【ベンガルール食い倒れ旅行2014その22】Dakshinで超豪華なディナー
こんばんは。
ベンガルール滞在中、最後の夕食にでかけました。
Dakshinというレストランがベンガルールにあると知っていたので、行ってみたいと思っていました。
日本の東京にある南インド料理店のダクシンとは、関係がないそうです。
場所はお昼に行ったAromas Of Southよりも北のITC Windsor Hotel内にあるようです。

…えっ(;゜д゜)ポカーン
なにここすごい。
金属チェックのあるホテルなんて、初めてです。

…えっ(;゜д゜)ポカーン
なにここすごい。
もしかして、すごく高級なところに来てしまったのでは…。

…えっ(;゜д゜)ポカーン
なにここすごい。
超豪華な店内で、全部のテーブルにバナナリーフが丸くカットされて、ターリー皿にセットされています。
しかも店内のBGMが南インドの古典楽器を
生演奏ッ!!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
他にお客さんがいなくて、貸し切り状態で着席しました。
ドレスコードとか考えて白いパンツを買っておいたのに、うっかり使わずにハーフパンツで来てしまいました。
思い切り漂う場違い感。
よく門前払いにならなかったものです。
メニューを見てみました。
メニューも金属の板に布を綴じてあるもので、非常~に高級そうでした。
うわ、予想していましたが、メニューの価格も高いです。
カレー単品でだいたいRs1600!(約2700円)(´゜ω゜):;*.':;ブッ
これだけで今まで最高値だったKaravalliのミールスより高いですよ。
執事のようなフロアマネージャーが接客してくださったので、色々とお薦めを伺いながら、ケーララ州の海老カレー、Chameen Curry(Rs1650)をオーダーしました。
カレーに合わせるのは何がいいか聞いて、Appam(Rs175)をオーダーしました。

アッパムを焼くところを見せてくれて、撮影しやすいところから撮るように言ってくれました。
とても上手に焼いています。

お通しにあたるパパドやせんべい、カードチリが入ったバスケットが提供されました。
そしてバナナリーフに3種類のチャトニ(左からミント、トマト、ココナッツ)そしてレモンピックルがサーブされました。
さらにその脇にベサン(ひよこ豆の粉)、カレーリーフの粉、クミンパウダーがサーブされました。

海老カレーがやってきました。
熱で身がしまってしまうので、海老はカレーリーフの上にサーブされました。
(場違いで緊張していたため、海老カレーのポットの写真を失念しました…m(_ _;)m)
パリパリに香ばしいアッパムを海老カレーに付けて、カレーリーフパウダーなどをちょっと付けていただきます。
うまーい!( ゜∀゜)ノィィョ
辛さは控えめでマイルドなカレーで、海老の旨味もよく出ています。
海老もプリップリで、とってもおいしいです。
アッパムをお替わりして、ペロッと平らげてしまいました。

まだカレーが残っているので、Malabar Paratha(Rs220)を追加オーダーしました。
こちらもパリパリもっちりした香ばしい生地に、海老カレーがよく合います。
完食しました。
フィンガーボウルを出してもらえたのですが、水が茶色かったので「?」と思っていたら、何と紅茶でした!
紅茶で手についた匂いを消すのでしょう。
レモン水のフィンガーボウルしか見たことがなかったので、衝撃でした。
あまりにびっくりして、ここでも写真を失念してしまいました…m(_ _;)m

食後にはコーヒーをいただきました。
熱々でさわれませんが…(´・_・`)
布部分を持って取り出そうとしたら、少しこぼしてしまいました。
結局スタッフの方に取り出してもらいました。

布でカップを包むようにして持ち手にしていました。
こういう使い方は初めてみました。
コーヒーも、とてもおいしくいただきました。

会計時にスタッフの方がジャスミンの花を紐で結んだものをくださいました。
これを手首に巻くそうです。
ムットさんのお宅に行く途中や、マイソールの市場などでも、このジャスミンの花輪を見かけました。
ありがたくいただきました。
気になる会計は
Rs2830!(約4800円)`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブホッ
うわー、超高いっすなー。
日本だったら1万円超えちゃうんだろうなー。
おいしかったですけどね。
今度来るときがあったら、まともな格好で伺いたいと思います(´・_・`)
それでは、失礼します。
※おまけ
【店鋪情報】
Dakshin
※zomatoのお店ページはコチラです。
住 所:ITC Windsor, 25 Windsor Square, Golf Course Road, Near Sankey Road, Bangalore
電話番号:(+91)080 61344926
営業時間:12:30~14:45、19:00~23:30
休 日:なし
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
ベンガルール滞在中、最後の夕食にでかけました。
Dakshinというレストランがベンガルールにあると知っていたので、行ってみたいと思っていました。
日本の東京にある南インド料理店のダクシンとは、関係がないそうです。
場所はお昼に行ったAromas Of Southよりも北のITC Windsor Hotel内にあるようです。


…えっ(;゜д゜)ポカーン
なにここすごい。
金属チェックのあるホテルなんて、初めてです。

…えっ(;゜д゜)ポカーン
なにここすごい。
もしかして、すごく高級なところに来てしまったのでは…。

…えっ(;゜д゜)ポカーン
なにここすごい。
超豪華な店内で、全部のテーブルにバナナリーフが丸くカットされて、ターリー皿にセットされています。
しかも店内のBGMが南インドの古典楽器を
生演奏ッ!!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
他にお客さんがいなくて、貸し切り状態で着席しました。
ドレスコードとか考えて白いパンツを買っておいたのに、うっかり使わずにハーフパンツで来てしまいました。
思い切り漂う場違い感。
よく門前払いにならなかったものです。
メニューを見てみました。
メニューも金属の板に布を綴じてあるもので、非常~に高級そうでした。
うわ、予想していましたが、メニューの価格も高いです。
カレー単品でだいたいRs1600!(約2700円)(´゜ω゜):;*.':;ブッ
これだけで今まで最高値だったKaravalliのミールスより高いですよ。
執事のようなフロアマネージャーが接客してくださったので、色々とお薦めを伺いながら、ケーララ州の海老カレー、Chameen Curry(Rs1650)をオーダーしました。
カレーに合わせるのは何がいいか聞いて、Appam(Rs175)をオーダーしました。

アッパムを焼くところを見せてくれて、撮影しやすいところから撮るように言ってくれました。
とても上手に焼いています。


お通しにあたるパパドやせんべい、カードチリが入ったバスケットが提供されました。
そしてバナナリーフに3種類のチャトニ(左からミント、トマト、ココナッツ)そしてレモンピックルがサーブされました。
さらにその脇にベサン(ひよこ豆の粉)、カレーリーフの粉、クミンパウダーがサーブされました。

海老カレーがやってきました。
熱で身がしまってしまうので、海老はカレーリーフの上にサーブされました。
(場違いで緊張していたため、海老カレーのポットの写真を失念しました…m(_ _;)m)
パリパリに香ばしいアッパムを海老カレーに付けて、カレーリーフパウダーなどをちょっと付けていただきます。
うまーい!( ゜∀゜)ノィィョ
辛さは控えめでマイルドなカレーで、海老の旨味もよく出ています。
海老もプリップリで、とってもおいしいです。
アッパムをお替わりして、ペロッと平らげてしまいました。

まだカレーが残っているので、Malabar Paratha(Rs220)を追加オーダーしました。
こちらもパリパリもっちりした香ばしい生地に、海老カレーがよく合います。
完食しました。
フィンガーボウルを出してもらえたのですが、水が茶色かったので「?」と思っていたら、何と紅茶でした!
紅茶で手についた匂いを消すのでしょう。
レモン水のフィンガーボウルしか見たことがなかったので、衝撃でした。
あまりにびっくりして、ここでも写真を失念してしまいました…m(_ _;)m


食後にはコーヒーをいただきました。
熱々でさわれませんが…(´・_・`)
布部分を持って取り出そうとしたら、少しこぼしてしまいました。
結局スタッフの方に取り出してもらいました。

布でカップを包むようにして持ち手にしていました。
こういう使い方は初めてみました。
コーヒーも、とてもおいしくいただきました。

会計時にスタッフの方がジャスミンの花を紐で結んだものをくださいました。
これを手首に巻くそうです。
ムットさんのお宅に行く途中や、マイソールの市場などでも、このジャスミンの花輪を見かけました。
ありがたくいただきました。
気になる会計は
Rs2830!(約4800円)`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブホッ
うわー、超高いっすなー。
日本だったら1万円超えちゃうんだろうなー。
おいしかったですけどね。
今度来るときがあったら、まともな格好で伺いたいと思います(´・_・`)
それでは、失礼します。
※おまけ
【店鋪情報】
Dakshin
※zomatoのお店ページはコチラです。
住 所:ITC Windsor, 25 Windsor Square, Golf Course Road, Near Sankey Road, Bangalore
電話番号:(+91)080 61344926
営業時間:12:30~14:45、19:00~23:30
休 日:なし
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
