マレーカンポンのナシゴレンをいただきました

こんばんは。

ほぼ1年ぶりに八丁堀・茅場町のマレーシア料理店、マレーカンポンに訪問してきました。
今回も遅めのランチタイムになります。
この時期、駅から少々歩くお店までの道のりは、結構厳しいです。
特にランチタイムは気温と陽射しが大変なので、途中のコンビニなどで涼みながら行きました。 

今回もイポー出身の、店長のチョン ホウライ(ロイ)さんが暖かく出迎えてくださいました。
彼は在日13年ということで、とても流暢な日本語と高いホスピタリティを感じさせてくれます。

前回は鶏肉の肉骨茶をいただきましたが、今回はナシゴレン(780円、大盛りは900円)を注文しました。
カリカリのイカンビリス(小魚)が入ったナシゴレン・カンポンのスタイルで作ってもらえるか聞いてみたのですが、残念ながら適した小魚の在庫がないので作れないとの事でした。
事前にお願いすれば、作ってもらえるかもしれません。

そうしていると、ナシゴレンが運ばれてきました。



とても良い香りです。
楽しみにいただきました。



パラッと炒められた長粒種のお米はとても美味しいです。
サンバルの海老のエキスがとても濃縮された感じがします。
大ぶりの海老が何匹も入っていて、とても贅沢です。
青菜のシャキシャキの食感と海老のプリプリの食感が良いですね。
辛さもちょうど良く、汗をかきながらモリモリいただきました。

せっかく茅場町まで来たので、何かデザートもいただきたいところです。



お、クエ・コスイがありますよ!
これは、以前NHK BSのほっと@アジアという番組でマレーカンポンが放送された際にレシピを紹介していたメニューです。

私はマレーシアに何度か訪問していますが、これは初めて知ったメニューで興味深かったところです。
ここでいただけるなら、注文しなければなりませんね。
(本当はドリアンアイスにしようと思ったのですがf(^^;))

少し待っていると、クエ・コスイが運ばれてきました。



可愛らしい見た目ですね。
これまた楽しみにいただきました。

ヤシ砂糖の温かいお餅はとても柔らかく、甘じょっぱいソースとココナッツファインがとてもよく合います。
初めて食べた気がしなくて、不思議な感じです。
わらびもちを温めたような感じというか、ういろうみたいというか、そういう感じでした。

非常に大満足なひとときを過ごさせてもらいました。
オープンから1周年を過ぎましたが、居心地の良さは変わらなかったのも嬉しかったです。
また次回、別のお料理をいただきに訪問したいです。

それでは、失礼します。

【過去記事】

【祝開店!】マレーカンポンのチクテーをいただきました←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
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