イギリスは世界選手権（10月16日～24日・ロッテルダム）の男女代表メンバーを発表しました。
＜男子＞
ルイス・スミス
ダニエル・パービス
クリスチャン・トーマス
テオ・シーガー
サム・ハンター
ルスラン・パンテレイモノフ
＜女子＞
エリザベス・トウェドル
ハナ・ホイーラン
ベッキー・ダウニー
ダヌシア・フランシス
ジェニファー・ピンチズ
ニコール・ヒバート
当初、コモンウェルス・ゲームズ（体操競技10月4日～8日・デリー）には二軍を送ると伝えられていましたが、男女とも同一メンバーでのぞむそうです。
10月と12月におこなわれる海外合宿に参加する米男子ジュニアメンバーが発表されました。10月は英国で、12月は日本です。
・米男子ジュニア、海外合宿メンバー（USA Gymnastics）
米、英、スイス合同合宿（10月10日～17日・リレシャル／英国）
米、日合同合宿（12月・東京）
それぞれ6名ずつ。別々のメンバーが参加します。
コモンウェルスゲームズ同様、日本が関係ない国際大会パンアメリカン選手権（8月30日～9月5日・グアダラハラ）が始まりました。男子団体は米国、個人総合は地元メキシコのダニエル・コラルが勝ちました。
・くわしい結果とレポート（International Gymnast）
＜男子団体＞
1. 米国 352.15
2. ブラジル 343.95
2. カナダ 343.95
4. コロンビア 342.00
＜男子個人総合＞
1. コラル（メキシコ） 88.750
2. イシノ（米） 88.150
3. ヒラルド（コロンビア） 87.450
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12. リベラ（プエルトリコ） 84.900
米国はいわば二軍を送っており、世界選手権代表と重複はありません。メキシコのコラルって知りませんでした・・・
メキシコって飛び込み競技が強いですよね。ちょっと体操と関係あるかな・・・？
