◇ 昨日今日と春らしくとても暖かな日和で、4月の花祭りの頃らしい光の春を満喫できました。
近隣のソメイヨシノは風が吹くとまさに花吹雪、ひらひらとひらひらと、まるで春がもう行ってしまうような寂しささえ感じてしまいました。
日曜日は久しぶりに午前中から庭でごそごそと、でもバラの鉢植えを地植えに植え替え作業では、日頃なまっている身体が若干へばりました。
今年の花の春はすべてが遅れ気味でも一歩ずつ着実に前進していて、今度は少しばかりのチューリップが開花を迎えようとしています。
□ 春の光がローズマリーに降り注いで、いかにものどかな日曜日でした。
□ イングリッシュ・デイジー、ちぎれんばかりに花びらを開いていました。
□ イングリッシュ・ヘリテージ(ER)と
クレマチスは、ダッチェス・オブ・エディンバラです。
□ こちらは南側、朝と午後3時以降しか直射日光のない半日蔭です。
バラが3品種ほど、ホントは5品種写っているのですが…。
左手前の若葉の木立は、ガリカ系オールド・ローズ「シャルル・ドゥ・ミル」
左奥のつるバラは「ピエール・ドゥ・ロンサール」
右奥は、ブルボン系オールド・ローズ「マダム・エルンストゥ・カルヴァ」
□ 庭のスミレも次々に咲き上がって…
□ ボタンも順調に大きく膨らんで来ました。
□ ホントは1月から2月には完了していたかった、バラの地植え変更。
真冬の寒さや体調の悪さで、結局延び延びになりました。
すでに細根が張ってますから、根鉢は崩せないので、
この1.5倍の大穴掘りで、仕舞に腰がダルビッシュになりました。
□ チャイコフスキー、ちゃんと根付くはずです。
□ 挿し芽のバラの鉢上げをいくつか…4つはクイーン・オブ・スウェーデン(ER)。
□ 月曜日、今週の始まりは、しばらくの間クレマチスをながめて…。
□ 帰りに園芸店をのぞいたら、ついつい、ビチセラ系の幼苗を2品種。
気持ち遠慮がちに、画像は小さめに…。
□ このチューリップは、優しいピンクのようです。