◇ おとといの金曜日の午後から急にくしゃみと目のかゆみで、おそらく花粉と黄砂のアレルギーだったと思われますが、昨日も頭痛に微熱で惨憺たる1日になりました。
桜の花が開花して、1年のうちで最も過ごしやすい季節に入ったというのに、たとえ数日でも地を這うような体調では情緒も何もあったものではありません。
せっかくの日曜日、明るい日差しに誘われて午前中庭に出てみましたが、思ったより風が冷たく感じられて、乾いた鉢への水遣り程度でそそくさと家の中に戻りました。
うちの庭に本格的な春の訪れを告げる花(テレビのニュースの決まり文句みたいですが)、クレマチスのアップル・ブロッサムの開花が始まりました。
□ 桜の開花に合わせたかのように、毎年この時季に開花します。
□ クレマチス・アーマンディ「アップル・ブロッサム」
□ 今年「暴れる」であろう蔓がスタンバイしています。
□ ほかのクレマチスは、少しずつ花芽が見えて来ました。
ダッチェス・オブ・エジンバラ(左)とモンタナ系のメイリーン(右)
□ 水仙やヒヤシンスも今が一番いい季節でしょうか。
□ ムスカリもようやく背を伸ばして来ました。
□ ぽつぽつと春らしい花が咲いています。
□ 日向では、忘れな草
□ 順調に新芽が展開して…オオデマリ(左)と西洋アジサイ「アナベル」
□ バラの新芽も葉がずいぶん開いて来ました。
□ 南側には、今年は5品種を誘引しています。
□ これでも昨年よりは少し遅れ気味でしょうか。
レオナルド・ダ・ヴィンチ(LCl)