【祝開店!】台湾麺線で麺線と魯肉飯をいただきました

こんばんは。

2014年3月11日、東日本大震災からちょうど3年のこの日に、虎ノ門に台湾料理の麺線(めんせん)専門店がオープンしました。
お店の名前は直球ど真ん中の台湾麺線です。
お店については、株式会社アジアドキュメンタリーセンターさんのFacebookページで詳しく紹介されていますので、ここでは割愛します。

東日本大震災のときの、台湾の方々の多大な支援は今でも感謝していますし、私が2012年、2013年と台湾に行くきっかけにもなりました。
この日に台湾料理のお店がオープンというのも、台湾との何かの縁を感じてしまいます。
3月14日(金)のお昼に、早速訪問してきました。

 

お店は駅から少し歩いたビルの中にあります。
レジカウンターのみの提供で、テイクアウト専門です。
一応店内外に椅子が5脚くらいあり、その場でいただくこともできます。
(お店の外の椅子でいただきました。こういうのも現地っぽいです)

13時頃に到着したところ、麺線の他に食べたかった魯肉飯(ルーローハン)は残念ながら売り切れてしまいましたが、お目当ての麺線は無事にいただけました。



カツオだしのスープはとろみがありピリッと辛くて、あと口は酸味があってさっぱりとしていました。
魚粉のような感じでスープにカツオが残っているのもいいですね。
現地から取り寄せたという、こだわりの麺もコシがあって非常においしかったです。



現地の食べ方にならって、お箸を使わずにレンゲだけでいただきました!
一緒に台湾ビールも飲んで、大満足です!
ちなみに、お隣にいたお客さんが台湾にお詳しい方だったのですが「かなり現地に近くて頑張ってる」そうです。
(現地の麺線は、もっと麺がドロドロで原型をとどめてないくらいとも仰ってました)
私は台湾で麺線をいただいたことがないので何とも言えませんが、台湾の方々からも太鼓判を押していただけているそうです。
日本にお住まいの台湾の方々にとっては、日本で麺線がいただけるのはとても嬉しいことでしょう。
次回の台湾旅行の際には、最優先で麺線をいただかなくてはいけませんね。


さて、魯肉飯を食べにまた伺いたいと思っていたのですが、3月21日(金・祝)に臨時オープンといううれしいニュースを聞きましたので、再度突撃してきました!
こんなに早く再訪問のチャンスが来るとは思いませんでした。



今回は無事にハーフ魯肉飯と麺線のセットをいただくことができました。
麺線は、レジ横にあるニンニクペーストと唐辛子の調味料を足したらグッとおいしくなりました!
魯肉飯はお肉はさっぱりで、高菜と味付けゆで卵がうれしいです。
ハーフサイズの注文でしたが、現地の屋台でいただくサイズ(お茶碗くらい)はありました。

そして久しぶりにいただくサシ(ルートビア)もおいしかったです!
松山空港のセブンイレブンで買って、帰国便の搭乗前に一気飲みしたのを思い出しました(ノ∀`)タハー


こちら台湾麺線さんですが、現在は平日のランチタイムだけの提供なので、訪問のハードルは高いです。
レジをされていた方(多分冒頭のリンクで紹介されている林さんでしょうか)とお話させてもらいました。
今後時間外の提供にも前向きに検討していただけるみたいです!
ですが、まずは無理をせずに長く続けていただきたいです。

それでは、失礼します。

【店鋪情報】

台湾麺線
※30min.のお店ページはコチラです。

住  所:東京都港区虎ノ門1-14-1 郵政福祉琴平ビル1階フォレスタ虎ノ門内


電話番号:03-6869-5677
営業時間:11:00~14:00(なくなり次第終了)
休  日:土日祝(試験的に臨時で営業する場合もあり)
コメント ( 0 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク