ジョムマカンのナシゴレン・カンポンをいただきました

ジョムマカンこんばんは。

新年1発目の記事は、マレーシア大好き人間としてはやはりマレーシア料理店のネタですね。
といっても訪問したのは昨年ですが…m(_ _;)m

昨年末のある日は残業で帰りが遅くなり、珍しく夕飯が別々になりました。
普段は乗りませんが、丸ノ内線に乗って銀座まで出かけました。



銀座駅C1出口から地下直結のアクセス至便なマレーシア料理店、ジョムマカンに再訪してきました。
割と遅くまで営業しているのも嬉しいところです。
前回はラクサペナンをいただきましたが、今回はどうしましょうか…。

レモン水を飲みながらメニューを眺めて、ナシゴレン・カンポン(950円)を注文しました。
大地の木でいただいて以来、すっかりナシゴレン・カンポンにハマっています。
ナシゴレン・チナ(目玉焼き添えの辛くないマレーシア風炒飯)もあるので、期待は否が応でも高まります。
それほど待たずに、ナシゴレンが運ばれてきました。



盛り付けがとても奇麗です!
楽しみにいただきました。



辛さは控えめです。
パラッと炒められた長粒種のお米は、美味しくいただけます。
具には海老がゴロゴロと入っていて、とても贅沢です。
その他には炒り卵、ホムデーン、シャキシャキの青菜、少量の桜エビなどが入っていました。
やや物足りない味に感じましたが、小皿のグリーンチリの酢漬けの醤油をかけたらとても美味しくいただけました。

最初の見た目では量が少ないかと思いましたが、実際にいただいてみたらそうでもなく、十分なボリュームでした。
ただ、ナシゴレン・カンポンなのに、イカン・ビリス(小魚)が入ってなかったのが、とても残念です。



目の前にはビンがディスプレイされていて、一番近くにイカンビリスが入っているのに…(´・ω・`)ショボーン
添えてある海老せんべいをかじりながら、完食しました。
普通のエスニック風炒飯としては申し分ないと思います。

これは、ナシゴレン・カンポンを出しているマレーシア料理店巡りをしなければいけませんね。
早くも禁断症状で、大地の木に次回訪問したら注文したくなってしまいましたf(^^;)
それでは、失礼します。

【過去記事】

ジョムマカンのラクサペナンをいただきました( ゜∀゜)ノ(2010.05.29)←店舗情報載せてマス
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