FIGの新しいYouTubeチャンネルができたということで、さっそく見てみましたが・・・
何が素晴らしいかというと、いきなり鶴見虹子選手の顔です!ほかのトップ選手をさしおいて、です!演技も紹介されています。やはり世界選手権の個人総合3位はでかい!(まあ、メインはスローンとブロスですが。トウェドルなんか出ませんからね~)ありがとう、FIG。
FIGの新しいYouTubeチャンネルができたということで、さっそく見てみましたが・・・
何が素晴らしいかというと、いきなり鶴見虹子選手の顔です!ほかのトップ選手をさしおいて、です!演技も紹介されています。やはり世界選手権の個人総合3位はでかい!(まあ、メインはスローンとブロスですが。トウェドルなんか出ませんからね~)ありがとう、FIG。
女子の欧州選手権団体決勝を終えて、各国の反応です。
5位イタリア。どうやら大会直前に2名故障者が出て、残った3名+補欠1名の計4名でたたかったようです(当初のエントリーとかなりちがう顔ぶれになりました)コーチは順位に不満のようす。フェラーリも種目別決勝に進めずがっかりです↓
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6位スイス。こちらは過去最高位に大喜びです。演技する選手を予選と少し変えてのぞんだのが成功したとしています。ジンマーマンの故障欠場で4人になったようです。種目別決勝はケースリンの跳馬に期待がかかります↓
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予選落ちしたドイツ。コーチは「準備不足だった」と話します(まあたしかに故障明けで準備不足の人が一人いましたが・・・)平均台が特に悪かったようです↓
環太平洋選手権は1日、男子種目別決勝をおこないました。
シニアの優勝者だけご紹介します。
<ゆか>
黄玉国(中国) 15.600
<あん馬>
キャメロン(米) 14.775
<つり輪>
オフォード(豪) 15.225
<跳馬>
黄玉国(中国) 16.050
<平行棒>
レイバ(米) 15.175
<鉄棒>
レイバ(米) 15.050
つり輪で優勝したオフォードは「この大会は大きな自信になった」とうれしそう。つり輪では香港の選手が2位になりました。最終日の2日は女子種目別決勝がおこなわれます。
女子の欧州選手権は1日、団体決勝をおこない、ロシアが優勝しました。
・くわしい結果(International Gymnast)
<女子団体>
1. ロシア 169.700
2. イギリス 168.275
3. ルーマニア 164.975
4. フランス 163.575
5. イタリア 161.675
6. スイス 156.175
7. オランダ 156.000
8. ウクライナ 155.375
ルーマニアはポーグラスが平均台の着地で足を痛め、足をひきずり涙。チームとしては段ちがい平行棒が弱点であることを露呈した結果でした。ルーマニア、フランス、イタリア、スイスは4人で競技しており、事実上4-3-3でたたかいました(世界選手権には何人で来るでしょうか?)決勝で4種目すべて演技した選手のうちでは、ムスタフィナ(ロシア)がもっともいい点を出しました(58.175)
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北京五輪で躍進した日本女子は、英国より上の順位が期待されますが、この点を上回ることは可能でしょうか・・・。英国の決勝の得点詳細をご覧ください(英国は4種目演技した選手はいません)ダ=ダウニー、ヒ=ヒバート、ハ=ハント、ト=トウェドル、リ=リピン
跳馬 14.075(ダ)、13.900(ヒ)、13.700(ハ) 計41.675
段ちがい 15.850(ト)、14.350(ダ)、13.575(ヒ) 計43.775
平均台 14.100(ダ)、12.925(ヒ)、13.100(リ) 計40.125
ゆか 14.925(ト)、14.350(リ)、13.425(ハ) 計42.700