ひさしぶりにベランダガーデンのようすをお伝えします。去年の9・10月以来です。
1月になってベランダの花がさびしくなってきたので、初めて寄せ植えを作りました。左から、バラ咲きゼラニウム、金魚草キャンディトップス、スイセン・ティタティタ。3種の苗を買いましたが、1000円以内に収まっています。
4月末になりましたが、ゼラニウムと金魚草はまだ咲いています。長く咲いてくれてすばらしいです。
こちらは去年の秋に球根で植えた原種チューリップ。3品種植えましたが、4月に少しずつ開花期がずれて咲きました。写真で咲いているのは、リジーという品種。
これはブライトゼムという品種。どの品種もかわいらしい花を咲かせてくれたのですが、開花期が2~3日ととても短くて、あっという間に終わってしまいました。
去年の夏にキャンプ場でひろった松ぼっくりから取れた種を20個くらい11月に蒔いたのですが、ようやく4月になって4本くらい芽を出しました。
でもこんなヒニョヒニョな弱そうな芽なので、このあと生長できるかどうかわかりません。大事に育ててみます。これがあの立派な松の木の赤ちゃんなのです。
去年7月に植えたスペアミントは、落葉がはげしいですが冬を越して元気です。
そして、去年コガネムシに根を食べられてしまったゼフィランサスは、なんとか生き残りました。元気なら夏に開花してくれるはずですが、どうなるでしょうか。
この1年間いくつかの植物を育ててきて、絶えてしまったのは次のような種類でした。
サンパチェンス(梅雨に感染症になった)、はなかたばみラッキークローバー(夏に弱った)、イングリッシュ・ラベンダー(夏に弱った)
これらの品種は、少なくともうちの環境には合わないのでしょう。こういうことは、実際に育ててみないとわからないものです。
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