折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

早春の庭の色、様々に

2010年02月24日 23時39分58秒 | 雨水
                                 □ アネモネとプリムラ・マラコイデスの寄せ植えです。

◇ 二月も下旬になると夜明けが早まって、出勤前の庭のチェックが再開できるようになりました。
  それと同時に、乾いた鉢植えにはそろそろ水遣りが必要になってきました。
  このところ空気はほとんど春爛漫の頃に入れ替わっていますが、庭一帯の春はまだら模様。
  庭のピンクやホワイトや水色の淡い彩りには、春まだ浅いこの頃なんだと実感させられます。

       
       □ マーガレット、早春の庭が元気であることの「象徴」です。

       
                  □ ドミニク・ロワゾウ
           (Dominique Loiseau S 2003 Derbard France)
          動き始めたバラの芽は、早春そのものの息吹です。

       
              □ ウィリアム・シェイクスピア2000
        (William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)
             ドカンと大鉢、新芽の展開が早い方です。

       
         □ クレマチス・アーマンディ 「アップル・ブロッサム」
              (Clematis armandii 'Apple Blossom')
            今後の展開が、いまいちよくわかりません。 

       
           □ クロッカス、朝夕はとても静かな佇まいです。

       
            □ ムスカリ、少しだけ色づいて来ました。

       
           □ こちらは色づく前、品種はなんだったか…。

       
         □ ヘレボルスは、遠慮がちに、でも面々に個性的に。

               
                 □ この株も開花の始まり。

       
          □ 初めて見るこの「白さ」に、実は感激しました。
 
  
コメント (6)
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