HOOTERS TOKYOに行ってきました
こんばんは。
昨年12月にSPICE cafeでカレー忘年会を開催しましたが、その席でyamaさんがテキーラを飲みながらノリノリで「君、年収いくら?」と聞いてきた話していたのが、先日行かれたというHOOTERSというお店の事でした。
どうやら、アメリカなどの海外発のセクシーなお姉さんが接客してくれる飲食店で、日本進出してきたそうです。
アンナミラーズみたいな感じのお店なんですかね?(行った事ないのでよく分かりませんが)
yamaさんに「ぜひ行きましょうイエイッ!ヽ(・∀・)ノ」と誘われていましたので、先日ヨメさまと3人で訪問してきました。
赤坂見附駅から出てすぐの、赤坂東急プラザ2FにHOOTERS TOKYOがありました。
※お店についての詳しい内容はコチラをご参照ください。
16時くらいの訪問で、一般的にはランチタイム明けのアイドルタイムにあたる時間に訪問したおかげですぐに入店できましたが、帰る頃にはお店の外には行列が出来ていました。
いやはや、すごい人気ですね。
店内はオレンジを基調としたつくりで、とてもポップで明るいです。
一応スポーツバーのカテゴリに入るようで、大画面でスポーツ中継を映していました。
そして席に着くと店員さん(HOOTERS GIRLというらしいです)が挨拶と一緒に、名刺代わりの手描きの紙ナプキンを置いていきます。
(「これはボクがもらいますイエイッ!」とyamaさんが懐にしまいました(ノ∀`)タハー)
右の画像の子はRikoちゃん(日本人)という子で、アメリカに実家のある帰国子女だそうです。
店員さんは英語もペラペラな子が多いそうで、非常に頭の良い子が多そうでした。
アンナミラーズの制服をイメージしていたので、タンクトップとホットパンツという格好にはかなりドキドキしてしまいました。
チアリーダーの格好らしいです。
メニューはお酒やソフトドリンクに軽食が揃っています。
ハンバーガーもありましたよ、トリコさん!(ノ∀`)タハー
ソフトドリンクのドリンクバーもあり、価格も良心的でした。
オニオンリングを注文してみました。
いつもモスバーガーでは注文しますが、普通に美味しかったです。
イチ押しというチキンウィングも次回注文してみたくなりました。
途中BGMが止まり、ダンスミュージックが流れると店員さんが一斉に踊り出すという短い時間のイベントが、数時間おきにランダムに催されるみたいです。
お客さんが楽しめるこういうイベントは良いですね。
店内にはグッズ売り場もあって、色々と楽しめました。
さて、せっかくなので真面目に総括みたいなものをば。
■お色気は2の次でした
最初はお色気が目的なお客さんが多いのかな、と思っていましたが、実際に入店してしばらくすると、そういう気持ちはほぼなくなりました。
もちろんHOOTERS GIRLがドリンクや料理をサーブしてくれる時などはドキッとしましたが、彼女たちがとても明るく健康的で、向こうからも話しかけて来てくれます。
日本の飲食店の接客としてはアレな感じかもしれませんが、このフレンドリーさのおかげであまりいかがわしさを感じないのかもしれません。
■高嶺の花より身近さか
HOOTERS GIRLって、モデルやレースクイーン、グラビアアイドルみたいな身長やスタイルを想像していましたが、実際の彼女たちは身長も高い子は少なくて、身近にいそうなキレイめな感じの子たちでした。
(身長が高いと、サーブする際に胸の谷間が見えにくいとか、そういう理由もあるのかもしれませんが…)
前述のフレンドリーさを感じたのは、身近な感じの子が多かったからかもしれません。
■アメリカ式のコンテンツへの寛容さが◎
このHOOTERS、HOOTERS GIRLを撮影するのがOKなら、ツーショット撮影もお願いすれば快く応じてくれます。
メイド喫茶などの日本発のコンテンツの場合は有料だったり、撮影NGでしょう。
この辺りの寛容さはさすがアメリカと思ってしまいました。
アメリカのAppleがiPodやiPhone、iTunesなどでの楽曲配信の際に、曲を入れるのに台数制限や縛りを特別設けない(台数無制限のiPod、iTunesでappleより認証された最大5台のMac、WindowsPCで再生できます)のに対し、日本の企業の携帯電話の着うたなどはコピーガードや権利でガチガチです。
ダウンロードした携帯電話だけでしか聴けず、機種変更の際には再課金する必要があります。
コンテンツに対しての姿勢が日本とアメリカではずいぶん違って、アメリカ式をそのまま持ち込んだのは歓迎したいと思いました。
■2号店はどこに
海外では450店舗以上、アジアはシンガポール・台湾・中国・韓国・フィリピン・グアムなどに既に出店しているというHOOTERS、当然日本の経営が軌道に乗れば2号店という流れになるでしょう。
2号店の場所としては、どこが良いでしょうか。
お店の性質上、一等地で宣伝効果抜群で、かつ外国人のお客さんが多く来てくれる土地が望ましいでしょう。
以下の思いついた場所で考えてみました。
渋谷…×
客層がチャラくなりそうなのと、店内の雰囲気が悪くなりそう。
宣伝効果抜群だとは思いますが、テナント料も厳しいのでは。
秋葉原…×
外国人観光客が多くいると思いますが、メイド喫茶などの文化がある場所では難しいか。
お客さんがHOOTERS GIRLに話しかけられてもドン引きしそうな気もします…。
六本木…◯
客層、客単価、外国人も多く、夜遅くまで営業しているお店も多いので最有力か。
羽田…◯
空港内に作ってしまうのも面白い気がしました。
空港の時間つぶしに軽く立ち寄るのにも向いているような気がします。
つらつらと書きましたが、楽しかったですし、また訪問してみたいと思いました。
男性客だけでなく、女性客と一緒に訪問した方が楽しめると思います。
(もちろん、こういう雰囲気にドン引きしないで楽しめる方をお誘いください)
最後に、私からの要望を1つだけ。
カレーだして。
以上です(ノ∀`)タハー
それでは、失礼します。
※yamaさんの記事はコチラです。
※HOOTERS GIRLの写真はコチラです。
【店鋪情報】
HOOTERS TOKYO
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急プラザ2階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-6206-1242
営業時間:11:00~23:00(L.O.22:30、金曜だけ28:00まで営業)
休 日:なし
昨年12月にSPICE cafeでカレー忘年会を開催しましたが、その席でyamaさんがテキーラを飲みながらノリノリで
どうやら、アメリカなどの海外発のセクシーなお姉さんが接客してくれる飲食店で、日本進出してきたそうです。
アンナミラーズみたいな感じのお店なんですかね?(行った事ないのでよく分かりませんが)
yamaさんに「ぜひ行きましょうイエイッ!ヽ(・∀・)ノ」と誘われていましたので、先日ヨメさまと3人で訪問してきました。
赤坂見附駅から出てすぐの、赤坂東急プラザ2FにHOOTERS TOKYOがありました。
※お店についての詳しい内容はコチラをご参照ください。
16時くらいの訪問で、一般的にはランチタイム明けのアイドルタイムにあたる時間に訪問したおかげですぐに入店できましたが、帰る頃にはお店の外には行列が出来ていました。
いやはや、すごい人気ですね。
店内はオレンジを基調としたつくりで、とてもポップで明るいです。
一応スポーツバーのカテゴリに入るようで、大画面でスポーツ中継を映していました。
そして席に着くと店員さん(HOOTERS GIRLというらしいです)が挨拶と一緒に、名刺代わりの手描きの紙ナプキンを置いていきます。
(「これはボクがもらいますイエイッ!」とyamaさんが懐にしまいました(ノ∀`)タハー)
右の画像の子はRikoちゃん(日本人)という子で、アメリカに実家のある帰国子女だそうです。
店員さんは英語もペラペラな子が多いそうで、非常に頭の良い子が多そうでした。
アンナミラーズの制服をイメージしていたので、タンクトップとホットパンツという格好にはかなりドキドキしてしまいました。
チアリーダーの格好らしいです。
メニューはお酒やソフトドリンクに軽食が揃っています。
ハンバーガーもありましたよ、トリコさん!(ノ∀`)タハー
ソフトドリンクのドリンクバーもあり、価格も良心的でした。
オニオンリングを注文してみました。
いつもモスバーガーでは注文しますが、普通に美味しかったです。
イチ押しというチキンウィングも次回注文してみたくなりました。
途中BGMが止まり、ダンスミュージックが流れると店員さんが一斉に踊り出すという短い時間のイベントが、数時間おきにランダムに催されるみたいです。
お客さんが楽しめるこういうイベントは良いですね。
店内にはグッズ売り場もあって、色々と楽しめました。
さて、せっかくなので真面目に総括みたいなものをば。
■お色気は2の次でした
最初はお色気が目的なお客さんが多いのかな、と思っていましたが、実際に入店してしばらくすると、そういう気持ちはほぼなくなりました。
もちろんHOOTERS GIRLがドリンクや料理をサーブしてくれる時などはドキッとしましたが、彼女たちがとても明るく健康的で、向こうからも話しかけて来てくれます。
日本の飲食店の接客としてはアレな感じかもしれませんが、このフレンドリーさのおかげであまりいかがわしさを感じないのかもしれません。
■高嶺の花より身近さか
HOOTERS GIRLって、モデルやレースクイーン、グラビアアイドルみたいな身長やスタイルを想像していましたが、実際の彼女たちは身長も高い子は少なくて、身近にいそうなキレイめな感じの子たちでした。
(身長が高いと、サーブする際に胸の谷間が見えにくいとか、そういう理由もあるのかもしれませんが…)
前述のフレンドリーさを感じたのは、身近な感じの子が多かったからかもしれません。
■アメリカ式のコンテンツへの寛容さが◎
このHOOTERS、HOOTERS GIRLを撮影するのがOKなら、ツーショット撮影もお願いすれば快く応じてくれます。
メイド喫茶などの日本発のコンテンツの場合は有料だったり、撮影NGでしょう。
この辺りの寛容さはさすがアメリカと思ってしまいました。
アメリカのAppleがiPodやiPhone、iTunesなどでの楽曲配信の際に、曲を入れるのに台数制限や縛りを特別設けない(台数無制限のiPod、iTunesでappleより認証された最大5台のMac、WindowsPCで再生できます)のに対し、日本の企業の携帯電話の着うたなどはコピーガードや権利でガチガチです。
ダウンロードした携帯電話だけでしか聴けず、機種変更の際には再課金する必要があります。
コンテンツに対しての姿勢が日本とアメリカではずいぶん違って、アメリカ式をそのまま持ち込んだのは歓迎したいと思いました。
■2号店はどこに
海外では450店舗以上、アジアはシンガポール・台湾・中国・韓国・フィリピン・グアムなどに既に出店しているというHOOTERS、当然日本の経営が軌道に乗れば2号店という流れになるでしょう。
2号店の場所としては、どこが良いでしょうか。
お店の性質上、一等地で宣伝効果抜群で、かつ外国人のお客さんが多く来てくれる土地が望ましいでしょう。
以下の思いついた場所で考えてみました。
渋谷…×
客層がチャラくなりそうなのと、店内の雰囲気が悪くなりそう。
宣伝効果抜群だとは思いますが、テナント料も厳しいのでは。
秋葉原…×
外国人観光客が多くいると思いますが、メイド喫茶などの文化がある場所では難しいか。
お客さんがHOOTERS GIRLに話しかけられてもドン引きしそうな気もします…。
六本木…◯
客層、客単価、外国人も多く、夜遅くまで営業しているお店も多いので最有力か。
羽田…◯
空港内に作ってしまうのも面白い気がしました。
空港の時間つぶしに軽く立ち寄るのにも向いているような気がします。
つらつらと書きましたが、楽しかったですし、また訪問してみたいと思いました。
男性客だけでなく、女性客と一緒に訪問した方が楽しめると思います。
(もちろん、こういう雰囲気にドン引きしないで楽しめる方をお誘いください)
最後に、私からの要望を1つだけ。
カレーだして。
以上です(ノ∀`)タハー
それでは、失礼します。
※yamaさんの記事はコチラです。
※HOOTERS GIRLの写真はコチラです。
【店鋪情報】
HOOTERS TOKYO
※30min.のお店ページはコチラです。
住 所:東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急プラザ2階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-6206-1242
営業時間:11:00~23:00(L.O.22:30、金曜だけ28:00まで営業)
休 日:なし
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