オクサナ・チュソビチナ(独)がW杯コトブス大会(3月12日~14日)で復帰することになりました。
ハンビュッヘン(独)の欠場発表で打撃?を受けたこの大会ですが、ファーリヒ、ボイ、グエンらの男子選手が出場。女子はチュソビチナ、ヒンデルマンがともに長いリハビリ期間を経ての復帰となります。
日本からは星陽輔、坂本功貴、新島卓也が参加します。
いっぽうキム・ブイは23日、左ひざのじん帯の手術を受けました。これはゆかの練習で傷めたもので、当初の予想より重傷で半月板も損傷していたそうです。もちろんコトブスは欠場し、来年の欧州選手権(ベルリン)をめざすということです。