環太平洋選手権の団体で4位に終わった地元オーストラリア男子。大会のもようをふりかえっています。
もともとジュニアに故障者が多く、ベストな顔ぶれではなかったそうです。それに加え、当初リッゾ、シンプソン、オフォードでのぞむ予定だったシニアのうち、リッゾが肩の故障で大事をとり辞退。競技前日になってシンプソンも肩の故障で出場を取りやめざるをえなくなり、結局、ルーク・ウィワトウスキーとルーク・ワズワースという無名?の補欠2名が出場しました。経験不足なチームはミスが多く、そんな中「Mr. consistent」(ミスター安定感とでもいう感じ?)と異名をとるオフォードがチームを引っ張ったということです。
欧州選手権もそうでしたが、直前に故障で欠場する選手が多いですね~・・・