◇ 大型連休の初日、こちらは朝からよく晴れ渡って空気も澄んで適度に風も吹いて、それにしては汗ばむほどの陽気でもなく、誠に(!?)気持ちの好い一日でした。
これくらいなら庭にある程度出ていても顔が少々焼けるくらいで、まあもともと顔は焼けてますし(にやけてはいないですけど。。。)、半日庭の雑草引きに終始しました。
いつもの年だとバラの一番花はモッコウバラを除くとやはり5月に入ってから、それが一週間ほど早まって、一昨日は思いがけない一番花の開花にとても驚きました。
明日の日曜日も晴れで最高気温21度の快適予報、今日の夕方には庭の春がまた一歩進むことを予感させるようなうれしい兆し、明日朝の庭が楽しみになりました。
2013年4月26日
□ 一昨日思いがけなく開花の始まった半八重のバラ。
□ スカボロ・フェア (Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
4月27日
□ 今日は木漏れ日の下で、どこか気持ちよさそうに風に揺れていました。
□ 一日でこんなに淡いピンクに変化していきます。
□ この株のほかの蕾はこのとおり、小さい固い緑です。
一輪だけ、どうしてこんなに急いで咲いてくれたのでしょう。
この株は、昨年暮れに求めた「二代目」の大苗です。
「先代」は昨年の夏の終わりに突如枯れてしまいました(6年目)。
お気に入りの品種でしたので、すぐに替りの株を購入。
ひょっとしたら、ご挨拶代りの開花なのかもしれませんね。
2012年5月20日
□ 昨年5月の光景、うちの庭ではチャーミングなバラの代表でした。
挿し木も全く成功しなかった品種でしたから、枯らしてしまって残念…。
□ アンブリッジ・ローズ (Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
こちらは挿し木苗、4年目を迎えて充実して来ました。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
これまでパコバとの寄せ植えを楽しんで来ました。
早咲き品種ですが、今年はまだまだ蕾は固いようです。
□ エブリン (Evelyn S 1991 D.Austin England)
これは蕾が色づいています。
□ ジャーマンアイリスの向こうは、パット・オースチン(ER)です。
□ バラとクレマチスのコラボは毎年楽しみの一つです。
これまでになく、バラの蕾が多くなって来たようです。
そのバラは、ウィズリー2008(ER)、確か4年目です。
□ この頃はアーチの内側から、バラとクレマチスのシルエットを見るのが楽しみ。
□ クレマチス、テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」
生育も順調、ずいぶん花芽が見られるようになりました。
□ モッコウバラの陰とまでは言わないですが…
木漏れ日の下でクレマチスの開花です。
□ クレマチス、パテンス系「ハーモニー」
(Clematis patens 'Harmony')
□ ヒメウツギが満開で、その右側の大きな鉢は…。
□ まだ固い蕾のシルエット、ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)です。
向こうのハゴロモジャスミンの開花が進むと、
一面の白い花を背景に、深紅のバラが映えることになります。
□ 今日の夕方ですが、おびただしいピンクの蕾の中に、たった一輪だけ…。
□ この陽気に誘われてたった一輪だけですが、
ハゴロモジャスミンの開花が始まったようです。