◇ 昨日は久しぶりの本格的な雨、それも春の雨らしく一時強く降る時間帯もありましたが、さほど強風も吹かずに夕方には日が射したりしていました。
今日の明け方は強風が吹きすさんでいる様子でしたが、空が鳴るほどの風もここに来て弱まっているようで、ただ気温が上がらず12度は3月上旬の陽気とか…。
いつも桜の季節に合わせて開花する早咲きのクレマチスが、昨日来の雨風にさすがに散り始めましたが、モンタナ系のクレマチスの開花が始まったようです。
気がつけば4月も1週間が過ぎようとしていて、新芽を展開させてきたバラも小さい蕾を見せ始めて開花まであと1か月くらい、庭は一気に春になった感があります。
□ バラの隣に寄せ植えのクレマチスです。
昨年は一輪も咲かなかった株ですが…。
□ クレマチス モンタナ系「エリザベス」
□ 淡いピンク、モンタナ系はチャーミングです。
□ バラの蕾、左がウィンチェスター・キャシードラル(ER)、右はアブラハム・ダービー(ER)です。
□ いち早く満開を迎えていた、アーマンディ「アップル・ブロッサム」
□ 満開を過ぎて散り始めています。
□ 新枝咲きのクレマチスのつるがびゅんびゅん伸びてきました。
□ テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」です。
□ クレマチス「カートマニー・ジョー」
夏越しして爽やかな顔を見せ始めています。
□ バラの株元に寄せ植えのヘレボルスは、そろそろお仕舞。
新しく咲き上がる花も残りわずかのようです。
□ バラのイングリッシュ・ヘリテージに寄せ植えの花も…。
□ バラのピエール・ドゥ・ロンサールの株元でも…。
□ 今年は忙しくて、春先はヘレボルスを楽しむことができませんでした。
□ さて、地上すれすれのところでは、紫色の可憐な花が微笑んでいます。
□ 春は青紫色が点在する季節だと思います。
□ 原種系チューリップのレディ・ジェーンが色づき始めました。
そして、何より…。
□ 葡萄紅 (Pu Tao Hong Ch)
日当たり良好の株、今にも一番花が咲きそうです。
今年は家内が先に見つけました。
□ 挿し木苗(2年目)のアンブリッジ・ローズ(ER)と、右はチャイコフスキー(S)です。
いつの間にか、ほとんどの株が小さい小さい蕾をつけています。
□ こちらは玄関わきのモッコウバラ(黄色)です。
□ ほとんどがまだ蕾ですが、ほんの数輪だけ開花が始まっていました。
□ 4月になるといつもウキウキ気分になっていたのですが、特に今年はこれ!
□ 遅霜で9割を無くしたのですが、3年振りにここまで復活しました。
□ 地植えのハゴロモジャスミンです。