ジャパンカップは3日、男女個人総合をおこない、内村航平と鶴見虹子が優勝しました。
＜男子＞
1. 内村航平 93.150
2. 廖秋華（中国） 89.500
3. レイバ（米国） 89.200
4. 小林研也 88.000
＜女子＞
1. 鶴見虹子 56.100
2. スイ禄（中国） 56.000
3. 姚金男（中国） 55.300
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6. 田中理恵 52.700
夕方たまたまニュースを見たら鶴見の記者会見をやっていてびっくりしました！よかったですね
田中理恵は万全の状態ではなかったそうで・・・
内村圧勝も「まあまあの出来」「満足のいく演技には程遠い」って、アンタ・・・
田中和仁にかわって小林が出場したそうです。田中は腰痛。だいじょうぶか田中兄妹・・・。
日本での扱いがどうも小さいですがキーティングス（英）も全種目やったようですネ。
また「ドヤ顔」が出たのかどうか、今度こそ録画してチェックです。コナミさん、徹夜仕事がんばってください。
ジェフリー・ワムズ（オランダ）が、今後は個人総合で勝負したいと考えているそうです。
・ワムズ、世界選手権までに「総合力」を（International Gymnast）
オランダ男子チームは東京で合宿中（バンゲルダーも無事入国できたのでしょうか）で、世界選手権の会場である東京体育館で練習もおこなったそうです。この時点で「ジャパンカップを観戦予定」としています（ということは、まだ滞在中ですね）
先日のオランダ選手権は欠場。競技会からは遠ざかっていますが、ショーのような要素のあるイベントにはしばしば登場。今後は全種目やりたいと話しています。オランダ男子の世界選手権代表は9月に決まる予定だそうです。
なお、ロンジンエレガンス賞は全種目やらないともらえないらしいです。
聖和女子学院によりますと、全九州高校大会（6月・鹿児島）でダンコ絵里香リン選手が個人総合で優勝。インターハイ出場を決めました。
団体は、男子が鳥栖工、女子が鳥栖と、ともに佐賀県が勝ちました。男子個人総合は興南（沖縄）の選手が勝っています。ダンコちゃんは種目別もすべて制し、完全優勝。全国レベルで活躍中の選手は、永井美津穂選手といい、さすがの強さですネ。
インターハイの中継、体操もやってほしいです。今年もまたバドミントンとか中継したら、キレますよ。
ジャパンカップ団体を終えて、海外の反応です。
・中国、日本が団体優勝（International Gymnast）
内村の”my victory pose”が「どや顔」ってことになりますでしょうか国内記事によると意識してのカメラ目線だったとか。また楊伊琳（中国）は日本の寺本と飯塚の活躍ぶりが目をひいたと話しました。
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米国の記事です。あん馬、跳馬、鉄棒で最高点をマーク。特に日本同様、長年弱点とされていたあん馬で他を寄せつけない強さを見せました。ホートンとレイバが個人総合に出場するそうです。
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いつも内村に好意的な記者は、今回も絶賛。
鉄棒の映像を紹介し、この素晴らしい演技を見れば「内村が史上最高の選手であることに疑問があっても、もう消えるはず」としています。”exceptional-but-so-Kohei ”という形容詞はどう訳せばいいんですかね？（あり得ない！でもコレが航平流、みたいな感じでしょうか？）米のあん馬は「サプライズ」だったと指摘しています。
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ここからは私の勝手な分析です。
日本は種目別ポイントであん馬を「捨てる」ことにし、今回は内村があん馬の演技をしなかった、などの点を考慮するとこの結果はしかたないとしても（本当はよくないと思いますが）、力を入れたはずの跳馬で米、中国二軍にも劣ってしまい、英国に対してもリードを奪えませんでした
＜男子団体跳馬＞
米国、中国 47.050
日本、英国 46.900
「どや顔」は通訳者泣かせでしょうなぁ・・・
