W杯コトブス大会（20日～22日）は、モントリオール大会にくらべて豪華な顔ぶれになるようです。
モントリオールから移動する選手も多いようで、コーエン・バン・ダム、トルーイェンス（以上ベルギー）、ベルキ（ハンガリー）、ペガン（スロベニア）らが出場。ほかにもこちらは有名どころが多く、
ハンビュッヘン（独）
ゾンダーランド、ワムズ、バンゲルダー（オランダ）
ペトコフセク（スロベニア）
リベラ（プエルトリコ）
ヒポリト（ブラジル）
タンパコス（ギリシャ）
シャティロフ（イスラエル）などなど・・・
オールスターといっても過言ではない？日本は水鳥、内村、田中、西村でのぞみます。女子はハーメス（オランダ）、ケースリン（スイス）らとこちらも豪華。どうぞご確認ください。
当コーナーの応援強化選手が勢ぞろい！40歳ヤンセンきた～！で、モントリオールっていったい・・・
W杯モントリオール大会（6日～8日）の出場者の見やすい一覧がありますのでご紹介します。
・W杯モントリオールプレビュー（International Gymnast）
女子は9名だけ。GYMnix ジュニアカップというのも併催され、アメリカンカップ優勝のジョーディン・ウィーバー（米）が出場します。なお、カナダでのTV放送はないそうです。日本ではＧ+あたりでやるでしょうか？
まずは訂正です。欧州選手権（4月2日～5日・ミラノ）のスイス代表に2名が決まったとご紹介しましたが、正式に決まるのは7日におこなわれる2次選考会後だそうです。
1次選考会の個人総合で1位のカペッリと2位のギシが代表に近いところにいるのは確か。スイスでは、1次と2次の成績をそれぞれ平等に考慮するそうです。たぶん日本のように上位選手が勝ち進んでいく形ではなく、別々に扱われると思われます（これまたフランス語なのではっきりしませんが）また、種目別のポイントでも数人選ばれるようです。
ゆか運動をするカペッリ・・・何かちょっとぎこちなくてカワイイ
