◇ 昨日の土曜日が暦では二十四節気の穀雨、当地の最高気温は12度どまりで3月上旬頃の寒さ、冷たい雨の降りしきる一日でした。
日曜日の今日も午後からは晴れ上がったものの、冷たい強風の吹き渡る一日、せっかく蕾をつけたバラの一部には傷んだものが出てしまいました。
それにしても、もう4月の下旬とは何とまあ! 今さらながら月日の経つスピードの速さには恐れ入ってしまいますが、もうすぐ連休というのも単純にうれしいのですが…。
1月のあとが2月でそのあとが3月でようやく4月のはずなのに、どこかひと月飛ばした錯覚に陥りそうな、給料日が3度あったのがウソのような、多忙だったからでしょうね。
2013年4月20日
□ 昨日から今日にかけて…
4月21日
□ 白牡丹の開花が始まりました。
□ ほのかにピンクの差した花が優雅です。
4月21日
□ 何度も恐縮ですが、黄色のモッコウバラが満開です。
□ 北側道路に枝垂れている部分です。
□ 枝の先端どうしが絡まったらしく、リース状にまあるく…。
□ ハゴロモジャスミンにも枝が2本ほど枝垂れています。
北側でもこの時季になると日が燦々と降り注ぎます。
□ 黄色い小花の房咲き、日に映えると一段ときれいです。
□ モッコウバラが終わると、右のアルバ・セミプレナに引き継がれます。
□ どうもこの様子では、ナニワイバラが開花は先になりそう。
□ ハゴロモジャスミンの蕾を背景に、コーネリアの蕾が膨らんで来ました。
□ コーネリア
(Cornelia HMsk 1925 J.Pemberton England)
□ コーネリアにハゴロモジャスミン、この春はコラボが見られるかどうか。
□ もうすぐ、ジャスミンの白い花を見られそうです。
□ モンタナ系のクレマチス「エリザベス」
もう終わりに近づきました。
左向こうのアーチは、アーマンディ系「アップル・ブロッサム」
花は完全に終わってしまって、つるが伸びています。
□ そのアーチには、バラのウィズリー2008(ER)を誘引しています。
□ テキセンシス系のクレマチス「プリンセス・ダイアナ」
ウィズリー2008とのコラボを期待しています。
□ こんな淡い藤色の花も目立ち始めました。
□ ジャーマンアイリスも色づき始めました。
向こうのバラ「パット・オースチン」(ER)の蕾も大きくなっています。
□ この時季は好いことばかりとは限りません。
バラの若い蕾が冷たい強風に傷んでしまったようです。
□ マダム・エルンストゥ・カルヴァ(B)
大好きなブルボン系オールド・ローズですが、
どうも蕾の半数くらいを失うことになるかもしれません。
□ チャイナ・ローズが色づいて来ました。
□ 葡萄紅 (Pu Tao Hong Ch)