折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

桜が散って、花の春は次のステップへ

2012年04月11日 23時51分08秒 | 清明

◇ 昨日は素晴らしい桜吹雪、今日は花散らしの雨で地面はピンクの絨毯、春が季節が進んでいきます。

  開花から約2週間、今年の桜も計ったように咲いては散って行きましたが、これが「季節」の本質ともいうべきものなのでしょうか。

  庭ではチューリップが咲き始め、クレマチスの蕾も膨らんで来たものがあります。

  冬は土色ばかりの広がりだった庭、狭いなりにもみずみずしい葉の色が面積を占めるようになって、あちこちで若緑の春となりました。

 

□ モンタナ系「メイリーン」 数ミリの小さい蕾ですが、ずいぶん色づいて来ました。

何だが楽しみで、毎回更新しているような気がしています。

 

□ こんなチューリップやら…

 

□ その隣のやら…春らしい庭の一角

 

□ 玄関前では、西日の方向を向いて…

 

□ 葡萄紅の蕾、心もち膨らんで来ました。

 

□ ノワゼット系オールド・ローズ「マダム・アルフレッドゥ・キャリエール」の間を縫って

クレマチス・ビチセラ系「ペンドラゴン」が、日ごとにするすると伸びています。

 

□ いつまでも幼木のままのハナミズキが開花しました。

 

□ 西洋アジサイ「アナベル」 葉っぱが急に大きくなって来ました。

 

□ 一週間くらい前に地上に現れたホスタ、ここまで来たらわかります。

 

コメント (12)
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