世界選手権(10月16日~24日・ロッテルダム)の大会公式サイトで、各国のケガ人の近況を伝えています。
サンドラ・イズバサ(ルーマニア) アキレス腱断裂と右手骨折
手術後、競技続行の意欲に問題をかかえる。ひさびさに国内の大会でゲストとして演技をした。「世界選手権出場の可能性はゼロではない」とコーチは語る。
アナスタシア・コバル(ウクライナ) 肩腱板断裂
昨年の世界選手権で2か所の腱板を断裂。今年の欧州選手権は欠場。しかし回復しているとし、今年の世界選手権への出場へ意欲を見せる。
ヤン・クシェラ(仏) 肩の故障
先日の欧州選手権に出場したが、この大会のあとに手術を先のばししており、6月に手術予定。世界選手権は欠場の見込みだが、「後悔はない。正しい選択だった」と話す。
程菲(中国) 脚のじん帯損傷
ケガは回復。現在は学業とアシスタントコーチの仕事に専念。「ハードな練習はできていないが、まちがいなくカムバックするだろう」と中国女子コーチ(これではどれぐらい太ったか読者に伝わりませんね~)
そのほかバンワレーヘム(ベルギー・じん帯断裂)、ミッチェル(豪・足首じん帯断裂)、ミラー(豪・ふくらはぎ筋断裂)、モーガン(豪・ひざ故障)などについても書かれています。ケガ人多いですねぇ・・・。この前ポッゾ(伊)もケガしてたし・・・。日本は意外とケガが少ない?!