◇ 今日は黄砂で遠景が霞んでいましたが、空は良く晴れて爽やかな一日、ゴールデンウィークをはさんで帰省していた娘と孫(8か月の女の子)を空港まで見送ってきました。
撮り溜めたデジカメの画像を眺めていましたが、けさバラのアーチの前で撮った孫のきょとんとした笑顔が印象的でした(ここに載せられなくて残念ですが…)。
さて、庭では黄色いバラが咲きそろってきましたが、バラを始めた頃から一つずつ増やしていった黄色のバラに、明るさ、暖かさ、穏やかさを求めたという訳です。
黄色、山吹色…心に安らぎと落ち着きをも与えてくれる黄色系統のバラのはずですが、一番花を見た途端、逆に心躍るような気分になってしまうのでした。
□ 庭で3年目の春、地植えして最初の年の一番花です。
□ ティージング・ジョージア
(Teasing Georgia S 1998 D.Austin England)
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
アプリコット色したバラも佳境に入っています。
□ 静かに、穏やかに咲き継いでいます。
□ 辺りに宿根草の花がいくつか…。
□ エブリン
(Evelyn S 1991 D.Austin England)
このバラもアプリコット色でしょうね。
□ 日当たり一番の南東側で、燦々と朝日を浴びています。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
□ 北東側ですが春から夏は日なた、そこに大輪のバラです。
□ 特に朝はみずみずしい山吹色と出会えます。
□ ゴールデン・セレブレーション
(Golden Celebration S 1992 D.Austin England)
□ 庭ではやや遅咲きの部類となります。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
□ 山紫陽花のそば、レモン・イエローのバラが開花しています。
□ チャイコフスキー
(Tchaikovski S 2000 Meilland France)