コモンウェルス・ゲームズ(体操競技10月4日~8日・デリー)のカナダ男子代表が発表されました。
ロバート・ワトソン(ユース五輪代表)
イアン・ガルバン
ほか計5名
5月のカナダ選手権と、8月におこなわれた選考会の結果で決めたそうです。女子はすでに発表されています。どうやら男女とも二軍?
コモンウェルス・ゲームズ(体操競技10月4日~8日・デリー)のカナダ男子代表が発表されました。
ロバート・ワトソン(ユース五輪代表)
イアン・ガルバン
ほか計5名
5月のカナダ選手権と、8月におこなわれた選考会の結果で決めたそうです。女子はすでに発表されています。どうやら男女とも二軍?
下でオランダ軍についてふれたので、オーストリア軍の話題を紹介します。
現在、男子選手三名が兵役についているそうです。このうち、ディルミシ選手とシュワブ選手は世界選手権(10月16日~24日・ロッテルダム)に出場予定。アウアー選手は故障あけだそうです(どっちにしても、だいじょうぶなのか?!)写真でもわかるとおり、現在は射撃訓練などをおこなっているということです。
なお、オーストリアの兵役は9か月。拒否して別の活動(前にNHKでやっていたのでは、たしか老人介護なんかしていたような・・・)で代替してもよいそうです。
W杯ゲント大会(11日~12日)で本格的に復帰するユリ・バンゲルダー(オランダ)に関する記事です。
つり輪のスペシャリストとして知られるバンゲルダーは10歳でその年代のオランダチャンピオン(たぶん種目別)になったそうです。その後多くの大会で優勝し、「ロード・オブ・ザ・リングズ」と呼ばれるようになりました。
この記事によりますと、2006年には元コーチによって禁止薬物である興奮剤使用をほのめかされたことがあるらしいのですが、このときはおおごとにはならなかったようです
除隊、リハビリ、出場停止を経ていよいよ復帰するバンゲルダーにとって今大会は、世界選手権(10月16日~24日・ロッテルダム)の代表入りへアピールする最初で最後の機会になります。同じオランダ語圏のせいか?記事は好意的で、「ゲント大会で最高の演技を期待する」としています。
色々な報道を見てきましたが、結局コカイン使用に対して一番キビシイのは、オランダ軍であるような気がしました。