□ 朝のグラミス・キャッスル(ER)のたたずまい
◇ 当然のことながら、朝パカラに起こされたら、
洗面・支度をして、パカラの額ほどの庭に出ます。
薔薇には、いや薔薇に限らず、オハヨウと声をかけるんます。
キザなようですが、曜日によってご挨拶だけは変えています。
愛の言葉も掛けられるし、今何時ですか?も七ヶ国語で言えるのですが…それだけ。
(日) 日 おはよう。
(月) 英 Good morning !
(火) 仏 Bonjour !
(水) 独 Guten Morgen !
(木) 伊 Buongiorno !
(金) 西 Buenas dias !
(土) 中 你好 !
◇ 本当はその先の「声かけ」が××語でずっと続けられたらいいのでしょうが、
日本語の方言(佐世保弁・関西弁・四国弁?)ほどの使い分けができません。
かろうじて英語とイタリア語は、ご挨拶の先の声かけが少しだけ続けられますが…。
◇ 余談になりますが、うちの家内は、よその家内さん達といっしょに、
週一回木曜日に、イタリア語会話のお勉強に行ってます。
イタリア人宣教師の奥さんが地区の公民館にいらして、いろいろ教わって…。
その割にはなかなか夫婦の会話が、イタリア語ではできません。
もっぱら、四国の言葉で、穏やかに怒られ、優しくけなされてばっかりです。
他の皆さんも1から20くらいまではイタリア語で数えられるそうですが、
あとはさっぱり。
その代わり、イタリア人の奥さんが、日本語(大分弁を含む)が相当上達されたとか。
◇ ところで、今朝はグラミス・キャッスル(Glamis Castle ER 1992)の花の数と
蕾から満開状態へと、その様々な姿に目が行きました。
◇ ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)の四大悲劇と言えば、
ハムレット(Hamlet)、オセロ(Othello)、リア王(King Lear)、
そしてマクベス(Macbeth)。
そのマクベスの舞台になったのが、グラミスというお城です。
マクベスは11世紀スコットランドの実在の武将で王様ですが、
話半分という喩えのとおりの戯曲、つまりはフィクションですので、
実際は血塗られたあの物語ほどではなかったのでないかというのが、
浅はかな私の印象です。
オカルトというか、あんな気持の悪い話にはあまりついて行けません。
魔女が三人も出てくるなんて、まあじょうしましょう…
◇ そんなストーリーなぞ、どこ吹く風とばかりに、
さわやかな初夏の朝を演出してくれる白い薔薇。
それも真白き富士の嶺の白さではなくて、
夕映えに染まるかけるその一瞬のような白ですね。
□ 昨日(2007年6月10日)のグラミス・キャッスル
◇ 十数年前、イタリアのミラノを夕方近くに離陸した、成田行アリタリア機は、
アルプスを越えてウィーンの上空辺りで日が暮れたのでした。
あのアルプスが夕焼けに染まりかけて、刻々と限りなくピンクの色に雪山の
色が変化していくのに遭遇した感動を、グラミス・キャッスルを眺めながら、
昨日のことのように思い出しました。
◇ 今年の初めに購入した大苗にしては、株が充実していて、
蕾が次から次へと増えて行きます。
花持ちはそう長いほうではないですが、どこまでも淡いピンクの蕾から、
優しいカップ咲きの姿に変わり行く風情がこの薔薇の最大・最高の特徴です。
それにほんのり芳しい甘い香りも忘れてはなりません。
◇ ウィンチェスター・キャシードラル(ER)といっしょで、蕾がピンクなものですから、
もしかしたら別の薔薇かもしれないと疑ったりしたのが、お恥ずかしい限りです。
□ けさのウィンチェスター・キャシードラル(ER)
◇ 日当たりさえ良かったら花壇に植えて、コンパクトに仕立てても映えるでしょうね。
◆ 夕方、朝顔を4鉢5種類、やっと種蒔きしました。
まだ、残りが1種類、また明日です。
◇ 当然のことながら、朝パカラに起こされたら、
洗面・支度をして、パカラの額ほどの庭に出ます。
薔薇には、いや薔薇に限らず、オハヨウと声をかけるんます。
キザなようですが、曜日によってご挨拶だけは変えています。
愛の言葉も掛けられるし、今何時ですか?も七ヶ国語で言えるのですが…それだけ。
(日) 日 おはよう。
(月) 英 Good morning !
(火) 仏 Bonjour !
(水) 独 Guten Morgen !
(木) 伊 Buongiorno !
(金) 西 Buenas dias !
(土) 中 你好 !
◇ 本当はその先の「声かけ」が××語でずっと続けられたらいいのでしょうが、
日本語の方言(佐世保弁・関西弁・四国弁?)ほどの使い分けができません。
かろうじて英語とイタリア語は、ご挨拶の先の声かけが少しだけ続けられますが…。
◇ 余談になりますが、うちの家内は、よその家内さん達といっしょに、
週一回木曜日に、イタリア語会話のお勉強に行ってます。
イタリア人宣教師の奥さんが地区の公民館にいらして、いろいろ教わって…。
その割にはなかなか夫婦の会話が、イタリア語ではできません。
もっぱら、四国の言葉で、穏やかに怒られ、優しくけなされてばっかりです。
他の皆さんも1から20くらいまではイタリア語で数えられるそうですが、
あとはさっぱり。
その代わり、イタリア人の奥さんが、日本語(大分弁を含む)が相当上達されたとか。
◇ ところで、今朝はグラミス・キャッスル(Glamis Castle ER 1992)の花の数と
蕾から満開状態へと、その様々な姿に目が行きました。
◇ ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)の四大悲劇と言えば、
ハムレット(Hamlet)、オセロ(Othello)、リア王(King Lear)、
そしてマクベス(Macbeth)。
そのマクベスの舞台になったのが、グラミスというお城です。
マクベスは11世紀スコットランドの実在の武将で王様ですが、
話半分という喩えのとおりの戯曲、つまりはフィクションですので、
実際は血塗られたあの物語ほどではなかったのでないかというのが、
浅はかな私の印象です。
オカルトというか、あんな気持の悪い話にはあまりついて行けません。
魔女が三人も出てくるなんて、まあじょうしましょう…
◇ そんなストーリーなぞ、どこ吹く風とばかりに、
さわやかな初夏の朝を演出してくれる白い薔薇。
それも真白き富士の嶺の白さではなくて、
夕映えに染まるかけるその一瞬のような白ですね。
□ 昨日(2007年6月10日)のグラミス・キャッスル
◇ 十数年前、イタリアのミラノを夕方近くに離陸した、成田行アリタリア機は、
アルプスを越えてウィーンの上空辺りで日が暮れたのでした。
あのアルプスが夕焼けに染まりかけて、刻々と限りなくピンクの色に雪山の
色が変化していくのに遭遇した感動を、グラミス・キャッスルを眺めながら、
昨日のことのように思い出しました。
◇ 今年の初めに購入した大苗にしては、株が充実していて、
蕾が次から次へと増えて行きます。
花持ちはそう長いほうではないですが、どこまでも淡いピンクの蕾から、
優しいカップ咲きの姿に変わり行く風情がこの薔薇の最大・最高の特徴です。
それにほんのり芳しい甘い香りも忘れてはなりません。
◇ ウィンチェスター・キャシードラル(ER)といっしょで、蕾がピンクなものですから、
もしかしたら別の薔薇かもしれないと疑ったりしたのが、お恥ずかしい限りです。
□ けさのウィンチェスター・キャシードラル(ER)
◇ 日当たりさえ良かったら花壇に植えて、コンパクトに仕立てても映えるでしょうね。
◆ 夕方、朝顔を4鉢5種類、やっと種蒔きしました。
まだ、残りが1種類、また明日です。