秋葉鶏排に再訪してきました

鶏排こんばんは。

台湾屋台グルメのひとつ、鶏排(チーパイ)をウリにしている秋葉原の秋葉鶏排に再訪してきました。
前回は1人だったのですが、今回はヨメさまと一緒です。

毎回マレーシアだったという事もあり、次回の海外旅行は台湾にしてみようかなぁと漠然と思っているのですが、現地の食事がヨメさまの口に合うかどうかのテスト第1弾になります。

夕方に訪問したのですが、狭いカウンターの店内は満席でした。
これはどうしたものかと思ったのですが、隣のビルの3階でもいただけるみたいです。
あれ?これ前回訪問時にあったかな。
見落としてたのかもしれませんし、隣のビルが空いたので急遽借りたのかもしれません。
結構急な階段を登っていくと、広めのスペースが開けていました。



セルフのテーブル席が約20席ほどありました。
調味料などは1階と同じです。
オーダーして待っていると、店員さんが上まで運んできてくれます。
ただこの日は別のお客さんに間違えて提供してしまったりなどが何度か見られました。
レシートや控えを提示してもらうなどの接客にした方が良いでしょうね。

あと、入口近くの席だと階段からの冷たい風が吹きこんできます。
もう少しで春の訪れとなりますが、できれば奥の席を利用した方が良いでしょう。
さて、そんな訳でお料理が運ばれてきましたよ。



3階のお客さんは、食器が発泡スチロールなどになります。
(1階のお客さんは、陶器の容器でした)
前回同様、看板メニューの鶏排魯肉飯(ルーロウハン)、そして大根餅を注文しました。

ヨメさまと一緒に、楽しみにいただきました。



鶏排が手のひらよりも大きいです!
(見づらいですが、比較用にiPhone4を置いてあります)
前回よりも大きくなっていたような気がしました。
これは食べ応えがありますね。

味はやっぱり、好みでした。
ヨメさまにも気に入ってもらえました。
魯肉飯も気に入ってもらえたのですが、特に気に入ったのは彼女が注文した大根餅でした。
これはなかなかのヒットで、甘い醤油のようなタレをつけていただくのですが、大根の甘さも感じられました。

知人が台湾出身なのですが、この日の事を話したらとても食いついていました。
特に大根餅は大好きだけど、日本ではなかなかいただけないとか。
秋葉鶏排をプッシュしておきましたf(^^;)

ヨメさまの食べられる料理も多いようで、台湾旅行の実現へのハードルが多少下がりました。
まぁ旅費や、会社の休みをいかにぶん取るかとかという問題の方が、大きいのですが…m(_ _;)m
角煮やビーフンなどの魅力的なメニューもまだ沢山ありますので、まだ何度か通わなければいけませんね。
それでは、失礼します。

【過去記事】

秋葉鶏排の魯肉飯と鶏排をいただきました(2010.12.08)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
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