男子の大会、リューキン杯が12日テキサスでおこなわれ、個人総合はダネル・レイバ(米)が優勝しました。レイバはキューバ出身だそうです。
・くわしい結果(International Gymnast)
<個人総合>
1. レイバ(米) 90.950
2. 横山聖 90.250
3. 岡準平 88.550
<種目別優勝者>
ゆか 加藤凌平 15.700
あん馬 横山聖 15.100
つり輪 横山聖、ハーゲンセン(米) 15.200
跳馬 渡辺崇仁 15.263(2本跳んだのは2名だけのもよう)
平行棒 レイバ 15.800
鉄棒 クセンコフ(ウクライナ) 15.850
日本は清風、埼玉栄、鯖江の高校生でのぞんだようです。全体的にずいぶんいい点が出ましたね。種目別で他国にもっていかれがちな、あん馬とつり輪を日本が制しました。
アルテメフ(米)はウォームアップを行いましたが、準備不十分として欠場(下着ショーには出ていたのに・・・)ユース五輪で活躍したステプコ(ウクライナ)は現地入りしてから高熱(39度!)を出し、こちらも欠場しました。お大事に・・・
ナスティア・リューキンがMCと表彰式のプレゼンターとして出席したそうです。