◇ 暦の上では秋は確か明日の6日まで、もうすぐ立冬になりますが、つい先日まで「暑い秋」を経験してきただけに、にわかには信じがたい暦の速さです。
毎年この頃からの日めくりカレンダーのスピードは格別で、年賀状の売り出しから購入を経て呑気に構えていると、「元日配達まであと数日」にギョッとすることになります。
そうは言ってもまだまだ季節は11月上旬、狭い庭にポツポツと咲くバラの花は、秋特有の色合いでしっとりとした趣きで、冷やっこい空気の朝を迎えています。
うちでは数少ない白バラにうっすらとピンクの「紅」のさすのもこの頃で、特に開花途上の微妙な彩りは、紅葉が辺りに見られなくても深まりゆく秋を感じさせてくれるのです。
□ けさ、秋らしい佇まいのバラは、この花だったでしょうね。
□ アンブリッジ・ローズ
（Ambridge Rose S 1990 D.Austin England）
日の出の遅いこちらでは、7時過ぎでもまだ光量不足で
実際はもう少し明るい彩りでした。
□ シャルロット・オースチン
（Charlotte Austin S 1993 D.Austin England）
こちらはまた極端に明るい黄色の花、すごく純粋な黄色。
どちらかと言えば春の一番花の色でしょう。
□ ハーロウ・カー （Harlow Carr S 2004 D.Austin England）
こちらも明るいピュアなピンクの中輪、よく返り咲きする品種です。
□ ドミニク・ロワゾー
（Dominique Loiseau S 2003 Delbard France）
春は遅咲き、夏中咲いてちょっと休んで、いま秋の返り咲きです。
□ 蕾の緩みだす頃の淡いピンクが美しい花です。
□ 玄関先の白バラも、かすかに淡いピンクが射しています。
□ アイスバーグ
（Iceberg F 1958 R.Kordes Germany）
前日の強風で花がやや傷んで、雑然と咲いているように見えます。
□ 出勤時にはいつも振り返って、花の様子を見上げることになります。
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折節さんの言葉に私がギョッ！
郵便局の年賀状の注文書を探しました。
まだ購入していませんでした。
四季の花で一年を過ごしていますが、
折節さんの庭と同じく、バラがポツポツで、もうすぐ終わりの季節ですね。
バラが毎朝折節さんを見送ってくれる様子、
爽やかな朝が想像できます。
アンブリッジ・ローズの上品な姿が目を引きます。
折節さんの「白バラにうっすらとピンクの紅がさすような…」バラのように、
数少ないバラの花でも、思いがけない色合いを見せてくれて、ドキッとする時があります。
そんな色が楽しみな晩秋のバラでもあります。
北の方では寒気で天気が大荒れのようですが、こちらは小春日和の暖かい日よりでした。
明け方には雨が止んで、日が照るとぐんと気温が上がります。
年賀状ですけど、こちらもそろそろ購入すると思います。
ミッキーの柄にするそうです。
バラもこの頃になりますと夏剪定の品種の返り咲きになるはずなんですが…。
今年はあまり意識しては剪定もしなかったものですから、何だか咲く時季も不揃いになりました。
毎年しっかりと返り咲くイングリッシュ・ヘリテージが、今年はまだまだなんです。
追肥に失敗したとも思えないですから、単に天候のせいで、バラの習性と季節が合わなかったのでしょう。
こちらは暖地ですので、バラはもう少しは咲き続けるはずです。
今は唯一、アイスバーグがたくさんの花をつけてましてね。
玄関アプローチの階段を降りきったら、必ず振り返って白いバラを見上げることにしています。
この頃は蕾がすべてうっすらとピンクに染まっているようです。
秋はいつもこんな感じだったのかなあと、一年前のことなのにすっかり忘れてしまって比較になりません。
そんなことも仕方のないことですので、これから先晩秋のバラを、その日その日で愛でていたいものです。
アイスバーグ、透明感があって素敵な薔薇ですね。
出勤前に振り返れば、美人さんたちが行ってらっしゃいとお見送りですね。
一日頑張ろうという気持ちになりますね。
年賀状の季節ですね。早いですね。。。
来年は、喪中なので、その葉書を買ってきましたが、印刷して早く出さなくては、と思いつつ・・・。
まとめてバラを２回分見せていただきました～！
下にも書いたのですが庭のバラがあちこちで咲いてどこを見ても何か花があるのでは～？
たくさんのバラが羨ましいですね～！
アンブリッジ・ローズ、今年は１つも咲きそうにありません。。。
夏剪定後に付いたいくつかの蕾が虫にやられてしまって唯一の残ったのも台風の後片付けの際に追ってしまいました。。。
このまま秋には花が見られないのかしら？
再剪定したのですが芽の伸びがあまり良くなくて・・・
何がいけないのか、バラはやっぱり教科書通りではないですよね～
折節さんの花で癒されました～♪
アイスバーグの白い花の蕾が寒くなるとピンクになって可愛いですよね～
スノーグースもピンクの蕾が可愛いですよ～♪
折節さんのお迎えするバラを決められたようですが楽しみですね～♪
私も迷っているのですが今年は腰痛の完治が第一かなって・・・
お返事が遅くなりましてどうもすみません。
11月になって、ここ数日穏やかな日が続いています。
昨日今日は、この季節らしく小春日和の暖かな日中でした。
アイスバーグは真っ白な花びら、うちの白バラでも深みのある（!?）、純粋なホワイトのバラです。
秋になって、蕾がほんのりとピンクに色づいていますから、花びらの白が余計に際立ちます。
うちではこのアイスバーグだけが、株いっぱいに花をつけている感じです。
今週は毎朝アイスバーグに見送られての出勤でした。
明日の朝は、少し花殻を摘もうかと思っています。
年賀状、帰宅後カウンターに目をやると買ったばかりの束が置いてありました。
今年は早く手を付けようと…毎年そう思って、すぐに年末です。。。
こちらのもお越しいただいて、どうもありがとうございます。
「たくさん」咲いて…はいないのですが、いろんな株に一、二輪ずつの秋のバラです。
いつもの秋のように期待通りの花と残念な株と二つに分かれます。
アンブリッジ・ローズは、株が少し傷んでいて心配していました。
今年になってようやく復調してきたように思います。
秋の返り咲きもこうして大きめの花を見せてくれました。
あと一つ膨らみかけた蕾があるから、同じような花が見られないかと期待しています。
けさは、プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントの蕾が二つ色づいて来ていました。
もう一度、大輪のゴージャスなピンクの花に出会えるかもしれません。
Haruさんのアンブリッジ・ローズは残念でしたね。
せっかくの蕾が食害にあったりというのも、実はざらですよね。
うちでもこの秋、害虫に蕾を食べられたのがいくつかあります。
食害ではないのですが、クイーン・オブ・スウェーデンは、返り咲きが見られない感じです。
新芽は旺盛に出ていたのですが、蕾がちっとも見られません。
これは施肥に問題があったのでしょうか。
毎年返り咲いていただけに、この秋は寂しいものとなりました。
リビングの窓辺から最も近くに見えるバラなんですけどね。
クレア・オースチンは、この秋蕾の食害に泣きました。
そうそう、白バラの蕾のピンク、見てると何だか心癒されますよね。
淡いピンクって、ホントに美しいと思います。
つるバラのスノーグースもそうなんですね。
オフに迎えたいバラ、一つは深紅のバラ、これは確定です。
次にピンクのつるバラ、これをどうしようかと迷い始めています。
あと一つ、ほしいのがあるんですが、どうしようかと…。
昨年の夏、今年の夏といくつか枯れてしまったので、三品種を迎えるつもりでした。
こういうことであまり悩んだりする性分ではないのですが、なぜか心が揺れています。
上品なピンク色のアンブリッジ・ローズ・・・うっとりします～
素敵ですね～Haruさんの所でも去年かしら見たことがあって、素敵な薔薇だなぁ～って思っていましたが、なかなか難しい薔薇なのでしょうか。色合いが心癒されますね～
シャルロット・オースチンも思わず「わっ～！」と声が出てしまいました。見事な開花ですね～！
アイスバーグの純白な花びらも素敵ですね～♪
山梨でミニクラス会があって、今日帰ってきました。
お天気に恵まれてダイヤモンド富士が見られました。
次回は湯布院になりそうなんですよ～
九州に行くのは初めてなので、今から楽しみにしています(*^_^*)
今日は朝のうちが雨、午前11時頃にはすっかり上がって晴れ間が見えてましたが、午後ひどい雨風の時間帯が…。
寒冷前線の通過だったんでしょうね。
雷鳴はなかったのですが、急に雨風が強くなりました。
今日は実は出勤していたのですが、退社したい時間にひどり雨降りでしたので1時間くらい遅らせました。
これから一雨ごとに寒くなってくる時季になったんですね。
ですから日曜日というのに、結局は庭のバラの様子を見ることができませんでした。
今が一番花の少ない時季なんですけどね。
アンブリッジ・ローズを迎えたのは、実はHaruさんのブログでお見かけしてからでした。
2009年の春が初咲きで、翌年まではとてもたくさんの花を咲かせました。
ところが2011年に急に調子が悪くなって、その次の年もあまり回復しませんでした。
ようやく今年になって花付きもよくなって、少しは復調なったかなというところまで到達した感じがします。
私は経験上鉢植えに最も適した品種と思ってますので、大きめの鉢に植えています。
病害虫への耐性は普通だと思いますし、むしろ育てやすい品種だと感じています。
クラス会にお出かけだったのですね、お疲れ様でした。
実は私も高校の同級生の集まりがこの週末でしたが、今回は多忙で断念しました。
横浜一泊のミニ旅行だったようですが…。
また来年の機会を楽しみに待ちたいと思います。
来年と言えば、湯布院にいらっしゃるのですか？
こちらまで高速道で約40分程度です。
スケジュールが合えば、是非こちらにもね、お迎えにも参りますよ。
綺麗にアイスバーグが咲いて、下から見上げた写真もとっても素敵ですね＾＾
そんなにいっぱい寒くなっても咲いて、アイスバーグってすごいですね。
ハーロウカーは折節さんのお庭のしか知りませんが、こうやって写真を見せて頂いてなんだかとって身近に感じます。
急に寒くなってきましたね。
こちらも今日は冷え込んで、朝は息が白く見えました。
12月の気温だそうです。
チャリティの蚤の市で忙しい毎日でしたが、やっと開催も終了し今日は後片付けもざっくりですが終わりました。
明日からは少しづつ細かな片付けをします。
やっと庭にも目が行くようになりそうです。
寒さに弱い子はもうそろそろ家の中に入れてあげないといけない頃ですね。
日曜日に雨が降って、週明けから急に寒くなって来ました。
今日も帰り道、バス停でバスを待っていたら風が冷たくて、冬を確かに感じることになりました。
ふと何年か前の京成バラ園の花を思い出しましてね。
この秋のバラはどんな感じだったんだろうと…。
またいつか見に行きたいと思っていたところでした。
うちではこのアイスバーグくらいです、一度には数えきれないほど咲いてますのはね。
まだまだ蕾が多いので、もうしばらく、11月中は咲き続けるのではないでしょうか。
5月から6月も散歩される方が歩きながら見上げてらっしゃるみたいです。
その頃は門扉をはさむようにして、ちょうど反対側に同じ白バラのアルバ・セミプレナが咲くんですよ。
白い花同士で、季節感もあっていいななんて、自分では気に入っています。
ハーロウ・カーは、愛らしい中輪が、秋は一回り小さく咲いて、風に揺れているさまがいい感じです。
何だか、この秋は3～4輪ずつかたまって咲いています。
このバラももうしばらく楽しめそうです。
蚤の市、お疲れ様でした。
急に寒くなって大変でしたでしょう？
少しゆっくりなさって下さいね。
疲れと言えば、まだ火曜日なのに日曜日も出勤したせいか、疲れのピークで…さっきまでうたた寝していました。
午後11時前にハッと目が覚めて、さっさとお風呂に入って来ました。
実は今夜ブログアップするつもりでしたが…明日は寝ないようにしなければなりません。。。