これってまだ紹介していませんでしたよね・・・。
世界選手権代表のコナミの4名が、意気込みを語る映像です。
ジャパンカップの団体の出来が今ひとつだったので少し心配です・・・コナミではありませんが田中和仁選手のケガも気になります。
これってまだ紹介していませんでしたよね・・・。
世界選手権代表のコナミの4名が、意気込みを語る映像です。
ジャパンカップの団体の出来が今ひとつだったので少し心配です・・・コナミではありませんが田中和仁選手のケガも気になります。
英女子選手権(9日~10日・リバプール)の個人総合は、ハナ・ホイーランが優勝しました。
<個人総合>
1. ホイーラン 56.350
2. フランシス 53.150
3. ピンチズ 52.850
全体的にミスが多かったそうです。トウェドルは段ちがい平行棒とゆかだけ演技し、それぞれ14.150と14.950でした。10日は種目別決勝がおこなわれます。
コリアンカップ(9日~10日・高陽)の女子段ちがい平行棒で、寺本明日香選手が優勝しました!
<段ちがい平行棒>
1. 寺本明日香 14.275
2. ミロウシ(ギリシャ) 13.525
3. ロペス(ベネズエラ) 12.525
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6. 飯塚友海 12.250
飯塚が最初の部分でいきなり落下するなど、落下が多かったようですが、寺本が会心の演技で優勝!ミロウシ、ロペスらの有名どころを抑えての金メダルです。3月のカナダ国際以来、のりにのっているようですネ!笑顔もかわいい!
あんまり期待していませんでしたが(コラ)好結果!こういうのはすぐ結果が知りたいから、体操協会すばやく情報よろしく。あの新ウエアも見慣れてきたせいか、4名の美男美女けっこうお似合いです。
コリアンカップ(9日~10日・高陽)の男子跳馬で、ヤン・ハクソン(韓国)が新しいワザを披露して優勝したそうです。
D得点7.4だそうです。本人の名前がつく可能性があるワザでしょうか?
うちのパソコンでうまく動画が見られずもどかしいのですが、男子の結果は以下のとおり。
<男子跳馬>
1. ヤン・ハクソン(韓国) 16.650
2. ブエル(仏) 15.987
3. キム・ヒーフン(韓国) 15.737
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5. 加藤凌平 14.137
<男子平行棒>
1. 中国 15.975 ←少林寺みたいな選手
2. ポーランド 15.275 ←たぶんキエルコウスキー
3. 桑原俊 15.175
桑原俊選手満面の笑み。国際大会での表彰台はやはりうれしさも格別なのでしょうね。跳馬は5名の出場だったようです。いつか話題にもなった「キス・アンド・クライ」らしき席があり、演技を終えた選手はそこにすわって得点を待つようです。私が見たかぎり、コーチとハグしたりキスしたりしている選手はいないようですが・・・まあ、種目別の大会なら悪くないかもしれません。
ここからが楽しみな、男子個人総合の分析です。ピンクの( )内は私のコメントです。
<個人総合>
・団体は今ひとつだった日本だが、個人総合では内村航平がまたしても高難度、美しく優雅な演技で観客も審判も「征服」(うふふ、もっとほめて)
・93.150は2位廖秋華に3.650の差。前回の93.450に次ぐ高得点であり、2009~2012年の五輪サイクル中、主要な国際大会で内村が出した2番目に高い点。
・内村は時間がたつにつれ、大会経験が増え、卓越した演技に磨きがかかり、難度は高くなり、姿勢もますます美しく、動きは安定性が増し、精神的にも成熟(こわいほどのベタぼめ~)
・今まさに「内村航平時代」。今後数年は個人総合で敵なしだろう。
・中国の廖秋華は安定した演技で2位。黄小国はあん馬とつり輪が力不足である上、鉄棒のミスがあり85.800で6位に終わった。
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締めくくりが物足りない感じですが、とにかく個人総合は完全にあきらめて、団体で何としても日本に勝とうということのようです。
日本も団体がんばれ~!