三浦半島の南端にある城ヶ島に行ってきました(2012年7月14日)。ここは交通のアクセスがあまりよくないところにあって、私は初の訪問です。京浜急行線の終点・三崎口駅というのがだいぶ内陸にあるので、ここから三崎港や城ヶ島まで行くにはバスにしばらく乗ります。三崎口駅から先は土地所有者の反対で鉄道が敷けないらしいです。
城ヶ島は北側が三崎港と向き合った漁港のような風情、南側は磯や断崖絶壁の手つかずの自然が残る景勝地、といった対照的な南北からなる島でした。
今回の散歩ルートは下記の通りです。
京浜急行線・三崎口駅→(バス)→城ヶ島バス停→城ヶ島灯台→水仙ロード→県立城ヶ島公園→城ヶ島大橋→三浦商店街→三崎港バス停→(バス)→京浜急行線・三崎口駅
城ヶ島バス停近くの梶ノ亭というお店で昼食です。私は四色海鮮丼をいただきました。
島の西にある城ヶ島灯台。
灯台の近くから見た島の南西部。ご覧の通り、磯の海岸とそんなに高くはない台地からなっています。台地の海抜は25-30m。
磯の海岸に下りたところ。
ふたたび台地に上るとこんな道が続きます。
岩のトンネルのように見えるところは、馬の背洞門とよばれる。
このあたりにラジコン・グライダーを飛ばしている輩が集まっていて、人が歩いている頭上スレスレを飛ばすもんだから危なくてしょうがない。一般人への脅威になっていることの自覚を持ってもらいたいもんです。
赤羽根海岸、怖いような断崖絶壁。ここはなかなかの絶景でした。下まで降りる道がありましたが、安全をみてやめました。
ウミウの越冬地だそうです。
県立城ヶ島公園。松の木が海風にさらされて傾いています。
島の東端にある安房崎灯台。
公園の展望台から見える城ヶ島大橋。帰りはここを歩いて渡ることにしました。
城ヶ島大橋の真ん中あたりから見た景色。このへんはそうとう高いですが、手摺が低くて怖かったです。一目散で渡り切りました。
三崎港では祭をやってました。
三崎港と向こうに見える城ヶ島。
小さい子を背負っていたせいもありますが、ヒヤヒヤすることの多い城ヶ島散歩でした。
南海岸の絶景には感動しました。
城ヶ島は北側が三崎港と向き合った漁港のような風情、南側は磯や断崖絶壁の手つかずの自然が残る景勝地、といった対照的な南北からなる島でした。
今回の散歩ルートは下記の通りです。
京浜急行線・三崎口駅→(バス)→城ヶ島バス停→城ヶ島灯台→水仙ロード→県立城ヶ島公園→城ヶ島大橋→三浦商店街→三崎港バス停→(バス)→京浜急行線・三崎口駅
城ヶ島バス停近くの梶ノ亭というお店で昼食です。私は四色海鮮丼をいただきました。
島の西にある城ヶ島灯台。
灯台の近くから見た島の南西部。ご覧の通り、磯の海岸とそんなに高くはない台地からなっています。台地の海抜は25-30m。
磯の海岸に下りたところ。
ふたたび台地に上るとこんな道が続きます。
岩のトンネルのように見えるところは、馬の背洞門とよばれる。
このあたりにラジコン・グライダーを飛ばしている輩が集まっていて、人が歩いている頭上スレスレを飛ばすもんだから危なくてしょうがない。一般人への脅威になっていることの自覚を持ってもらいたいもんです。
赤羽根海岸、怖いような断崖絶壁。ここはなかなかの絶景でした。下まで降りる道がありましたが、安全をみてやめました。
ウミウの越冬地だそうです。
県立城ヶ島公園。松の木が海風にさらされて傾いています。
島の東端にある安房崎灯台。
公園の展望台から見える城ヶ島大橋。帰りはここを歩いて渡ることにしました。
城ヶ島大橋の真ん中あたりから見た景色。このへんはそうとう高いですが、手摺が低くて怖かったです。一目散で渡り切りました。
三崎港では祭をやってました。
三崎港と向こうに見える城ヶ島。
小さい子を背負っていたせいもありますが、ヒヤヒヤすることの多い城ヶ島散歩でした。
南海岸の絶景には感動しました。
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