ナマステ・インディア2011二日目に行ってきました

こんばんは。

ナマステ・インディア2011の二日目にも行ってきました。
レストランブースは初日にガッツリ回ったので、食べるのは控えめにして物販をチェックしてみたいと思います。


といってもやっぱり景気付けにダクシンでラッサムをグビッといただきました。
初日と容器が変わって、飲みやすくなった印象があります。
八重洲店も開店1周年を迎えて、今後も繁盛していただきたいと思います。



ムンバイのブースでムンバイTシャツ買ったどー!( ゜∀゜)ノィィョ
サイトだと送料がかかるのと、サイズが確認できないので躊躇していたのですが、実際にサイズを確認して購入できたので良かったです。
カレーの集まりに着られるユニフォームがまた増えました!
…でも他店にこれ着て行ったら、ムンバイのスタッフと勘違いされそうな悪寒(´・ω・`)



小腹が減ったのでつまみをいただきましょうか。
スパイスマジックカルカッタのブースで、サンバルワダを注文しました。
マサラドーサを焼いている中で、ワダを鉄板に置いて裏表を温め直していました。
作りおきでもこうやって温め直してもらえるのは嬉しいです。
それほど時間はかからないで、提供されました。


シャバシャバのサンバルとココナッツチャトニにワダ2個のセットです。
表面がカリッとしていて、ちぎってサンバルに沈めたり、チャトニにつけていただいたりと堪能しました。

初日にいただいたダクシンのサンバルワダはサンバルで煮こんだタイプで、ポッテリしているのが、おでんのがんもどきみたいでしたが、どちらのタイプのサンバルワダも美味しいですね。



もう少し食べたいなぁと思ったので、ニルヴァーナ・ニューヨークのブースに行きました。
こちらは初日にレポしたように、カレーはチキンカレーとサンバルしかありません。
どちらかと長粒種のライスのセットは500円、あいがけは600円でした。


サンバルと長粒種のセットにしました。
こちらのサンバルは豆が多めでサクサクの歯ごたえも残ってました。
ナスとオクラがたっぷり入っていてとても美味しかったです。

数年前はバターチキンカレーとナンが全盛だったナマステ・インディアですが、こうやって南インドのサンバルを食べ比べることができるようになるとは、良い時代になったものですf(^^;)


 
さて、物販で目についたのが、南インドの口琴(こうきん)です。
お店の方が演奏していましたが、小さなクナイみたいな楽器を加えて、指で部品を弾くと面白い音色が響いていました。
こんな音色です(Youtubeにありました)



続いて気になったのがインドの弁当箱などを売っているブースNo.V-5:ラバーズインディアです。

 
重ねて持ち運べる、ステンレス製のインドの弁当箱やお皿などがセールしていました。
こちらのお店は楽天でも買えるみたいです。



アジア雑貨といえば忘れちゃいけないのがアジアハンターです。
今年も大きな物販スペースで、様々なものを販売していました。
向こうの言葉のレシピ本とか、目が飛び出るくらいの値段でしたが(5000円以上)、欲しい人には惜しくないものなのでしょう。

 
ターリー皿ももちろん販売しています。
お店で出るサイズ(直径30cm前後)は2000円くらいするのですが、今年は小さな可愛いお皿が700円くらいだったのが印象に残りました。
大皿に盛りつけなくても、ちょっと家庭で作って食べるなら小さなサイズで十分でしょう。
買おうかと思いましたが、収納スペースがないので諦めました。
急がないので、またマレーシアのリトル・インディアで買い付けて来ようかと思います。



でも小皿とカラヒは買っちゃいました。
このカラヒも直径11.5cmの小型で可愛いサイズです。
アジアハンターのサイトを見たら1150円でしたが、ナマステでは800円だったので、かなりお買い得でした。
もっとも海外で直接買ってくれば、めっちゃ安いのは分かってますが、次回の海外旅行の予定が立たないので、買ってしまいました。

今までは自分でカレーとかを作って撮影するのに、食器が普通のだったのが気になっていました。
やっぱりディスプレイにも気を使いたいですからね。
敷いてある布はインド綿のバンダナで、100円でワゴンセールしていました。
結構良いのがゲットできたと思います。

今年は物販も結構面白かったです。
今から来年が待ち遠しいです!

それでは、失礼します。

【過去記事】

各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
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