北京五輪代表のイモーゲン・ケーンズ(英)が、ケガから復活しコモンウェルス・ゲームズ(10月3日~14日・デリー)の出場をめざします。
五輪では英国女子は団体で予選落ちとハッキリ言ってパッとしませんでした(日本のほうが上でしたからね~)五輪後の最初の競技会で両足を痛め、2度の手術。半年の松葉杖生活の末、ようやく本格的な練習を再開したそうです。当面の目標は、前回(2006年・メルボルン)も参加したコモンウェルス・ゲームズ。
「結果はわからないけれど、とにかく挑戦してみたい。振り返って、やらなかったことを後悔したくない」
と話しました。リハビリ中は、トウェドルから激励のメッセージも届いたそうです。21歳になったばかり。
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コモンウェルス・ゲームズとは、イギリス連邦に属する国が参加しておこなわれる総合競技大会で、4年に一度の開催。日本人にはなじみがありませんが(私は全然知りませんでした)、英、豪、ニュージーランド、カナダ、インドなど。7人制ラグビー、スカッシュなど英連邦らしい競技が実施されます。
Imogen Cairns という名の発音が全然わからなかったので、北京五輪のころ英国人に確認しておきました!イモーゲン・ケーンズでいいようです。イモーゲンというのは、女性の名前としては特にめずらしくないそうです。なお、管理人はスカッシュの経験があります^^