ジュリアン・レノンはずっと父を憎んでいましたが、とうとう父の歌を歌いました。
Julian Lennon Performs 'IMAGINE' for Global Citizen's Stand Up For Ukraine w/Nuno Bettencourt
『ウクライナ戦争は想像を絶する悲劇です。人間として、そしてアーティストとして、私は最も顕著な方法で対応しなければならないと感じました。
だから今日、初めて父の曲「IMAGINE」を公に演奏したのです。
なぜ、今ごろになってなのか?ー 私は常々、「IMAGINE」を歌うことを考えるのは「世界の終わり」のときだけだろうと言ってきました。
しかし、彼の歌詞は、世界の平和を願う私たちの気持ちを反映しているのです。なぜなら、この曲の中で、私たちは愛と一体感が現実となる空間へと、ほんの一瞬ではありますが連れていってもらえるからです。
この曲は、私たち皆が願っているトンネルの先の光を映し出しています。
現在も続く殺人的な暴力の結果、何百万もの罪のない家族が、快適な自宅を離れ別の場所に亡命を余儀なくされています。
世界のリーダーたち、そして「IMAGINE」の気持ちを信じるすべての人たちに、世界中の難民のために立ち上がることを呼びかけます。心からの提唱と寄付をお願いします。#StandUpForUkraine(スタンドアップ・フォー・ウクライナ)』
ージュリアン・レノン
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