◇ 4月下旬には、庭のあちこちで日に日に膨らんでいたバラの蕾がありました。
孫を連れての帰省から戻って来たら、そのうちの一輪がようやく開花していました。
ただ残念なことに夜半からの強い雨で、せっかくの開花もその特徴を存分に発揮するまでには至りません。
何よりまして五月晴れの爽快な空がほしい、そんな感じの今年のバラの季節の始まりです。
□ ゼフィリーヌ・ドルーアン
(Zéphirine Drouhin B 1868 Bizot France)
黄色いしべが愛らしいのですが、まだ見えません。
□ 物心ついた頃の記憶に残るバラは、こんな色をしていました。
□ 画像、上に向かって咲き進んでいきました。
□ 明日以降、次第に開花することでしょう。
□ クレマチス・テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」にも蕾でしょうか。
左向こうに、冒頭のローズピンクのバラが見えます。
□ クレマチス・パテンス系「ハーモニー」
金木犀の隣、雨の中を咲き進んでいます。
□ 金木犀に誘引のクレマチス・モンタナ系「メイリーン」
そろそろ終わりに近づいて来たようです。
□ モンタナ系の一季咲きの迫力、全部で200くらいの花(左の方)が咲きました。
□ 庭の花にも変化が出て来て、デルフィニウムの蕾の隣、
このジャーマン・アイリスは、2年ぶりの開花です。
□ 春の宿根草もまだまだ健在ですよ。
+----+----+----+----+ 冒頭のピンクのバラ、2012年5月3日の様子を追加しました。 +----+----+----+----+
□ 明るい5月の日差しを受けて、ローズピンクが映えます。
□ このお天気で、次第に開花が進むと思います。
□ リビングの外、東側で午後2時からは半日蔭です。
オベリスクは、ガートルード・ジェキル(ER)です。
ローズピンクの香りのバラ、開花は少し先でしょう。