こんどは独、ルーマニア、英の女子対抗戦（28日）がドイツでおこなわれるようです。
・大会詳細
ルーマニアからはイズバサ、ポノル、英国はトウェドルなどかなりいい顔ぶれ。地元ドイツもチュソビチナ、サイツ、ブイらのメンバーで迎え撃ちます。実力はルーマニアが頭ひとつぬけていると思いますが、けっこういいたたかいになりそうです。
３か国の位置をご確認ください。形はびみょうにちがうかもしれませんがご容赦願います
先週末ベルギー選手権がおこなわれ、女子はジュリー・クロケットが優勝しました。
＜女子個人総合＞
1. クロケット 55.400
2. マイス 53.450
3. バーシューレン 51.350
＜男子個人総合＞
1. Schroé 85.000
2. ベルベイス 82.850
3. ヌーテレーズ 80.850
女子は五輪代表一名が未定ですが、クロケットが大きく前進。昨年の欧州選手権で個人総合決勝に残っている実力者です。
男子は五輪代表に内定しているベルベイスを同僚の（例の体操学校ですかね）Schroé（読みかたわかりません）が破り優勝。ベルベイスは欧州選手権などの大会でベルギー五輪委員会の選考基準をクリアする演技をすることに集中しているそうです（どんな基準なのでしょうか？）
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また、女子のスペインとの対抗戦は、スペインが勝ちました。差はわずかだったようです。
1. スペイン 163.550
2. ベルギー 162.850
