世界選手権の種目別平行棒で銀メダルを獲得したツォラキディス(ギリシャ)が11日、地元テッサロキニから表彰されました。
「この灰色の現実の中、体操王者ツォラキディス選手の受賞は希望の光。財政危機に瀕していても、われわれギリシャは力と勇気をもって立ちむかおう」みたいなことを知事(スーツの人かな?)がスピーチしました(訳はものすごくテキトーです)ツォラキディスはジーンズ姿。日本でもよくある「ナントカ栄誉賞」みたいなものでしょうか?
きびしい財政状況を乗りきるため、ギリシャ体操連盟とスポーツ省のエライ人が会議をしたといいう記事もありました(内容はよくわかりませんでした・・・)