折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

日曜日、この時季のガーデニング

2013年04月14日 22時39分31秒 | 清明

◇ 気象情報の予報のとおり、こちらは南風が吹いて気温が上がり、最高気温は24度と5月下旬の初夏のような陽気となりました。

  日没後には寒冷前線の通過でちょっぴり雨も降っていたようで、庭の作業が終わった後でよかったよかった、日曜日は貴重な作業日なのです。

  今日はHCへクレマチスの一年生苗(枯れたときの保険の意味も…)を探しに行って、ポット苗をいくつか求めてさっそく植え替え、あとはバラの植え替えの一日…。

  週末ガーデナーはあれこれやりたいことはあっても、予定した分すべてがやれたことはなく、やれる訳でもなく、先週よりは少しは進んだことに満足することにしています。

 

□ クレマチス、モンタナ系「エリザベス」

(Clematis montana 'Elizabeth')

前回の続きのようですが、庭で見ていて「保険」の必要性を…。

挿し芽は苦手なので、1年生苗を探すことにしました。ありました…。

 

□ 一年生苗、すぐには咲かないですが、安価(¥378)ですから…。

銅葉が気に入りました、モンタナ系「フレーダ」です。

記録を兼ねて、その植え替えの様子を。

 

□ 根腐れ等の確認のために、水で土を洗い落します。

 

□ 健康そうできれいな根っこ、安心です。

 

□ 用土は、赤玉土(中粒)4:鹿沼土(細粒)3:腐葉土(完熟)3

それにバラ用の元肥を混ぜました。

鹿沼は中粒がベターでしょうが、用土も元肥も「あるもの」で済ませます。

 

□ 鉢底には、鉢底石を敷き詰めて…。

 

□ 適度に用土を投入して…。

 

□ 苗を入れて安定させながら…。

 

□ これくらい用土を入れてしまいます。

(誰がやってもこうなりますね)

ただ、忘れてはならないものがあります。

何でしょう?

冬に温まって、ホントおいしいね、は?

シチュー、そう!それ! 支柱(!?)です。

 

□ クレマチス、モンタナ系「フレーダ」

(Clematis montana 'Freda')

支柱を立てて、しっかり水遣りして出来上がり。

2年後の開花を期待します。

 

□ モンタナ系ばかり、6品種を鉢上げしました。

順調に成長することを見守りたいと思います。

 

□ バラ「ウィズリー2008」(ER)とクレマチス「プリンセス・ダイアナ」を誘引中です。

アーチの左側のクレマチスを、アーチ側手前(バラと反対側)に誘引し直しました。

…が、誘引後の撮影を忘れていました。。。

 

□ オキザリスのホワイトとグリーンの春です。

こんな光景が気に入っています。

 

□ クレマチスの鉢上げを終えた頃、キモッコウバラが夕日に映えていました。

 

□ 明日からは、もっともっと開花することでしょう。

 

□ 北東側、モッコウバラとハゴロモジャスミンの「境界」辺りです。

ジャスミンの開花時期は、もう少しあとになります。

 

コメント (8)
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