ベルギー体操連盟のフォトバンクが更新され、(2)ではベルギー選手の演技のもようが。ゾンターランド（オランダ）と一緒に写真なんか撮っています（言語が同じだからかな）
(3)では男女団体決勝の写真がご覧になれます。中国や米国など、有名選手中心で、冨田と内村の写真も。
サーシャ・パルゲン選手（ルクセンブルク）の予選でのくわしい演技内容です。「個人総合決勝には進めなかったものの、五輪の舞台でじゅうぶん力を発揮した」といった感じのまとめです。
・サーシャ・パルゲンの演技をふりかえる（ルクセンブルク体操連盟）
最後に、女子団体決勝で8位に終わったブラジル。日本より下でもあり、さぞくやしがっていると思いきや、アテネの9位を上回ったのでよかったという論調です。
北京五輪の体操女子個人総合決勝がおこなわれ、リューキン、ジョンソンの米国勢が金、銀。鶴見虹子は17位、大島杏子は20位でした。
ワイルドカードで出場したベトナムの女子選手が、禁止薬物使用のため五輪から追放処分を受けました。
・ベトナム選手、五輪から追放（International Gymnast）
検出されたのはフロセミド（利尿剤）で、ほかの禁止薬物を使った形跡を消すものとして知られ、かつて新体操のカバエワらもこれを理由に、世界選手権のメダルを剥奪されたことがあります。IOC医事委員会議長のリングクイスト氏は、故意に使用したとは思わないとしていますが、禁止である以上、選手は五輪選手村を去らなければなりません。何だかがっかりです・・・。
まだまだ種目別に日本女子が登場！疲れているでしょうが、がんばって！
