【ランカウイ食い倒れ旅行2013その9】マングローブツアーでNasi Minyakをいただきました

こんばんは。

アンダマン滞在2日目です。
今日はランカウイ倶楽部というツアー会社の、マングローブクルーズに参加しました。
ランカウイ倶楽部は日本人の尾島さんという方がオーナーで、ランカウイの自然が堪能できるクルージングを開催しています。
今回私たちが申し込んだマングローブクルーズはボートを運転してもらいますが、その他にも自分たちでカヤックを漕いで自然を進むツアーなどもあります。
ランカウイ倶楽部は日本人の利用客がかなり多いツアー会社のようです。



2013年に観たマレーシア関連の番組でも、TBSの世界ふしぎ発見と、BS朝日のマレーシアの扉でそれぞれランカウイのマングローブクルーズが紹介されていました。
両方ともランカウイ倶楽部の日本人ガイドのタカさんという方が現地で案内をしていました。
そしてこの日は、そのタカさんが私たちのガイドをしてくださいました!
しかも他の参加者がいなかったので、この日は貸し切りでした!
ボートに運転手とタカさん、そして私たちが乗り込んで出発です。



動画にまとめましたので、ツアーについてはここでは割愛します。
沢山の生物や自然をボートで進みながら、間近で体験できました!



このあと休憩所の水上小屋に移り、お昼ご飯になりました。
ヨメさまも食べられるものが出るか心配だったのですが、Nasi Minang(ナシ・ミナン)でした。
インドネシアのミナンカバウ族が作ったご飯が起源らしく、昨年クアラ・ルンプールでいただいたNasi Padang(ナシ・パダン)ともいうようです。
違いは…よく分かりませんf(^^;)

追記:知人から情報提供いただきました。
ミナンカバウ族の料理の数が豊富すぎるため、呼び名をナシ・パダンと総称するようになりました。
ナシミナンはあまり使わない呼び名だそうです。
インドネシアは民族が多すぎて政府も個々に呼称をつけず、州ごとにまとめて呼び名をつけているのが現状だそうです。


再追記:Nasi Minyak(ナシ・ミニャ)が正しかったようです。
「油ごはん」ってタカさんも仰っていました。
ググッたらギーライスとも訳されていて、レシピもありました
聞き間違えていて、違う料理を指してしまってました。
本当にマレーシア料理は奥が深いですm(_ _;)m




サンバルさえかけなければ辛くないので、安心していただけました。



マレーシアのあまり塩辛くない甘口の醤油をたっぷりかけて、よく混ぜていただきました。
これは美味しいです!ヽ(・∀・)ノ
Nasi Minangは初めていただきましたが、ご飯を油と一緒に炊いたもので、しっとりしていますね。
フルーツジュースと一緒に、美味しくいただきました。

ランカウイ倶楽部にはホテルの送迎付きで、タカさんにも大変お世話になりました。
非常に楽しかったですし、またツアーには参加したいと思います!

それでは、失礼します。

※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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