五輪へ向けた男女個人総合あらそいに関する展望です。
・女子個人総合はケガで混沌(Universal Sports)
記事によりますと、女子はムスタフィナ、コモワのロシア2人と、ブロス、ウィーバーの米国2人のあらそいと見られていましたが、ケガで状況が一変。ムスタフィナはひざのじん帯を断裂。コモワは足首を手術。ブロスも去年の11月に足首を手術しており、1種目だけ演技する予定だったカバーガール・クラシックの出場も結局見送りました。現在ケガの回復待ちでないのはウィーバーだけということです。今年のアメリカンカップ(3月)でも勝っており、一歩リードか。
中国女子も忘れてはなりません。ここに何とか鶴見虹子を割りこませるワケにはいかないものでしょうか・・・
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いっぽう男子の展望ははっきりしており、五輪の個人総合金メダル候補はただ一人、それは
内村航平
ジャパニーズ・スーパースターは、ライバルたちも手が届かないと認めるほど。ロンドンでは銀、銅メダルあらそいが激しくなりそうだとしています。ホートン(米)、ボイ(独)、レイバ(米)、キーティングス(英)らの名前があがっています。
最近ホートンよくないですよね・・・