カバーガール・クラシックが23日おこなわれ、個人総合ではアレクサンドラ・レイズマンが優勝しました。
・くわしい結果(International Gymnast)
<シニア個人総合>
1. レイズマン 57.250
2. メメル 56.950
3. ベガ 56.850
この大会は来月の全米VISA選手権への最終予選であり、すでに出場権のある選手にとっての最終調整としての意味合いがあります。
レイズマンは段ちがい平行棒で12点台という失敗がありました。サクラモネは段ちがい平行棒をのぞく3種目。ウィーバーは段ちがいと平均台の2種目だけ演技しました。注目のショーン・ジョンソンは、
段ちがい 13.550
平均台 13.300
という結果でした。どうやら両種目で落下があったようですこれはどうなんでしょうか・・・。ジョンソンは全米VISA選手権への出場嘆願をおこなうそうです。たぶん出られるのでしょうネ。
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↑何かピリピリしていてコワイですね~。ジョンソンの右腕がタトゥーみたいにも見えるウエアは何なんでしょうかね。
・ジョンソン、復帰戦はきびしい結果(Universal Sports)
↑「完璧じゃなかったわ・・・ああ私だって人間よ!」と大会終了前にさっそくツイッターに書きこんだというジョンソン。
また、メメルのゆかの演技がよかったようで、「ブリトニー・スピアーズがマネでもしそうな動き」としています。