ハウス食品「めざめるカラダ 朝カレー」
こんばんは。
1年くらい前から「カレーを摂取すると脳内の血流が2~4%増える」という研究結果がネットや新聞で目につきました。
「カレーを食べると頭がよくなるんです」って私としてはホンマかいな?という感じなのですが。
私見りゃ分かるだろォィ(ノ∀`)タハー
前にも魚を食べ~ると~ってのがありましたしね。
「受験生にも朝カレーを食べると良い」と日本薬科大学教授で、東京・日本橋でクリニックを開業する丁宗鐵医師も発言しているようです。
ホワイトカレー、カレー鍋の次は「朝カレー」がブームとして仕掛けられるんですかね?といぶかしがっていたところ、2009年3月25日の日経産業新聞に「カレー『領地』拡大」という見出しがありました。
記事の冒頭を引用します。
即席カレーメーカー各社が朝食や昼の弁当用のレトルトカレーを相次ぎ発売した。
いずれも容量が通常商品より少なく温めずに食べられるのが特徴。
景気悪化、節約志向に伴う内食回帰はメーカー各社にとって追い風とはいえ、夕食にカレーが登場する回数を今より増やすのは難しい。
朝・昼食の需要開拓で、市場活性化を目指す。
との事です。
確かに前日に作った残りのカレーを朝いただく以外に、わざわざカレーを朝に用意していただく事はあまりありませんでした。
記事によるとハウス食品が2月16日に「めざめるカラダ 朝カレー」を発売して、S&B食品は2月9日に「いつでもちょこっとカレーな気分!」を発売したそうです。
ハウス食品の「朝カレー」は1袋が75gとかなり小さく、お茶碗1杯分のご飯にそのままかけて食べます。
S&B食品「カレーな気分!」はさらに少ない30gで、お弁当の付け合わせやトーストに塗るといった多様な食べ方向けを提唱しています。
どちらも今までのレトルトカレーの一般的な食べ方以外での用途向けに発売しています。
発売1ヶ月後の売れ行きは予想の2~3倍のペースとかなり好調なようです。
まぁブームに乗っかっての商品でも、個人的にはカレーがこういう形で注目されるのは良い事だと思います。
という訳で、私も早速近所のスーパーに行ってみました。
カレー売り場を見たところ、S&B食品の「カレーな気分!」は見つかりませんでした。
ハウス食品の「朝カレー」は野菜キーマと野菜の中辛があるのですが、野菜キーマは売り切れで野菜カレーだけがありました。
めざめるカラダ 朝カレーの野菜カレー(中辛・198円※2袋入り)を朝食にいただきました。
ご飯はサトウのご飯をレンジで温めて、その上に封を切ったレトルトをかけました。
本当に温めなくて良いのか、結構ドキドキです。
また、通常のレトルトよりもだいぶ量が少ないので、それもドキドキです。
それでは、いただきます。
ジャガイモ、ニンジンが1cm弱くらいの大きさで角切りになっています。
ひと口めの感じは、結構甘口ですね。
これは果物やヨーグルトを使っているからのようです。
それでも後からピリッと来る感じです。
「朝起きたばかりの時間は味覚が鋭いため香辛料の辛さは抑えた」と上の新聞記事には書いてありましたので、他の時間帯にいただいたら違うように感じるかもしれません。
レトルトカレーを温めずにご飯にかけたのは初めてですが、量が少なめだったからかそれほど気にはなりませんでした。
卵かけご飯のように、熱々のご飯がやや適温になる感じでしょうか。
確かに時間のない朝食にも手軽にしっかりカレーをいただけました。
しかも栄養バランスも良いようで、これは良いですね。
朝カレーの箱には「トーストに塗っても美味しい」と書いてありましたので、翌日の朝食はパンでいただきました。
食パンに塗るにはやや量が多く、2枚でレトルト1袋くらいが適量です。
ピザ用チーズをちらして焼いてみました。
これまた美味しくいただけました。
ややカレーがゆるめなので、パンに塗るのはあまりお薦めできませんがm(_ _;)m
そして朝カレーをいただいて、仕事に行った日は能率がバリバリあがりました!( ゜∀゜)ノィィョ
…と言えれば良いのですが、変わったかと言われると…m(_ _;)m
食べ過ぎで眠くなったり、お昼前にお腹が空きすぎるという事はなかったので、私にはちょうど良い量でした。
これらの新しい食べ方のカレー商品が今後どうなるか、楽しみです。
それでは、失礼します。
1年くらい前から「カレーを摂取すると脳内の血流が2~4%増える」という研究結果がネットや新聞で目につきました。
「カレーを食べると頭がよくなるんです」って私としてはホンマかいな?という感じなのですが。
前にも魚を食べ~ると~ってのがありましたしね。
「受験生にも朝カレーを食べると良い」と日本薬科大学教授で、東京・日本橋でクリニックを開業する丁宗鐵医師も発言しているようです。
ホワイトカレー、カレー鍋の次は「朝カレー」がブームとして仕掛けられるんですかね?といぶかしがっていたところ、2009年3月25日の日経産業新聞に「カレー『領地』拡大」という見出しがありました。
記事の冒頭を引用します。
即席カレーメーカー各社が朝食や昼の弁当用のレトルトカレーを相次ぎ発売した。
いずれも容量が通常商品より少なく温めずに食べられるのが特徴。
景気悪化、節約志向に伴う内食回帰はメーカー各社にとって追い風とはいえ、夕食にカレーが登場する回数を今より増やすのは難しい。
朝・昼食の需要開拓で、市場活性化を目指す。
との事です。
確かに前日に作った残りのカレーを朝いただく以外に、わざわざカレーを朝に用意していただく事はあまりありませんでした。
記事によるとハウス食品が2月16日に「めざめるカラダ 朝カレー」を発売して、S&B食品は2月9日に「いつでもちょこっとカレーな気分!」を発売したそうです。
ハウス食品の「朝カレー」は1袋が75gとかなり小さく、お茶碗1杯分のご飯にそのままかけて食べます。
S&B食品「カレーな気分!」はさらに少ない30gで、お弁当の付け合わせやトーストに塗るといった多様な食べ方向けを提唱しています。
どちらも今までのレトルトカレーの一般的な食べ方以外での用途向けに発売しています。
発売1ヶ月後の売れ行きは予想の2~3倍のペースとかなり好調なようです。
まぁブームに乗っかっての商品でも、個人的にはカレーがこういう形で注目されるのは良い事だと思います。
という訳で、私も早速近所のスーパーに行ってみました。
カレー売り場を見たところ、S&B食品の「カレーな気分!」は見つかりませんでした。
ハウス食品の「朝カレー」は野菜キーマと野菜の中辛があるのですが、野菜キーマは売り切れで野菜カレーだけがありました。
めざめるカラダ 朝カレーの野菜カレー(中辛・198円※2袋入り)を朝食にいただきました。
ご飯はサトウのご飯をレンジで温めて、その上に封を切ったレトルトをかけました。
本当に温めなくて良いのか、結構ドキドキです。
また、通常のレトルトよりもだいぶ量が少ないので、それもドキドキです。
それでは、いただきます。
ジャガイモ、ニンジンが1cm弱くらいの大きさで角切りになっています。
ひと口めの感じは、結構甘口ですね。
これは果物やヨーグルトを使っているからのようです。
それでも後からピリッと来る感じです。
「朝起きたばかりの時間は味覚が鋭いため香辛料の辛さは抑えた」と上の新聞記事には書いてありましたので、他の時間帯にいただいたら違うように感じるかもしれません。
レトルトカレーを温めずにご飯にかけたのは初めてですが、量が少なめだったからかそれほど気にはなりませんでした。
卵かけご飯のように、熱々のご飯がやや適温になる感じでしょうか。
確かに時間のない朝食にも手軽にしっかりカレーをいただけました。
しかも栄養バランスも良いようで、これは良いですね。
朝カレーの箱には「トーストに塗っても美味しい」と書いてありましたので、翌日の朝食はパンでいただきました。
食パンに塗るにはやや量が多く、2枚でレトルト1袋くらいが適量です。
ピザ用チーズをちらして焼いてみました。
これまた美味しくいただけました。
ややカレーがゆるめなので、パンに塗るのはあまりお薦めできませんがm(_ _;)m
そして朝カレーをいただいて、仕事に行った日は能率がバリバリあがりました!( ゜∀゜)ノィィョ
…と言えれば良いのですが、変わったかと言われると…m(_ _;)m
食べ過ぎで眠くなったり、お昼前にお腹が空きすぎるという事はなかったので、私にはちょうど良い量でした。
これらの新しい食べ方のカレー商品が今後どうなるか、楽しみです。
それでは、失礼します。
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