水鳥寿思選手のブログによりますと、仲里隆太、藤田上総、速見佑斗、水鳥豪敏の各選手がクラブをはなれるそうです。引退ということでしょうかね。ちょっとさびしい卒業シーズンです。
←こちらはコトブスでがんばって!
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誰も興味ないと思いますが、クラウディオ・カペッリ(スイス)の公式サイトによりますと7日、スイスで欧州選手権(4月2日~5日・ミラノ)の2次選考会がおこわれたそうです。
これによりますとカペッリは86.250点(順位不明)。今回は落下もなくよい出来だったそうです。代表選手は今週発表されます。個人総合のワクをねらっていると見られますが、たぶんだいじょうぶでしょう。
選ばれなかったらヤだなぁ
W杯モントリオール大会の2日目は、男女種目別決勝の前半がおこなわれ、男子つり輪で小林研也が3位になりました。
<女子>
跳馬
1. シャルロット・マッキー(カナダ) 14.150
2. マリー・カルメン・リベラ(プエルトリコ) 12.300
段ちがい平行棒
1. サマンサ・シャピロ(米) 14.725
2. マリーヌ・プティ(仏) 13.650
3. シドニー・サワ(カナダ) 13.450
<男子>
ゆか
1. セラリウ(ルーマニア) 14.800
2. ガフウィック(カナダ) 14.550
3. ベルベカール(ルーマニア) 14.525
3. クラボラ(スロベニア) 14.525
5. 山室光史 14.475
あん馬
1. ベルキ(ハンガリー) 15.775
2. トマソン(仏) 15.625
3. トルーイェンス(ベルギー) 15.550
4. 馬場亮輔 12.450
つり輪
1. ロドリゲス(仏) 15.650
2. スタネスク(ルーマニア) 15.425
3. 小林研也 15.125
女子は予選なしでいきなり決勝でしたが、非常にさびしいものだったようです。跳馬は2名、段ちがい平行棒は4名だけが演技。これがW杯の大会なのか?これではTV中継がないのも当然かもしれません。
ベルキはいつも予選をおさえめにしているのでしょうか・・・。
W杯モントリオール大会の男子ゆかと跳馬で決勝に進んだネイサン・ガフウィック(カナダ)の記事をご紹介します。
・ガフウィック、W杯モントリオールでの競技復帰を喜ぶ(カナダ体操連盟)
北京五輪代表メンバーだったガフウィックは、五輪後すぐにトレーニングを始めたそうです。五輪代表が長い休暇を取る中、いち早くこの大会で再スタート。ロンドン五輪でのメダルめざしてやる気まんまんです。
日本チームのたたかいぶりはこちら↓
米国チームのようす。レポートどおり寒そうですね↓
同時開催のGymnix ジュニアカップで2位になったサブリナ・ベガ(米)のコーチは、元ルーマニア代表のテオドラ・ウングレアヌなのだそうです。なつかしいですね。ロシアも東欧も米国流出ですか。