引退したイゴール・カッシーナ(伊)が、このほどおこなわれたASI(イタリアスポーツ同盟でしょうか)のイベントに登場しました。
「フィットネス・ワールド」でおこなわれた「チャンピオンに会おう」というイベントで、カッシーナはこどもたちの質問に答えるなどしたそうです。カッシーナは現在、イタリア体操連盟のスポークスマンをつとめているそうです。ほかに、バレーボールの関係者も出席して健康的なライフスタイルなどについて話したもようです。
中国の張尚武選手と対照的な引退後ですね
引退したイゴール・カッシーナ(伊)が、このほどおこなわれたASI(イタリアスポーツ同盟でしょうか)のイベントに登場しました。
「フィットネス・ワールド」でおこなわれた「チャンピオンに会おう」というイベントで、カッシーナはこどもたちの質問に答えるなどしたそうです。カッシーナは現在、イタリア体操連盟のスポークスマンをつとめているそうです。ほかに、バレーボールの関係者も出席して健康的なライフスタイルなどについて話したもようです。
中国の張尚武選手と対照的な引退後ですね
ノルウェー男子がモスクワで合宿をしているそうです。
ジュニアとシニア計8名、3週間の予定の合宿は、丸一日かけて移動し、やっと到着したモスクワ空港で入国審査に3時間待たされた末にスタート
。30度近い暑さの中、エアコンもない部屋の、さびた2段ベッドで寝ているそうです。
ジュニアは欧州ユース五輪(EYOF)、シニアはユニバーシアードにそなえての調整。何となくたいへんそうですが、がんばっているようです。
モスクワの宿泊施設ってそんな感じなんですか・・・
ユニバーシアードの金メダリストである元中国代表の男子選手が、現在は地下鉄の駅で「物乞い」をしているという話題を、中国では大きく取り上げています。
河北省出身の張尚武は、18歳のとき2001年ユニバーシアード(北京)の団体とつり輪で金メダル。その後世界選手権にも代表メンバーとして出場しましたが、アテネ五輪前年の2003年に「残酷な競争の結果」、引退を余儀なくされます。その後は転落人生で、2007年はじめには窃盗で2か月の懲役。同年7月再び別の窃盗で逮捕。現在は北京の地下鉄の駅で「物乞い」(といっても、体操っぽいパフォーマンスを披露する大道芸人のようなもののようです)をしているそうです。
関係者は、ケガや後遺症、生活の手段の欠如なども問題であるとし、社会の寛容な処置が救いになるとしていますが・・・
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私はまったく記憶にない選手ですが、ユニバーシアードでは楊威、梁富亮と一緒だったようですね!
中国はいちおう社会主義ですし、「豊かになった」とさかんにアピールしているのですから何とかしてあげればいいのにとは思います。かといって日本のように生活保護を手厚くしすぎて生活保護長者みたいなのがわんさか現れても困ります。好きで大道芸をやっている人もいますので、あまり哀れむのもどうでしょうか。