◇ このところ一日おきに雨の日が表れている感じで、今日は雨の一日、午後からは辺りが暗くなって雷雨となったりしましたが、夕方には雨もほぼ上がりました。
明日の金曜日は晴れ予報、気温も上がって真夏日になるということですが、北寄りの乾いた風が吹くそうで、カラッとした暑さの一日であることを期待します。
さて、数日前からバラの小さな挿し木苗に淡い黄色の蕾が出来ていたのですが、昨日の6日の朝に愛らしい花姿で開花していました。
これは確か昨年挿し木した苗、お恥ずかしいことにラベルがいつの間にか吹っ飛んでしまいまして、花が咲いてようやくそのバラの名前が判明したところです。
2017年9月7日
□ 明け方の雨に濡れて、黄色い4cm程の花が咲いています。
9月6日
□ こちらが昨日の開花の様子、爽やかなイエローです。
9月5日
□ 開花も時間の問題と思えた朝、花の名前を想像していました。
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
□ これらの親株の花と比較したら、もう間違いないと思われます。
□ 親株の方は、少しずつ蕾が膨らんで来ました。
9月5日
□ 先日からピンクの半八重のバラが咲き続いています。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
□ 一番花、二番花と不調だった白いバラが咲き始めました。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
と言うよりは、立派に咲かせましたね、の方が相応しいですね(^_-)-☆
ご覧いただきましてありがとうございます。
2年目にこうして咲いてくれてうれしい限りです。
この夏の猛暑に耐えて開花につなげたのですから、きっと元気な苗なんでしょう。
実は黄色いバラは、これまで10年間でも数えるくらいしか活着しなかったんです。
これからまた黄色のバラを挿し木するのに期待が持てる感じがします。
ボチボチ頑張ってみましょうかね。