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昨日のピンクのクラウディアとともに買い求めた、白のクラウディア。
2ポットを土曜日に植え付けました。
真っ白な花の姿。
北風、それでも春の風?
かすかに、申し訳なさそうに、なでて行きました。
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思いがけず、飛び込んで来てくれたこの花たち。
早春の風の心地よさと光の暖かさを
いっしょに運んでくれています。
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みしま江や霜もまだひぬ蘆(あし)の葉に つのぐむほどの春風ぞ吹く (新古今集)
源通光 みなもとのみちてる
(鎌倉時代1187-1248)
※ まだひぬ 霜がまだ消えない
つのぐむ 蘆の若芽が萌え出るさま
☆ 上の句は冬、下の句は春? このバランス!
「つのぐむ」がとりわけ印象的。
角(つの)は、新芽の芽吹き方を鹿の角にたとえたんだそうな。
確かにバラの新芽もそのとおり、さすがプロの歌人は!
その時々に、私に向かって、あるいは私をあと押ししてくれた風のような、
そんな詩歌を、そのままで何も飾らずに、時には思い出してみたい。
無限に広がる世界が、そこにはありました。
いまも、心のここかしこに沁みてきます。
週末、ちょっと忙しくて二日ほどこちらに来られなかったのですが、まあ!!
すごく素敵なプリムラさん達が次々とブログを(もちろん、折節さんのお庭も!)美しく
彩っていたのですね。
すっかりプリムラに魅了された(?)折節さん
の見事なコレクション、どれも柔らかい色と
姿で、見ているこちらまで優しい気持ちに
させてもらえそうです。
その上、古文の勉強もさせてもらえて!
ダブルでお得!?なページですよ
る~も実は昨日プリムラ、ダンナに頼み
こんで購入しました。
折節さんのように
なるといいなぁ
近日、載せます~
最近日が長くなってきたな~と思います。
ついこの間まで5時前にはもう真っ暗だったのに、いつの間にかこの時間でも庭作業が出来る明るさですよ。
きっと九州の方が明るいのでしょうね。
(実家に電話をするとその様なので)
折節さん、とても素敵なクラウディアを見つけられたのですね。
昨日のピンクのやさしげなクラウディアもかわいかったけれど
この白のクラウディアも素敵ですねぇ。
これからお花屋さんでクラウディアを見つけたらきっと折節さんをイメージするかもしれません。
あれ以来、あの中国の原種?と言うプリムラ(名前を覚えていません
を見る度に折節さん宅のプリムラを思い出していますから。
ブログで色々な記事を見ると外の世界でもその人と重ねて見ています。
この冬は、プリムラにやられてしまって、ずたずたです。
園芸店に行っても、なるだけプリムラの方は見まいとしても、
目をつむっても向こうから(?)視界に入ってきます。
そもそも、園芸店なるものに週末になると出かけるから、
こんなことになるのですが。
ホームセンターに別の用事で行っても、
わざわざ花のコーナーを通って、お店に入っていくものですから、
結局こんなことに・・・・。
一ヶ月前の、バラを育ててみたくなりました・・・・が、
バラ咲きのクラウディアにすり代わってしまったんでしょうか。
古文というか、歌ですね、詩とか俳句とか、学生時代など物理の次に嫌いだったのに、
人生やっているうちに、いつの間にか心に宿るものもありましてね。
そんなら、季節の歌を、ときどきはメモってみるか、です。
お恥ずかしい限りで、お勉強だなんて、そんな・・・・。
ご主人と見に行かれて、買っちゃったんですね。
あとで見せて下さい。
なんか、バラに思いを寄せて、バラ咲きに気持ちを吸い取られた感じです。
その間に、プリムラの他の品種の良さにも惹かれて。
でも、これから、バラの方もせっせと育てなきゃなりません。
こちらは東京より日の出が30分程遅いだけ、夕暮れも30分程長いですよ。
6時でもずいぶん明るいですね。
あなたはご出身が、九州?福岡ですか?
えっ、ほんとに???
クラウディア、クラウディアで、
この冬は過ぎていきました。
そうして、園芸店で目に付いた花が、
良く見るとすべてプリムラの冠が付いていて、
驚くより先にさっさと買って、
帰ってながめて、にこにこ。
毎週そんなことをやってきた気がします。
中国原産のプリムラは、シネンシスですね。
私の好きな、やや深みのある白です。
小さくても、すっと立って、さわやかで、芯が強そうです。
まあ、私は自分の姿かたちを十分に存じてますから言いますけど、
プリムラに重ねるのは、私のブログでご覧になった、
あの愛らしい花たちのイメージに止めておいて下さいませ!
でも、実は私も同じようにイメージしたりしてるのですが・・・・。
よかったら見にきてくださいね。
朝、訪問させていただきました。
やわらかなクリーム色のプリムラ・ポリアンサ、美しいですね。
る~さん、優しいね。
私の出身はさらに南の鹿児島なんですよ。残念ながら・・
主人が鹿児島は外国だって言います。
折節さんは福岡か長崎だったでしょうか?
イメージ・・たとえお人柄は何となくイメージ出来ても外見をイメージするのは未知といいますか。。
自分好みのイメージしているかもしれませんね
私はプリムラ類を見ますと折節さんを思い出します。
あと、先日楽器屋さんに立ち寄った際も思い出しました。それこそショパンのCDを見てです。
どんなイメージを作り出しているのか自分でも??です。
そうですか、鹿児島なんですか。
実は同じ九州でありながら、鹿児島には「まだふみもみず」で、
足を踏み入れたことがありません。
「外国」ということは、パッサポルト(passaporto=passport)が必要なんでしょうかね?
私は長崎、正確には佐世保です。
いまはむかし、就職試験の面接で尋ねられて・・・・。
「させほ」と「させぼ」は、どっちが本当なんですか?
ほぼ同じです・・・・。
面接官が大笑いしました。
聞くほうも聞くほうですよねえ?
つい、そう答えちゃいました(正確には、させぼ)。
確かに、人柄は忍ばれますが、外見の方は
なかなかぴたっとイメージはできません。
有名人でいうとなんて言いますが、似ていたためしがないですし。
動物にたとえるとの方が、よっぽど似てたりして。
いやいや、こんな風に話が行ってはなりません(こうして逸れて行くのです)。
ブログでお話(?)したりしてますと、
当然ながらその方のイメージがふくらみます。
「言葉のやり取り+日記の内容」であらん限りの
イメージを描くことができるわけです。
しかし、お顔とか容貌とかは、まずもってイメージできません。
私がおもしろいなあと思うのは、
実像(どこのだれ、写真付)がないというだけで、
こうして公明正大に衆目の前で、
普通の会話のようにやり取りができるということ。
見られてようが聞かれようが、そのことに
「平気」でいられるということ(少なくとも私は)。
当然、常識人として、きちんと礼儀をわきまえる、
細心の注意と努力が常に要求されるのですが、
このこと自体が、新たな発見でした。
ただ、いつもの調子で(実生活のことです)、
あなたにも皆さんにも、ポロッとシラッと冗談言って
混乱させたりするものだから、気をつけなくてはと反省もしてるんです。
ショパンのCDやプリムラが私のイメージにつながっているのなら、
なおのことです。
私は、ショパンのプレリュード№7みたいな感じの人間ですよ、
なんて言ったら、あの曲のほうがきっと怒り出しますよね(結局、なぞ)。
(むかしの太田胃散のCM)
すみません、口から出任せばっかりで・・・・治りませぬ。