使っていない為か食後にもたれる事もなく、しつこくないので毎日いただいても飽きません。
私の中で100円で購入出来るレトルトのくくりでは、現時点でブッチギリの最高レベルのカレーだと思います。
特にスパイスが足りないとお嘆きの方や、懐が寂しい方などにもお薦めです!
本当に高麗さんありがとうございました!
それでは、失礼します。
※はぴいさんも絶賛!記事はコチラです。
ついにこのカレーを紹介する日がやってきました。
それは4月のマレーシア旅行を控えて、お昼代を節約するべくレトルトの日々を送っていた3月頃の事でした。
うちのブログにコメントをくださいます高麗さんより、お薦めのレトルトカレーの情報をいただきました。
会社帰りに100円ショップへ、そのカレーを買い出しに出掛けました。

買って来たのは高麗さんおすすめのグリコ カレー職人(インド風カレー ガラムマサラ仕上げ・辛口)です。
通常のレトルトカレーが200kcal前後する中で、驚きの85kcalです!
ご飯を含んでませんがこれはヘルシー!
早速お昼にいただきました。
ご飯はサトウのご飯をレンジ加熱です。
ご飯は1食あたり302kcalと書いてあったので、両方でも400kcalを切るんですか。
松屋のオリジナルカレーライスが味噌汁を含まないで約650kcal、S&Bのピアットが600kcal前後だったのを考えると、とてもヘルシーです。
湯せんではなく、レンジ過熱なので常温でレトルトの封を切りました。
普通のレトルトカレーはドローッとルゥが落ちますが、このレトルトはまるでスープカレーのようにビシャー!と注がれます。
くれぐれもこぼさないようご注意くださいf(^^;)
レンジ加熱していただきました。

小麦粉を使わずにコショウ、ガラムマサラ仕上げでサラサラに仕上げたカレーです。
刻んだトマトが良い感じで、小さく刻まれた鶏胸肉も数切れ入ってました。
もっとも鶏肉はなくても良いくらいの満足度でした。
ガラムマサラの風味と黒胡椒の舌にピリっと来る、後に残らないシャープな辛さが良い感じです。
以前かれーの店うどんのマスターが「辛いのとスパイシーなのは、違うんですよね」と仰ってたのが、これをいただくとよく分かります。
そのままでも十分いけますが、お好みでガラムマサラを追加するとスパイスジャンキーも完全に納得の味になります。
元々ガラムマサラ仕上げのカレーなので、追加で入れてもとても相性が良いです。
セブンイレブンの豆のサラダ(105円・96kcal)を付けても全部で300円、500kcalくらいです。
万年金欠病の私には最高に助かります!(・∀・)イイ
あっという間に私のランチタイムはこのカレーが定番になりました。
数日後、再び買い出しに。

えぇ、大人買いですよ(ノ∀`)タハー
この半年で多分50食以上はいただきました。
小麦粉を使っていない為か食後にもたれる事もなく、しつこくないので毎日いただいても飽きません。
私の中で100円で購入出来るレトルトのくくりでは、現時点でブッチギリの最高レベルのカレーだと思います。
特にスパイスが足りないとお嘆きの方や、懐が寂しい方などにもお薦めです!
本当に高麗さんありがとうございました!
それでは、失礼します。
※はぴいさんも絶賛!記事はコチラです。
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ハチのレトルトカレー2種類をいただきました
こんばんは。
薄給ヒラ社員の私は、ここ数ヶ月懐が氷河期の生活を送っておりますm(_ _;)m
お昼も会社でレトルトの日々が多いのですが、そんな私にとってありがたいのが100円ショップ。
各種レトルトカレーが100円で購入出来るのは嬉しいです。
一度に10箱くらいまとめ買いをして、職場に常備しています。
さて、先日もまとめ買いをしに出掛けました。
すると、今まで見た事がないレトルトがありました。

グリーンカレーとレッドカレーのレトルトですよ。
おうちカレーの他はなんちゃって欧風などが少数派の低価格レトルトカレーに、タイカレーのレトルトが出て来るとは思いませんでした。
知り合いのカレーブロガーの面々がタイに国外逃亡している間で、タイ料理渇望症でしたけど、いくら何でも正直コレはどうなんでしょ、と思ってました。
知ってる会社が作ってるのかな?と思ってみて見ると…あれれ?
ハチ食品株式会社ですよ!
100円ショップなどでカレー粉やスパイスの小瓶を出している会社、程度の認識しかありませんでしたがレトルトカレーも作ってるんですね。
つかさっき会社のサイトを見たら1845年に創業ですか!(゜Д゜;)
ハウス食品(1913年)、S&B食品(1923年)よりも半世紀以上も前なんですね。
これは敬意を表して紹介しなければいけません。
そんな訳で、早速グリーンカレーからいただいてみました。
鶏肉とひよこ豆入りという表記にいくばくかの不安を抱えつつレンジ加熱しました。

色はグリーンカレーっぽいですが、ややとろみがついています。
お味はいかがでしょうか。
…え?
これが意外にも、なかなかのもんですよ。
といっても、先日のサイアムガーデンのレトルトとは雲泥の差です。
エスニカンさんにこれを見せたら大激怒されそうですしf(^^;)
あくまでも別物、とふまえた上でいただくとグリーンカレーペーストにココナッツミルクの味が効いていて、最低限の必要充分条件を満たしていると思います。
具は小さくカットされた鶏肉とひよこ豆など。
ひよこ豆がほっくり甘くて、それがグリーンカレーに合うのが意外でした。
それでも塩分がかなり強めでしたので、もう少ししょっぱくなければ良いのになぁと思いました。
さて、翌日はレッドカレーをいただきました。
ご飯は前日夜にタイ米を炊いて炒飯を大量に作りましたので、それを持って来ました。
炒飯にはルンルアンに行った時にsamuraiさんからいただいたいぶりがっこ(タクアンの薫製)を刻んで入れました。
つかいただいたの6月中旬。
どんだけ冷蔵庫の肥やしにしてんだと(ノ∀`)タハー

見た目はレッドカレーです。
グリーンカレーと同様にとろみがついています。
お味は…m(_ _;)m
これをレッドカレーというのは少々はばかられますハイ。
私の一口目の率直な感想は「エビチリソース?」でした。
細切りのタケノコがたっぷり入ってますが、鶏肉はほぼ皆無です。
そしてこちらもグリーンカレー同様、塩分がとても強いです。
炒飯は相当塩分控え目に作ったので何とか平気でしが、食後は結構喉が乾きました。
どちらかといえば、グリーンカレーの方をお薦めします。
100円でタイカレーがいただけると考えて目をつぶる事にしますm(_ _;)m
それでは、失礼します。
薄給ヒラ社員の私は、ここ数ヶ月懐が氷河期の生活を送っておりますm(_ _;)m
お昼も会社でレトルトの日々が多いのですが、そんな私にとってありがたいのが100円ショップ。
各種レトルトカレーが100円で購入出来るのは嬉しいです。
一度に10箱くらいまとめ買いをして、職場に常備しています。
さて、先日もまとめ買いをしに出掛けました。
すると、今まで見た事がないレトルトがありました。


グリーンカレーとレッドカレーのレトルトですよ。
おうちカレーの他はなんちゃって欧風などが少数派の低価格レトルトカレーに、タイカレーのレトルトが出て来るとは思いませんでした。
知り合いのカレーブロガーの面々がタイに国外逃亡している間で、タイ料理渇望症でしたけど、いくら何でも正直コレはどうなんでしょ、と思ってました。
知ってる会社が作ってるのかな?と思ってみて見ると…あれれ?
ハチ食品株式会社ですよ!
100円ショップなどでカレー粉やスパイスの小瓶を出している会社、程度の認識しかありませんでしたがレトルトカレーも作ってるんですね。
つかさっき会社のサイトを見たら1845年に創業ですか!(゜Д゜;)
ハウス食品(1913年)、S&B食品(1923年)よりも半世紀以上も前なんですね。
これは敬意を表して紹介しなければいけません。
そんな訳で、早速グリーンカレーからいただいてみました。
鶏肉とひよこ豆入りという表記にいくばくかの不安を抱えつつレンジ加熱しました。


色はグリーンカレーっぽいですが、ややとろみがついています。
お味はいかがでしょうか。
…え?
これが意外にも、なかなかのもんですよ。
といっても、先日のサイアムガーデンのレトルトとは雲泥の差です。
エスニカンさんにこれを見せたら大激怒されそうですしf(^^;)
あくまでも別物、とふまえた上でいただくとグリーンカレーペーストにココナッツミルクの味が効いていて、最低限の必要充分条件を満たしていると思います。
具は小さくカットされた鶏肉とひよこ豆など。
ひよこ豆がほっくり甘くて、それがグリーンカレーに合うのが意外でした。
それでも塩分がかなり強めでしたので、もう少ししょっぱくなければ良いのになぁと思いました。
さて、翌日はレッドカレーをいただきました。
ご飯は前日夜にタイ米を炊いて炒飯を大量に作りましたので、それを持って来ました。
炒飯にはルンルアンに行った時にsamuraiさんからいただいたいぶりがっこ(タクアンの薫製)を刻んで入れました。
つかいただいたの6月中旬。
どんだけ冷蔵庫の肥やしにしてんだと(ノ∀`)タハー

見た目はレッドカレーです。
グリーンカレーと同様にとろみがついています。
お味は…m(_ _;)m
これをレッドカレーというのは少々はばかられますハイ。
私の一口目の率直な感想は「エビチリソース?」でした。
細切りのタケノコがたっぷり入ってますが、鶏肉はほぼ皆無です。
そしてこちらもグリーンカレー同様、塩分がとても強いです。
炒飯は相当塩分控え目に作ったので何とか平気でしが、食後は結構喉が乾きました。
どちらかといえば、グリーンカレーの方をお薦めします。
100円でタイカレーがいただけると考えて目をつぶる事にしますm(_ _;)m
それでは、失礼します。
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ハウス食品「デリー・プレミアムレシピ」レトルト2種をいただきました
こんばんは。
少し前に辛党のおじさまが記事にしてましたが、8月6日からハウス食品のデリーのレトルトが販売されました。
デリー・プレミアムレシピ ビーフマサラカレーとチキンマサラカレー(各300円)です。

発売日以降いろいろなお店で見かけましたが、ビーフマサラカレーだけでチキンマサラカレーは見かけませんでした。
せっかくなので、チキンマサラカレーと一緒に記事上げしようと思ってました。
毎度の事でありますが、デリーのお店でいただいていませんので、お店とレトルトとの違いについては申し上げられません。
あくまで「定価300円のレトルトとしてどうか」という感じでお読みいただければ、と思います。
まずはビーフマサラカレーをいただきました。

「キレのある香りと辛さ」と書かれてあります。
褐色のルゥは少々苦みが強いです。
炒め玉ねぎのコクとトマトの酸味・旨味が効いています。
レトルトにしてはかなりスパイスが効いていて、一瞬ハマルカレービーフ?と思いました。
ハマルカレービーフから各種スパイスを思いきり抜いたように感じました。
辛さはほどほどです。

牛肉、じゃがいもがやや大きめで美味しいです。
これで298円なら満足です。
さて、8月末にチキンマサラカレーも購入できるようになりました。
こちらはいかがでしょうか。楽しみにいただきました。

「ココナッツとヨーグルトのまろやかさが特徴」と書かれてあったので甘ったるいのを想像していたら大違いでした。
甘さはほとんどなく、中辛程度の辛さが後からじわっと来ます。
チリだけの単調な辛さではありません。
胡椒?クローブ?ナツメグ…?残念ながらよく分かりませんでしたm(_ _;)m
半分煮崩れるくらいに煮込まれたじゃがいもと鶏肉が入ったカレーで、そこに少量のココナッツが入っています。
いわゆるココナッツ味はほとんど気になりません。
じゃがいもの効果か、日本人の口に合う味だと感じました。
ただし、少々塩分が強めかもしれませんねぇ…。
甘辛タイプの味じゃなくて一本槍だから余計そう感じたのかもしれません。
とはいえ満足度はかなり高く、298円ならこちらも常備したいです。
レトルトカレーとしては、結構レベルは高いと思います。
一度お試しになっても損はないと思います。
それでは、失礼します。
少し前に辛党のおじさまが記事にしてましたが、8月6日からハウス食品のデリーのレトルトが販売されました。
デリー・プレミアムレシピ ビーフマサラカレーとチキンマサラカレー(各300円)です。


発売日以降いろいろなお店で見かけましたが、ビーフマサラカレーだけでチキンマサラカレーは見かけませんでした。
せっかくなので、チキンマサラカレーと一緒に記事上げしようと思ってました。
毎度の事でありますが、デリーのお店でいただいていませんので、お店とレトルトとの違いについては申し上げられません。
あくまで「定価300円のレトルトとしてどうか」という感じでお読みいただければ、と思います。
まずはビーフマサラカレーをいただきました。

「キレのある香りと辛さ」と書かれてあります。
褐色のルゥは少々苦みが強いです。
炒め玉ねぎのコクとトマトの酸味・旨味が効いています。
レトルトにしてはかなりスパイスが効いていて、一瞬ハマルカレービーフ?と思いました。
ハマルカレービーフから各種スパイスを思いきり抜いたように感じました。
辛さはほどほどです。

牛肉、じゃがいもがやや大きめで美味しいです。
これで298円なら満足です。
さて、8月末にチキンマサラカレーも購入できるようになりました。
こちらはいかがでしょうか。楽しみにいただきました。

「ココナッツとヨーグルトのまろやかさが特徴」と書かれてあったので甘ったるいのを想像していたら大違いでした。
甘さはほとんどなく、中辛程度の辛さが後からじわっと来ます。
チリだけの単調な辛さではありません。
胡椒?クローブ?ナツメグ…?残念ながらよく分かりませんでしたm(_ _;)m
半分煮崩れるくらいに煮込まれたじゃがいもと鶏肉が入ったカレーで、そこに少量のココナッツが入っています。
いわゆるココナッツ味はほとんど気になりません。
じゃがいもの効果か、日本人の口に合う味だと感じました。
ただし、少々塩分が強めかもしれませんねぇ…。
甘辛タイプの味じゃなくて一本槍だから余計そう感じたのかもしれません。
とはいえ満足度はかなり高く、298円ならこちらも常備したいです。
レトルトカレーとしては、結構レベルは高いと思います。
一度お試しになっても損はないと思います。
それでは、失礼します。
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台風が来るのでタイ料理を(ぇ)
こんばんは。
現在東京は台風9号が接近中で、ものすごい暴風雨です。
こんな日は早くに帰るに限ります。
珍しく残業もせずに19時前には帰宅できました。
今日のご飯はタイ料理にしました。
こんな天気なので、やっぱり「タイ風(死)」料理は作らないと(ノ∀`)タハー
タイ米を炊いている間に春雨を茹でて適当にヤムウンセンを作りました。
ナンプラーとレモン果汁と砂糖でタレを作って、茹でた春雨、もやしと和えました。
海老や挽き肉を入れても良かったのですが、今日はシンプルに野菜だけで。
刻んだプチトマトを加えて、ベランダのパクチー…はまだ小さくて摘めないので大葉で代用です。
砕いたピーナッツも入れてみて、せっかくなので、キュウリも見よう見まねでカービングっぽく刻んでみました。
春雨などを和えたものを2つのお皿に分けて、私の分には輪切りにした唐辛子を2本ほど入れました。
ヨメさまは辛いのがダメなので、こうしないと食べられません。
準備が出来たので寝かせていると、ご飯も炊けたようです。
今日のメインはやはりコレですよ!

先日に引き続き、ヤマモリ株式会社からのいただきものです。
ヤマモリのレトルトタイカレーの高級版、サイアムガーデンのチキンソテーのマッサマンカレー(左)と、チキンソテーのグリーンカレー(右)です。
うちのヨメさまは辛いのがダメなのですが、ヤマモリタイカレーのレトルトは唯一イエローカレーだけいただけます。
今晩はこの2種類を小鉢によそって、いただきました。


ヤムウンセンは適当に作った割には、結構近い味になっててホッとしました。
やはりパクチーは欲しいですけど、まぁそれは仕方ないという事で。
それにしても2種類のタイカレーは、正直言ってレトルトのレベルじゃありません。
ヴ・マ・す・ぎ・る!!(・∀・)イイ
先日の鶏肉のバジル炒めもすごいですけれど、本当にこれをいただいたら他の会社のレトルトタイカレーが霞みます。
グリーンカレーはタイナスや、大きなグリーンピースのようなスズメナス、こぶみかんの葉などがきちんと入っています。
ココナッツミルクもくどくなく非常に爽やかなお味です。
通常の緑箱のお味を昇華させた究極の形態だと思いました。
マッサマンカレーは大きくカットしたタマネギに大きなジャガイモの入った、辛さ控え目の甘くてマイルドなカレーです。
ヨメさまでもいただけるお味なのは本当にありがたいです。
そして両方に入っている鶏肉も大きくて柔らかく、旨味もしっかり詰まっていて最高です!
本当に現地工場で作っているだけあって、一切の妥協がない逸品です。
両方とも、タイ米と一緒にいただいて美味しいのはもちろんですが、スープとして飲んでも全く問題ありません。
「タイカレーはカレーじゃなくてどちらかと言えばスープ」というのを最近耳にしましたが、こうしていただくと納得です。
700円くらいするこのレトルトですが、お店でいただくのを考えたら十分お値打ちです。
珊瑚礁のレトルトと同額ですが、私は迷わずヤマモリを選びます。
本当にこんな素晴らしいものをいただいてしまって、ヤマモリさんには感謝の気持ちしかありません。
さて、実は今回このレトルトを取り上げたのには理由があります。
このレトルトタイカレーが作られている場所は、タイのラヨーン県のイースタンシーボード工業団地にあるレトルト食品工場「サイアムヤマモリ株式会社」です。
明日以降のcurryvaderさん、samuraiさん、はぴいさん、デリーさんの記事は必見です!
こんなビックプロジェクト、出来る事なら私も参加したかったですが、家庭の事情などいろいろありまして。
ならば私は私の出来る方法でサポートできれば、と思った次第です。
タイの空の下にいらっしゃる皆様には、明日の無事をお祈り申し上げます。
それでは、失礼します。
【過去記事】
ヤマモリの鶏肉のバジル炒め(2007.09.05)
ヤマモリ祭り2007 vol.1(2007.01.18)
ビバ青箱(2006.06.13)
ヤマモリ祭りですよ!(・∀・)イイ(2006.05.25)
ヤマモリのトムヤムラーメン(2006.05.17)
現在東京は台風9号が接近中で、ものすごい暴風雨です。
こんな日は早くに帰るに限ります。
珍しく残業もせずに19時前には帰宅できました。
今日のご飯はタイ料理にしました。
こんな天気なので、やっぱり「タイ風(死)」料理は作らないと(ノ∀`)タハー
タイ米を炊いている間に春雨を茹でて適当にヤムウンセンを作りました。
ナンプラーとレモン果汁と砂糖でタレを作って、茹でた春雨、もやしと和えました。
海老や挽き肉を入れても良かったのですが、今日はシンプルに野菜だけで。
刻んだプチトマトを加えて、ベランダのパクチー…はまだ小さくて摘めないので大葉で代用です。
砕いたピーナッツも入れてみて、せっかくなので、キュウリも見よう見まねでカービングっぽく刻んでみました。
春雨などを和えたものを2つのお皿に分けて、私の分には輪切りにした唐辛子を2本ほど入れました。
ヨメさまは辛いのがダメなので、こうしないと食べられません。
準備が出来たので寝かせていると、ご飯も炊けたようです。
今日のメインはやはりコレですよ!

先日に引き続き、ヤマモリ株式会社からのいただきものです。
ヤマモリのレトルトタイカレーの高級版、サイアムガーデンのチキンソテーのマッサマンカレー(左)と、チキンソテーのグリーンカレー(右)です。
うちのヨメさまは辛いのがダメなのですが、ヤマモリタイカレーのレトルトは唯一イエローカレーだけいただけます。
今晩はこの2種類を小鉢によそって、いただきました。


ヤムウンセンは適当に作った割には、結構近い味になっててホッとしました。
やはりパクチーは欲しいですけど、まぁそれは仕方ないという事で。
それにしても2種類のタイカレーは、正直言ってレトルトのレベルじゃありません。
ヴ・マ・す・ぎ・る!!(・∀・)イイ
先日の鶏肉のバジル炒めもすごいですけれど、本当にこれをいただいたら他の会社のレトルトタイカレーが霞みます。
グリーンカレーはタイナスや、大きなグリーンピースのようなスズメナス、こぶみかんの葉などがきちんと入っています。
ココナッツミルクもくどくなく非常に爽やかなお味です。
通常の緑箱のお味を昇華させた究極の形態だと思いました。
マッサマンカレーは大きくカットしたタマネギに大きなジャガイモの入った、辛さ控え目の甘くてマイルドなカレーです。
ヨメさまでもいただけるお味なのは本当にありがたいです。
そして両方に入っている鶏肉も大きくて柔らかく、旨味もしっかり詰まっていて最高です!
本当に現地工場で作っているだけあって、一切の妥協がない逸品です。
両方とも、タイ米と一緒にいただいて美味しいのはもちろんですが、スープとして飲んでも全く問題ありません。
「タイカレーはカレーじゃなくてどちらかと言えばスープ」というのを最近耳にしましたが、こうしていただくと納得です。
700円くらいするこのレトルトですが、お店でいただくのを考えたら十分お値打ちです。
珊瑚礁のレトルトと同額ですが、私は迷わずヤマモリを選びます。
本当にこんな素晴らしいものをいただいてしまって、ヤマモリさんには感謝の気持ちしかありません。
さて、実は今回このレトルトを取り上げたのには理由があります。
このレトルトタイカレーが作られている場所は、タイのラヨーン県のイースタンシーボード工業団地にあるレトルト食品工場「サイアムヤマモリ株式会社」です。
明日以降のcurryvaderさん、samuraiさん、はぴいさん、デリーさんの記事は必見です!
こんなビックプロジェクト、出来る事なら私も参加したかったですが、家庭の事情などいろいろありまして。
ならば私は私の出来る方法でサポートできれば、と思った次第です。
タイの空の下にいらっしゃる皆様には、明日の無事をお祈り申し上げます。
それでは、失礼します。
【過去記事】
ヤマモリの鶏肉のバジル炒め(2007.09.05)
ヤマモリ祭り2007 vol.1(2007.01.18)
ビバ青箱(2006.06.13)
ヤマモリ祭りですよ!(・∀・)イイ(2006.05.25)
ヤマモリのトムヤムラーメン(2006.05.17)
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ヤマモリの鶏肉のバジル炒め
こんばんは。
ここ数日、知り合いのカレーブロガーの皆様が相次いで国外へ逃亡しています。
そしてタイで落ち合う予定のようで、何とも羨ましい限りです。
出来る事なら私も参加したい!…のですが、貧乏暇なし。
連日残業です(´・ω・`)ショボーン
アンタ4月にペナン行ったジャンというツッコミには耳を貸さず
そして、残業明けにタイ料理屋に駆け込みたい衝動を辛うじて抑えて、ヨメさまの待つ自宅に帰る日々です。
もう自分の中のタイ料理熱が暴発寸前です。
そんな時にふと思い出しましたが、自宅に素晴らしいものがありました。
それは、今年6月にタイ王国大使館にて開催されたタイ料理の夕べにてお土産にいただきました、ヤマモリ株式会社の新商品の鶏肉のバジル炒め(300円)です。
まだ近所のスーパーでは見かけていませんが、2007年8月発売予定と伺っていましたので、もう販売しているでしょう。
今日はタイ料理屋には行かずに、自宅でアレをいただこう!
そう思って残業明けの身体を家へと走らせました。

このバジル炒めを試食した時は、本当に衝撃が走りましたよ。
湯煎して3~5分でOKです(レンジでもOKですよ)。
残念ながら香り米のレトルトのストックはありませんでしたので、日本米のレトルトをレンジで温めました。
一旦お茶碗に移してから、お皿にカポッとご飯をよそりました。
そしてやっぱり目玉焼きは焼かないといけません。
中華鍋に多めに油をひいて、弱火で白身がボコボコして黄身が半熟の目玉焼きを焼きました。
バジル炒めを開封すると、途端にホーリーバジルの強い香りが立ちこめます。
やっぱり盛り付けも大事です。
ご飯にかけてから目玉焼きを乗せて、と。

もう我慢できん!いただきます。
ヴ・マ・イ!!(・∀・)イイ
バカウマです。サイコーです。
鶏肉もしっかりした大きさですし、唐辛子も刻まれて入っています。
何よりバジルがしっかりした存在感なのが嬉しいです。
発泡酒とで美味しくいただきました。
これが家で数分でいただけてしまうというのは、本当に革命的な事ですよ。
タイ料理屋商売あがったりです。
とりあえず私の中のタイ熱は多少下がりました。
ヤマモリさん、素晴らしいお味をありがとうございました!
今回のような事態に備えて、スーパーなどで販売しているのを見かけたら、即座に大人買いするのは間違いありません。
激オススメです!!
それでは、失礼します。
【過去記事】
ヤマモリ祭り2007 vol.1(2007.01.18)
ビバ青箱(2006.06.13)
ヤマモリ祭りですよ!(・∀・)イイ(2006.05.25)
ヤマモリのトムヤムラーメン(2006.05.17)
ここ数日、知り合いのカレーブロガーの皆様が相次いで国外へ逃亡しています。
そしてタイで落ち合う予定のようで、何とも羨ましい限りです。
出来る事なら私も参加したい!…のですが、貧乏暇なし。
連日残業です(´・ω・`)ショボーン
そして、残業明けにタイ料理屋に駆け込みたい衝動を辛うじて抑えて、ヨメさまの待つ自宅に帰る日々です。
もう自分の中のタイ料理熱が暴発寸前です。
そんな時にふと思い出しましたが、自宅に素晴らしいものがありました。
それは、今年6月にタイ王国大使館にて開催されたタイ料理の夕べにてお土産にいただきました、ヤマモリ株式会社の新商品の鶏肉のバジル炒め(300円)です。
まだ近所のスーパーでは見かけていませんが、2007年8月発売予定と伺っていましたので、もう販売しているでしょう。
今日はタイ料理屋には行かずに、自宅でアレをいただこう!
そう思って残業明けの身体を家へと走らせました。

このバジル炒めを試食した時は、本当に衝撃が走りましたよ。
湯煎して3~5分でOKです(レンジでもOKですよ)。
残念ながら香り米のレトルトのストックはありませんでしたので、日本米のレトルトをレンジで温めました。
一旦お茶碗に移してから、お皿にカポッとご飯をよそりました。
そしてやっぱり目玉焼きは焼かないといけません。
中華鍋に多めに油をひいて、弱火で白身がボコボコして黄身が半熟の目玉焼きを焼きました。
バジル炒めを開封すると、途端にホーリーバジルの強い香りが立ちこめます。
やっぱり盛り付けも大事です。
ご飯にかけてから目玉焼きを乗せて、と。

もう我慢できん!いただきます。
ヴ・マ・イ!!(・∀・)イイ
バカウマです。サイコーです。
鶏肉もしっかりした大きさですし、唐辛子も刻まれて入っています。
何よりバジルがしっかりした存在感なのが嬉しいです。
発泡酒とで美味しくいただきました。
これが家で数分でいただけてしまうというのは、本当に革命的な事ですよ。
タイ料理屋商売あがったりです。
とりあえず私の中のタイ熱は多少下がりました。
ヤマモリさん、素晴らしいお味をありがとうございました!
今回のような事態に備えて、スーパーなどで販売しているのを見かけたら、即座に大人買いするのは間違いありません。
激オススメです!!
それでは、失礼します。
【過去記事】
ヤマモリ祭り2007 vol.1(2007.01.18)
ビバ青箱(2006.06.13)
ヤマモリ祭りですよ!(・∀・)イイ(2006.05.25)
ヤマモリのトムヤムラーメン(2006.05.17)
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アショカのチキンミートボールカレー
こんばんは。
昨年11月のムットオフ会の時にご参加いただきました辛党のおじさまが、大阪出張に行ってきたお土産を私とはぴいさんにくださいました。

アショカのチキンミートボールカレーのレトルトです。
主催した私達がお土産を用意するのが当たり前なのに、逆にお土産をいただいてしまって大変恐縮デスm(_ _;)m
レンジで温めて、いただきます。

辛党のおじさまのお土産なので、
激辛度(*o*)(*o*)(*o*)(*o*)(*o*)(*o*)(*o*)くらいを想像してましたが、カレーは北インドっぽいです。
しっかりとクリーミーなカレーのベースが土台になり全体を支えています。
梅田と銀座にある本物のお店には行った事がないので、再現度などは分かりません。
思ったより辛くないですが食べ進めていくとじわっと来る感じです。
これならうちのヨメも美味しくいただけそうです。
ミートボールは細かい鶏挽き肉がしっかり詰まったもので食べ応え満点。
しかもスパイスがしっかり染みていて美味しいです!
ご飯でいただきましたが、これならナンの方が美味しいかな。
近くのシディークで買ってくれば良かったですf(^^;)
辛党のおじさま、本当にありがとうございました!
それでは、失礼します。
※辛党のおじさまのこの日の記事はコチラです。
昨年11月のムットオフ会の時にご参加いただきました辛党のおじさまが、大阪出張に行ってきたお土産を私とはぴいさんにくださいました。

アショカのチキンミートボールカレーのレトルトです。
主催した私達がお土産を用意するのが当たり前なのに、逆にお土産をいただいてしまって大変恐縮デスm(_ _;)m
レンジで温めて、いただきます。


辛党のおじさまのお土産なので、
激辛度(*o*)(*o*)(*o*)(*o*)(*o*)(*o*)(*o*)くらいを想像してましたが、カレーは北インドっぽいです。
しっかりとクリーミーなカレーのベースが土台になり全体を支えています。
梅田と銀座にある本物のお店には行った事がないので、再現度などは分かりません。
思ったより辛くないですが食べ進めていくとじわっと来る感じです。
これならうちのヨメも美味しくいただけそうです。
ミートボールは細かい鶏挽き肉がしっかり詰まったもので食べ応え満点。
しかもスパイスがしっかり染みていて美味しいです!
ご飯でいただきましたが、これならナンの方が美味しいかな。
近くのシディークで買ってくれば良かったですf(^^;)
辛党のおじさま、本当にありがとうございました!
それでは、失礼します。
※辛党のおじさまのこの日の記事はコチラです。
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S&B ピアットその4 せんば自由軒
こんばんは。
ここ最近のお昼は、レトルトカレーを社内でいただくか、たまにムットに行くかのどちらかになっています。
たまった在庫をいただかないといけないので、計画的に消化しないといけません。
この日はスーパーで298円で販売していたS&Bのピアットです。
ご飯とのセットで保存が出来るので重宝しています。

このシリーズ、好評なのか第一弾の4種類に続いて第二弾が追加されたようです。
とうとうせんば自由軒が来ましたよ。
ご飯とルゥを一緒にレンジ加熱していただきます。

あ、近くの牛丼屋で卵を持ち帰りで買ってくれば良かった(´Д`;)
…と思ったのですが、カレーソースに卵の味が付いていますと箱に書いてありました。
最近の技術ってすごいですね。
普通にいただくと、実に味気ない感じです。そらそうだ。
混ぜていただく事を推奨しているカレーですものね。
やはりきちんと混ぜまぜしていただきましょう。

うん、ちゃんと卵の味もしてしっかりと自由軒の味に近くなりました。
更に小袋で添付されているウスターソースをかけて味を足すと、一段と美味しくなります。
良いですねコレ。
今までいただいたピアットのカレーシリーズでは、マンダラ監修のインド風カレーに次いで良かったと思います。
このシリーズはなかなか便利なので、常備したいですね。
それでは、失礼します。
【過去記事】
S&B ピアットその3 マンダラ(2007.03.19)
S&B ピアットその2 プティフ・ア・ラ・カンパーニュ(2007.03.09)
S&B ピアットその1 珊瑚礁(2007.03.08)
ここ最近のお昼は、レトルトカレーを社内でいただくか、たまにムットに行くかのどちらかになっています。
たまった在庫をいただかないといけないので、計画的に消化しないといけません。
この日はスーパーで298円で販売していたS&Bのピアットです。
ご飯とのセットで保存が出来るので重宝しています。

このシリーズ、好評なのか第一弾の4種類に続いて第二弾が追加されたようです。
とうとうせんば自由軒が来ましたよ。
ご飯とルゥを一緒にレンジ加熱していただきます。

あ、近くの牛丼屋で卵を持ち帰りで買ってくれば良かった(´Д`;)
…と思ったのですが、カレーソースに卵の味が付いていますと箱に書いてありました。
最近の技術ってすごいですね。
普通にいただくと、実に味気ない感じです。そらそうだ。
混ぜていただく事を推奨しているカレーですものね。
やはりきちんと混ぜまぜしていただきましょう。

うん、ちゃんと卵の味もしてしっかりと自由軒の味に近くなりました。
更に小袋で添付されているウスターソースをかけて味を足すと、一段と美味しくなります。
良いですねコレ。
今までいただいたピアットのカレーシリーズでは、マンダラ監修のインド風カレーに次いで良かったと思います。
このシリーズはなかなか便利なので、常備したいですね。
それでは、失礼します。
【過去記事】
S&B ピアットその3 マンダラ(2007.03.19)
S&B ピアットその2 プティフ・ア・ラ・カンパーニュ(2007.03.09)
S&B ピアットその1 珊瑚礁(2007.03.08)
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ハマルカレーランチvol.3 大試食会ですよ
こんばんは。
今日はハマルカレーさんより、新しく届いた冷凍カレーを全種類持参して出勤しました。

もちろん、私だけでこの4種類は勿体なくていただけません。
うちの同僚の、のびちゃん&ジャイアン(命名:navi cafe店員)と一緒に職場で大試食会を催しました。
私は某牛丼屋でライスを2つ買いました。
同僚ののびちゃんも2つ、ジャイアンは3つも買って来ましたよ。
小さめの丼を100円ショップで4つ購入してきましたので、自然解凍されたカレーを器に移してレンジ加熱していただきました。

4種類一度にいただくのはさすがに壮観です!
早くも高まる期待感。3人とも垂涎ものです。
もう我慢出来ません!

いただきまーす!(・∀・)イイ
…全員無言で食いつきました。
辛さの順は、私は
モツ>エビ>キーマ>ビーフに感じました。
初めてのエビカレーは大きな海老が6匹ほど入っています。
大きなオクラ、ニンジン、セロリ、きくらげなどが入っていて、ココナッツが効いたカレー。
ココナッツでマイルドに感じるものの、結構な辛さです。
オクラがこれだけ合うのが意外でした。
具材の野菜が大きくてしっかりと歯ごたえもあり、満足のお味でした。
買って来たご飯も完食!2人とも絶賛でした。
比較していただくと、やはりモツカレーが異質な味とスパイス使いに感じます。
それだけに一度ハマったらモツカレーはヤバイですね。
マトンキーマは豚肉などと違って、羊肉って甘いんだなぁと認識させてくれました。
スパゲティに乗せても、とても美味しそうです。
今度やってみようかなぁ。
ビーフは一番安心していただける味ですね。
お肉もとても柔らかく美味しいです。
どのカレーも本当にレベルが高くて、大満足です。
特筆すべきは激辛カレーと銘打っていても、単純に唐辛子で真っ赤っかになっているのではなく、4種類ともそれぞれ違う系統のスパイス使いでまとまっている事でしょう。
店主の非凡さが伺えます。
冷房の効いた部屋でいただく激辛カレー。
頭のてっぺんが発汗しました。この美味しさは何とも幸せです!(・∀・)イイ
ちなみに、せっかくなのでのびちゃんとジャイアンに感想を聞きました。
>のびちゃん
●辛く感じたカレーの順番は?
モツ>エビ>キーマ>ビーフ
●お気に入りのカレーの順番は?
キーマ>モツ>エビ>ビーフ
●ハマルカレーにひとこと。
「マトンのひき肉は初めてで新鮮でした。エビは野菜の食感が良かったです。」
>ジャイアン
●辛く感じたカレーの順番は?
モツ>エビ>キーマ>ビーフ
●お気に入りのカレーの順番は?
キーマ>モツ>ビーフ>エビ
●ハマルカレーにひとこと。
「エビカレーは具の内容はとても良いですけど、味はちょっとだけ物足りないかも。
ビーフは具も美味しくて、まとまっているけどそれだけに他のカレーと比べるとやや個性が弱いかもしれないと感じました。
モツは辛さ、味もグー。美味しかった。もっとモツらしい個性を打ち出しても良いかと思った。」
との事です。
3人とも異口同音に同じ辛さの順番を付けたのが面白かったです。
うちの会社の一般ピーポーの感想はこんな感じでした。
ハマルカレーさんにちゃんとフィードバックしないといけないので、載せさせてもらいました。
しかし、本当にお昼からこんな贅沢しちゃいけませんやね。
ハマルカレーさんには本当に感謝です!m(_ _)m
それでは、失礼します。
【過去記事】
ハマルカレーランチvol.2【モツ】(2007.07.12)
ハマルカレーランチvol.1【ビーフ】(2007.07.11)
【挑戦者求む】ハマルカレーの冷凍カレー(2006.10.02)
今日はハマルカレーさんより、新しく届いた冷凍カレーを全種類持参して出勤しました。

もちろん、私だけでこの4種類は勿体なくていただけません。
うちの同僚の、のびちゃん&ジャイアン(命名:navi cafe店員)と一緒に職場で大試食会を催しました。
私は某牛丼屋でライスを2つ買いました。
同僚ののびちゃんも2つ、ジャイアンは3つも買って来ましたよ。
小さめの丼を100円ショップで4つ購入してきましたので、自然解凍されたカレーを器に移してレンジ加熱していただきました。

4種類一度にいただくのはさすがに壮観です!
早くも高まる期待感。3人とも垂涎ものです。
もう我慢出来ません!

いただきまーす!(・∀・)イイ
…全員無言で食いつきました。
辛さの順は、私は
モツ>エビ>キーマ>ビーフに感じました。
初めてのエビカレーは大きな海老が6匹ほど入っています。
大きなオクラ、ニンジン、セロリ、きくらげなどが入っていて、ココナッツが効いたカレー。
ココナッツでマイルドに感じるものの、結構な辛さです。
オクラがこれだけ合うのが意外でした。
具材の野菜が大きくてしっかりと歯ごたえもあり、満足のお味でした。
買って来たご飯も完食!2人とも絶賛でした。
比較していただくと、やはりモツカレーが異質な味とスパイス使いに感じます。
それだけに一度ハマったらモツカレーはヤバイですね。
マトンキーマは豚肉などと違って、羊肉って甘いんだなぁと認識させてくれました。
スパゲティに乗せても、とても美味しそうです。
今度やってみようかなぁ。
ビーフは一番安心していただける味ですね。
お肉もとても柔らかく美味しいです。
どのカレーも本当にレベルが高くて、大満足です。
特筆すべきは激辛カレーと銘打っていても、単純に唐辛子で真っ赤っかになっているのではなく、4種類ともそれぞれ違う系統のスパイス使いでまとまっている事でしょう。
店主の非凡さが伺えます。
冷房の効いた部屋でいただく激辛カレー。
頭のてっぺんが発汗しました。この美味しさは何とも幸せです!(・∀・)イイ
ちなみに、せっかくなのでのびちゃんとジャイアンに感想を聞きました。
>のびちゃん
●辛く感じたカレーの順番は?
モツ>エビ>キーマ>ビーフ
●お気に入りのカレーの順番は?
キーマ>モツ>エビ>ビーフ
●ハマルカレーにひとこと。
「マトンのひき肉は初めてで新鮮でした。エビは野菜の食感が良かったです。」
>ジャイアン
●辛く感じたカレーの順番は?
モツ>エビ>キーマ>ビーフ
●お気に入りのカレーの順番は?
キーマ>モツ>ビーフ>エビ
●ハマルカレーにひとこと。
「エビカレーは具の内容はとても良いですけど、味はちょっとだけ物足りないかも。
ビーフは具も美味しくて、まとまっているけどそれだけに他のカレーと比べるとやや個性が弱いかもしれないと感じました。
モツは辛さ、味もグー。美味しかった。もっとモツらしい個性を打ち出しても良いかと思った。」
との事です。
3人とも異口同音に同じ辛さの順番を付けたのが面白かったです。
うちの会社の一般ピーポーの感想はこんな感じでした。
ハマルカレーさんにちゃんとフィードバックしないといけないので、載せさせてもらいました。
しかし、本当にお昼からこんな贅沢しちゃいけませんやね。
ハマルカレーさんには本当に感謝です!m(_ _)m
それでは、失礼します。
【過去記事】
ハマルカレーランチvol.2【モツ】(2007.07.12)
ハマルカレーランチvol.1【ビーフ】(2007.07.11)
【挑戦者求む】ハマルカレーの冷凍カレー(2006.10.02)
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