小ネタです。男子タンブリング選手が引退し、スタントマンに転身したという記事です。
2005年世界選手権（アイントホーベン）などで活躍したタンブリングの選手ダミアン・ウォルター（英）は現在28歳。数年前に引退し、タンブリングと得意のヒップホップ、ダンスなどを生かし、スタントマンとして活躍しているそうです。ハリウッド映画「ヘルボーイ2」などが代表作だということです。
こちらのビデオ（左上）では、華麗なスタントワークの映像がご覧になれます。映画のスーパーヒーローたちの動きは、けっこう彼が担当しているかもしれません！カッコいい！個人的には、車の窓からスポッ！と運転席に飛びこむシーンが好きです
（ふつうどこかぶつけるだろう！）
ネタ元のベルギー体操連盟は先日ネモフのことを紹介していたように、外国の選手についてもときどきこのように取り上げてくれるところが素晴らしいと思います。
スイス女子チームが3日、バーミンガムから無事帰国しました。
ずいぶんゆっくりですね。観光でもしていたのでしょうか？ジュニア、シニアとも好結果だったので暖かく迎えられたということです。スイスは男子も女子も、下はだいたいジーンズですね！
なお、2010年ミスター・スイスは8日に決定します（どーでもいいか！）
米田功と田中光がNHK教育TV「ヒミツのちからんど」（5月8日18:50～19:14）でこどもたちにマット運動などの指導をおこなうそうです。
米田のブログにもよく登場するアイデア～の浮世満理子さん（心理カウンセラー）とはそもそも何者なのでしょうか？著名なかたのようですが・・・（私が知らないだけか
）ブログで妙な？英語を使ったり、どこかの党の候補を公然と応援したり（徳田虎雄はまだわかるけど）引退後の米田の行動には多少戸惑いをかくせない私です。
－－－－－－－－－－
まだ引退していない（と思われる）ナスティア・リューキン（米）は、社会奉仕活動に忙しいようです。
・リューキン、地元で住宅建築に参加（North Texas e-News）
よくわかりませんが、おそらく低所得世帯向けに住宅を建設して利益を取らずに安く提供し、劣悪な住居をなくそうという運動のようで、女性ボランティアが住宅建設にたずさわる（たぶん、大工仕事をやる）ようです。そこにリューキンも一役買うということです（大工仕事のお手伝い程度かと思います）キリスト教が母体となった運動のようです。写真のうしろにロシアチーム関係者がうつっているのがいいですね。
