ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

150923 秋晴れのもと夜須高原音楽祭を楽しむ。吹奏楽、ロック、スイングジャズ、アカペラ、音楽はいい!

2015年09月23日 | 趣味と交遊

秋分の日、天気予報では午前中晴れ、午後から曇って雨になるとか。朝は快晴だった。朝食を済ませ8時半、車で40分ばかりの筑前町の夜須高原をめざす。9時半からだが管理センター横の駐車場は満車、徒歩5分の臨時駐車場にとめる。

まさに快晴、秋晴れ、木々も色づきはじめている。

おじさんたちは早くも缶ビール片手にくつろいでいる。

この音楽祭は地域の活性化をめざし、今年で6回目の開催。地元の有志や協賛団体からなる実行委員会が準備をすすめ、幅広い音楽ジャンルをたのしみつつ地元食材の拡販などめざしながら地域住民の楽しみの場を演出してくれている。開会式で町長や国会議員が挨拶をしていた。三輪中学のプラスバンドから音楽祭がスタート。

演奏者がPRで来客と記念撮影などやっている

子供向けのイベントも用意され子供たちも楽しそう

まさに秋いっぱいの夜須高原。

演奏を終えた中学生たちが昼食

ダイキンマンというR&B。高音のきれいな歌声を響かせていた。

キハ515というママサンバンド。昭和歌謡ロックと称しハイパーフォーマンスを発揮。

ブルーバレンタイというジャズ&ボサノバ。ステージの前を小さな女の子がよちよち、観衆の目を引き寄せる

ずっと後ろのほうにレジャーシートをひろげ樹木によりかかって遠くからステージをみる。

スイングジャズがはじまった。思わず体がリズムをとりはじめる。好きだね。

70の手習いでメンバーの一員になれないかな。無理かな。5年間練習して75歳でデビューってのはどうかな。外国のおじさんが飛び入りで踊り始めた。観衆の女性を引っ張り出してジルバらしきステップ。

アカペラチームクイクイが登場。生のアカペラははじめて聞く。たいしたもんだ

14時半。空模様が怪しくなってきた。

地元の野菜をつかったビザをお土産に買って帰路に就く。楽しい数時間をすごせた。実行委員会のみなさんお疲れさん。来年もまた来ます。ありがとう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする