【ランカウイ食い倒れ旅行2013その8】The Loafでラクサをいただきました

こんばんは。

ランカウイ旅行の前半に宿泊したホテルをチェックアウトして、後半に宿泊するアンダマンへと移動する途中、時間つぶしでヨメさまとチェナンモールに立ち寄りました。



どわっ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ

すごい人数の中国人観光客たちがドッと入ってきて、一気に騒々しくなりました。
大型バスで何台も次々とやってきて、免税店などで買い物しまくっていきます。
スタバでも飲み物を買わなくてもソファーなどを占領しています。
Maybankの両替でも列に割り込み、大声で何か話しています。
まるでイナゴの大群を見るようでした(´・ω・`)
隣にあるThe Loafに避難することにしました。



先ほどまでの騒々しさが嘘のように静かでホッとしました。
ここでお昼ご飯をいただくことにします。

ヨメさまは先ほどスタバで買ったカフェモカでお腹があまり空いていなかったので、好物のクロワッサンをいただきました。
私はカフェメニューのラクサのAuthentic Laksa Utara(RM15:約450円)を注文しました。
昨年の時点では、このチェナンモール内のLoafはイートインスペースはないと思っていましたが、10席くらいはあり、簡単な料理なら注文できます。

持ち帰りのパンと合わせてRM31.5(約930円)だったので、クレジットカード決済ができました。
少し待ちましたが、ラクサができました。



とっても素敵な見た目です!ヽ(・∀・)ノ
楽しみにいただきました。



ちゃんとスープも魚がたっぷり使われていて、ミントの風味が強くて美味しかったです。
ラクサリーフも入っていました。
麺はふよふよの透明な太麺というよりは、やや太めでした。
マレーシア北部のスタイルのラクサと書かれてあったので、こういうラクサもあるのでしょう。
とっても美味しくいただきました!( ゜∀゜)ノ

食後はタクシーでアンダマンに向かいます。
アンダマンとはランカウイ島の北部にある高級リゾートホテルで、アンダマン海と山を臨むロケーションで、完全に外界とは遮断されます。
ランカウイ島南部の市街地とはまるで違う、自然に囲まれたホテルに到着しました。



奥のロビーへと真っすぐに通路が続いています。
そしてロビーには大きな御輿のようなものがそびえています。
あまり霊的なものに関心はないのですが、それでもここには何か感じるものがありました。
木造なのと、日の出のようなマーク、そしてこの御輿と、日本の神殿のような厳かな雰囲気で圧倒されました。
チェックインして部屋についてから、ホテル敷地内を歩いてみました。



ウォータースライダー付きの、広々としたプールがあります!
こういうホテルのプールって、新婚旅行のムティアラ・ビーチリゾートホテル(閉館)以来かもしれません。



プールの先には海とプライベートビーチが広がっていました。
もちろんレジャーの客引きや、土産物を売ってる屋台などはありません。
波の音だけが静かに繰り返していて、息を飲む美しさでした。

後半の日程を、ここアンダマンで過ごしたいと思います。
それでは、失礼します。

※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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