テッサロキニ(ギリシャ)で28日におこなわれたギリシャ、ブルガリア、キプロス、ルーマニアの男子4か国対抗戦の結果です。
・くわしい結果とレポート(International Gymnast)
<団体>
1. ルーマニア 353.650
2. ギリシャ 350.000
3. ブルガリア 321.600
<個人総合>
1. ブイドソ(ルーマニア) 87.300
2. リンパノブノス(ギリシャ) 87.050
3. ドゥルケリディス(ギリシャ) 86.250
ドラグレスク(ルーマニア)はゆかと跳馬だけおこないました。
ギリシャは事前のコメントどおり、ルーマニアに近い点を出したことで自信を深めたようです。「世界選手権までの6週間で、さらに向上を」と男子代表監督は話しました。また、平行棒ではツォラキディスがオリジナルのワザ「ツォラキディス」と「ツォラキディス2」を披露したそうです(得点14.900)
ブルガリアは世界選手権ではヨブチェフ会長らが加わり、ちがう顔ぶれになるだろうということです。